ほぼ日刊おつかれさ馬Times
~JRA登録抹消馬をメインに引退競走馬たちの情報を綴っています~
 



すでにお知らせした抹消馬の追加情報を
お知らせします。

9月2日の追加抹消馬

★ダイスケ 死亡
★ナイスナイスボーイ 乗馬
サンワードバイタル 乗馬

9月3日の追加抹消馬

★ロスモーティス 乗馬

9月8日の追加抹消馬

★ストンコールド 地方・名古屋へ移籍(入厩先未定)


※9月4日から9月10日までの掲載馬について
 抹消後の情報を追記しました。
 それぞれの日付に戻ってご覧ください。

※Gallop Onlineに掲載された「おつかれさま情報」によると
 9月4日に登録を抹消したメイショウラムセスが種牡馬
 入りすることになったようです。
 ラムタラの初年度産駒として注目されていた彼。
 大きいところを勝っていないと種牡馬になるのは難しい
 のではと心配されていたので、ファンにとってはひと安心
 といったところですね。
 繋養先はまだ発表されていませんが、わかり次第追って
 お知らせします。

 また、マチカネホクシン(9月9日抹消)とバクシンヒーロー
 (9月10日抹消)は乗馬になるとのことです。
 (繋養先は未定。)
 
デンジャラスガール(9月4日抹消)に関する情報が
 「アマゾナイトの厩舎でつぶやき」というブログの9月2日の
 記事に掲載されています。
 函館でのレースで骨折したらしく、牧場へ移動して休養し、
 治り次第乗馬になるようです。


今日のニュース

競馬総合情報サイト「Carrot Lunch」に掲載された
「摘みたて競馬ニュース」によると、
今年5月のブリガディアジェラードS(英G3)のレース後に
骨盤の疲労骨折が判明して引退、種牡馬となることが
発表されていた昨年の英ダービー馬ノースライト(牡4歳)が、
来年から米・ケンタッキー州のアデナスプリングスで繋養
されることになったそうです。
ノースライト(North Light)は父にデインヒル、母に92年に
仏・カドラン賞(G1)を制したSought Out(父Rainbow Quest)
という血統を背景に01年アイルランドで産まれました。
デビュー2戦目で初勝利を挙げ、2連勝で挑んだ英・ダービー
を制すと、続く愛・ダービーでも2着に入った実力馬。
残念ながら愛・ダービーのレース中に右脚のトモを捻り
万全とはいえない状態だったためにキングジョージは断念
しましたが、タップダンスシチーも参戦した凱旋門賞では
ぶっつけで5着と健闘しています。
生涯成績は7戦3勝。
当初繋養先は未定となっていましたので、このニュースに
ホッとしたファンも多いことでしょう。
現役時代は故障に苦しめられたノースライト君、
これからは一昨年、不幸にも牧場での事故で急死した
父の後継としてがんばってくださいね。



クリックで救える命がある・・・かもしれない。
できるだけたくさんの人に見てほしいから
今日もおひとつ、ポチッとよろしくお願いします。
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