コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
Unknown
(
キューピー
)
2019-02-25 18:04:48
バーパリーの反対側にはバーロンドンという店があり、いずれも同じ経営者だった。町内では両側にあることから「ロンパリ」と呼んでいた。ナナはカフェーの経営者が赤線廃止後に転出したので、反対側に住んでいた人が買収して喫茶店に転業したもの。カフェーの多くが飲み屋に転業した中で、最初から喫茶店に転業した珍しい人だった。
>キューピー様
(
流一
)
2019-02-26 16:04:03
なるほど、ロンドンとパリ。気が利いた命名のような、ごく安易なような。
カフェーから喫茶店に転業というのはまれな例、というのは貴重な証言です。経営者が夜遅くまで働きたくない、という人だった?
Unknown
(
キューピー
)
2019-02-27 10:16:12
カフェーの多くは飲み屋か居酒屋に転業したようですが、この経営者は酒を出さずに喫茶店に転業したようです。経営者の趣向かもしれませんが、飲み屋に出かける酔客相手に軽食を出していたのでそれなりに繁盛したようです。当時は喫茶店でコーヒーを楽しむという社会の余裕があったからでしょう。また、玉の井では住宅が狭く、客を自宅に上げられないため、喫茶店を利用したのかもしれません。
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カフェーから喫茶店に転業というのはまれな例、というのは貴重な証言です。経営者が夜遅くまで働きたくない、という人だった?