男の僕が女性に手紙を書くのは気恥ずかしいのですが
最後のあいさつになるかもしれないので筆をとりました。
明日、僕は戦地へ向かいます。
生きて帰って来られるかも分かりません。
正直を言えば、君を残して「お国の為に死んでくる」
という気にはなれずにいます。
しかし、国を守ることが君を守ることになると思い
死力を尽くして戦います。
ぜひとも幸せに暮らして下さい。それではさようなら。
(※戦争へ向かう男性から恋人への手紙[仮名遣いは現代語訳])
(C)龍音 2009
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