なまぐさ尼のつぶやき

祈りながら欲望と煩悩のまま、助けられての人との出会い、デジカメの彩りを借りてつぶやく日々をつづりたい。

秋野菜

2014-09-30 21:43:06 | 日記

晴天つづきで私の農作業も少しはかどって

草も姿を消してかたずきました。

9月1日に種まきした大根はグループ中で断トツの大きさに育っています。

ハクサイ蕪も大きいのです。

大根です。隣の方の大根は下

ハクサイ蕪も

見事な、勢いで成長しています

ネギも育っています。ショウガも立派に楽しみにしています。

玉ねぎの苗、難しいのですがそれなりに揃って育っています。

隣の友はいつも上手いのに今年は芽が出て来ません。

先日、畑ものが立派でも自慢にもならないわ。といいましたら

友は自慢して下さい。との言葉で、上手く行かないときのみじめさも知っているから

細かい心配りが実ったのだとおもいます。

今日はあちこちに横たわっていた支柱をどうしたらと考えて、

立てることに成功しました。風が来ても倒れないように

いいアイデアに一人ほくそえんでいます。些細なる出来事から・・・・・。

 


夢の平に行ってきました。

2014-09-27 18:30:37 | 日記

昨年も約束していたのに雨でした。ので今年こそお祭りが始まると

大勢の人で駐車も大変なのだそうです。昨日はスムースにいけました。

私のお友達の同級生のTさんに運転して頂き高い夢の平まで。

空気が美味しかった。コスモスは少し早かったようです。

おデブさんそのまま・・・・

格好いいですね友達の同級生Tさんです。

1年前からブログを拝見していましたが。

とてもすべてに手が届かないお方と尊敬の念でまいにち読ませて

頂いていた方だったのです。

偶然に解明されて私は喜んでいます。

あふれるコスモスに埋もれての写真が願望でした。遺影にとずーと思い

続けています。今年も旨く撮れませんでしたからまだ生き延びる事を

許されたのではとまた来年まで希望を持って行きます。

帰りに寄りましたお寺の地蔵さん達と咲き誇った萩の白さが良かったです。

 

 


絵手紙

2014-09-25 16:49:24 | 日記

新米を頂き栗ご飯を作りました。絵手紙の先生に会える日だったから

本物のご飯より絵が上手い。旨い美味しい栗ご飯になりました。

表に所狭しと旦那の喜びやら、皮むきの労を労ってありました

笑顔が1番は新米を頂いたNさんの作品です。

しゅうかいどうとお芋さんは私の絵です。秋。秋はいい心地ですね~~~


実りの秋

2014-09-23 07:56:30 | 日記

感激の出来事がつづいています。

ブドウを買い忘れたわと家に着くと玄関にブドウの箱がありました。

見なれた筆跡でブドウ狩りに行ってきました。タイミングのいい事

大好物の頂き物です嬉しいです美味しかったです。

ブログを読んだり書いたり疲れるとブドウの時間です

一人で味わいました。終わった日に弟が来て4日間も忙しくて載せることが出来ませんでした。

新鮮であまかった。素晴らしい家庭愛に満ちた,kさん家族からです。

有難うございました。

 

弟が帰った日に新米が届きましたお友達から始まって今は親戚のようにお付き合いが続いています。

5キロも戴ければ最高なのに何と息子にあげなさいと15K(3袋)も戴きました。

一瞬私の1年間のお米が出来た。と思ったが心に沿って思い切りよく息子2人に

届けました。喜びましたね。欲張りを恥じました。

なごみの会で20年続いている、会の中でも一番若いNさんです。

高価なるお米を3袋もさしだすNさんの心意気に感動感謝一杯です。

有難うございました。

このように善意に満ちた方方に囲まれて何んとも幸せ。極楽とはこんなことなのでしょう。

合掌。合掌するのみ。

 

 


実家の墓参り

2014-09-19 18:53:45 | 日記

弟夫婦と能登の実家に誰も待っていてくれる人はおりませんが

施設にいる弟は待っています。嬉しくないわといいつつ義務感で

行くのですが喜ぶ顔で良かったと何とも薄情な私です。

そのお陰でしょうか、栗作りの知人は「待っていたよ」と歓迎してくれます。

笹の雪のお菓子屋さんは小学校5年からの親友の御里。皆さん亡くなられて

親友の甥さんが店を守っておられます。

昨日はおいしいコーヒーにお菓子までいただきました。

親友に有難うと電話しましたら「私が行っても御茶も出ませんよ」。

「私は物ほしい顔してるからでしょう」と大笑いしました。

ここの2軒は気持ちいいかいものをして商売抜きのサービスを頂いて

故郷はいいとこだと云って帰りました。来年も先祖のお参りと

待っている弟以上に自分が行きたい行けますように・・・・・

故郷の風景は変わらずに迎えてくれます。