sono“ひぐらし”のこと

そのひぐらしな私です

よしのがわ

2009-10-20 | バイク
10月17日、今年も吉野川のセンチュリーランに行ってきました。
早や?2回目ですが、14f自転車部の定例RUNとなりそうです。
昨年はどっぷりはまった東名の集中工事も影響なく、調子よく走れたもので、淡路島でたっぷりと休憩もできました。

さてさて、今回もUさんのコーディネイト。
やはり、うどんで始まりますよ。

腰の強い麺がうまい!

ごちそう様の後は、腹ごなしも兼ねて八十八箇所霊場の一つ、出釈迦寺の奥の院へ。
Hさんが登りそこね、気になっている所です。
いきなりの超急斜面、車もウイリーしそうです。

うなりを上げて400mの一気登り。
なんたって捨身ヶ岳ですから・・
サンダル、ビーサンで岩場を攀じ登り山頂まで行ってきましたよ。。ふう

おかげで後2軒、3杯のうどんもすいっと、、いただきました。


最後は定番にしたい、ここですね。ウチワ海老が食べごろ・・・。

気合で起きた日曜日。
2日酔いなんて、、絶対ありません!?
朝の寒気の中をスタート地点までとばします。
しかーし。もう順番にスタートは始まっているようで。

ささ、移動しましてスタート待ちの列の中、160km、Aコースでは最終出走か?


スタート直後の信号待ち。
久しぶりのチームランは楽しいな。っと思いきや。
超向かい風のせいで、信号待ちの距離が取り戻せない。
きツー!


とくしまのローソンには讃岐うどんの看板があるんよ。
もち、いただきました。

逆風、強風なんとかかわして折り返しの池田大橋が。
四国三郎、輝いております。

水、きれいやなー。

取って代わって、、帰り道は下り基調に追い風だい。

列車と競争は無理ですが、30k後半の巡航も楽勝です。
気持ちE-!

今回は勝手にオプション付き、F氏がどうしても藤井寺に行きたい!
から、始まりまして、コース近くのお寺を回ります。
他のメンバーはうどん遍路に開眼したようです。

同行二人、ずた袋がサコッシュのようで、、思わずGETしました。

遅ればせながら、無事に?完走証もいただき、めでたしです。
今回は走るだけでなく、新たな楽しみかたに目覚めたかも。。

お遍路ツーリングは、いつか満願成就まで行くつもりになりましたよ。

P.S. Uさん、Hさん、Yくんいつもありがとうございます。

木曽から飛騨へ

2009-10-12 | バイク
この三連休、久しく会っていない仲間が集まるというので、奈川近くのキャンプ場へ急遽かけつける。


子供の成長に時の流れを痛感するが、みんなの変わらない笑顔は良いものです。

翌日みんなは近くの山へハイキング(探検では??)にいくとのこと。
わしらはバイクで野麦から開田高原をまわるつもり。
コーヒーなどして名残おしんでいたら11時近くなってしまった。
渋沢温泉近くからスタートする。


先ずは境峠。出だしには結構きます。
木曽路に入ります。

薮原からの19号は、重ね塗りの舗装段差とセンターラインのポールがいけません。
トラックが少ないから、まだ良かったですが。

木曽福島はお祭りのようですが、手前の大橋を渡って峠道に向かいます。
今回は地蔵峠ではなく、トンネルのほうへ。


秋の高原もまた良しです。


展望台から、御岳がキレイです。


九蔵峠からも御岳がバッチリ。


続いて長峰峠。木曽から飛騨へ。

しかし、途中の蕎麦屋にアイス屋。待ち人多数で繁盛しておりました。
うまいのでしょうか。


高根乗鞍湖に下り、トンネル、鉄橋を過ぎると野麦への分岐です。
開田の道もすばらしく良くなったものです。


阿多野郷から、ノリクラは雲がくれ。
野麦峠まで淡々と登りますが、赤や黄色の色づきが楽しませてくれます。


あ々、野麦峠。飛騨から信州へ。
歩けば遠い道のりも、ロードなら早いものです。
17時ころ帰着。

104kmほど

色づきのりくら

2009-10-05 | バイク
ノリクラの色づきが良いらしい。(@乗鞍大雪渓)
これは行ってみるしかない!日曜日。
カミサンは水泳合宿なので、一人旅。
久々にボンを誘ってヒルクラです。

ゲートを抜けてひとしきり登ると頂上が。かんばの葉がまぶしい。


そこかしこに黄・赤と色付き出す。
カメラばかり取り出すので、なかなか進まない。
でも、今日はその為に来たのさ。。


位ヶ原目掛け登っていく。
目ぼしい所にはカメラに三脚の列である。
こんなに人が歩いているノリクラは初めてである。
さすが、紅葉は人の心をひきつけるのである。。
ノリクラ大雪渓氏にもお会いし、お礼である。
いつも情報ありがとうです!


槍、穂高も顔を見せてくれる。
今日は文句無い、か・い・せ・い、である。今年一番??

たっぷり時間をかけて畳平に到着。
ターミナルであったかい”うどん”をいただく。ちょっと休むとさむいのだ。


飛騨側も偵察する。
ふたたび、槍をバックに。

しかし、こちらは風上。激寒である。
四ッ岳まで下ってみるが、寒過ぎる。退散である。
ウインドブレーカーを着たまま登っても汗もかかないくらい。


そのまま下る。
午後の光線はまた、違った表情だ。
ゆっくりと堪能しながら下ったのです。

さ、温泉じゃ!