りか１歳

今頃ですが・・・
先日　りかは１歳になりました
どーしても なにかと忘れられがちな　りかですが
１歳の誕生日だけは、こーめぇの時と同じくらい盛大にとお祝いしました

ばあば達を招き、一足早くお祝い





餅は、泣いて泣いて・・・　背負えず
お決まり？のように、こーめぇが背負って

また玩具も増えましたよ
もちろん、こーめぇの物となってますが

誕生日当日は特に何もせず。
というのも寂しかったので、
お昼ご飯のときにハッピーバースディを唄いお祝いしました



２３日は、私の誕生日。
また孝明が歌を唄い・・・



なんだか久しぶりに「幸せ」を感じたような

そしてこの日、りかが歩きました
つかまってたテーブルから、私に向かってチョコチョコと。
こーめぇが初めて歩いた日は、いつだったか・・・
でもりかが歩いた日は、忘れないでしょう

はなちゃん

先日　しまじろうの妹　はなちゃんが届きました
それから毎日　こーめぇは、はなちゃんのお世話をしてます

しつこいくらい、オムツを替え・・・
ミルクだけじゃなく、料理なんかも作ってあげてます。

毎回ではないですが、添い寝もしてます（お昼寝中）↓



そのうち飽きると思うけど

本当の妹がいるんですけどね・・・
はなちゃんを真似てリボンをつけて・・・



相変わらず、毎日バトルがあり・・・
妹というより、ライバルといった感じかな

　
またしても、父ちゃんが変な遊びを教えました



クワガタを鼻に入れてます
だんだん悪ガキになっていく感じが・・・
やめて

初 トイレは・・・

３歳にもなると、まだオムツをしてるのがいけないかのように・・・
ちょっと周りが（特に年配の人は）やかましい感じがしてきます


りかを妊娠したときから、
私にはこーめぇのトイレトレーニングをする余裕はない。
（育児放棄のような気もしますが）
だから、こーめぇに任せようと決めてました

今までやってたことは、本やTV、しまじろうの助けをかり
トイレとは何か？とかトイレでどうするか？とかを教えてただけ。

たまに友達などの影響を受けたときは
「こー（自分のこと）も、トイレでおしっこしたい」なんて言うので
トイレに連れて行ったりもしましたが、もちろん成功するはずもなく

「３歳になったからパンツマンになろうか？」なんて言って
ノリ気だったこーめぇに、パンツを履かせ・・・　即、失敗
「まだパンツマンにはなれないね」と冷たい一言をいってしまったこともあったか


とにかく、こーめぇは一度もトイレで成功したことはなかったんですが・・・


日曜日。
突然、濡れたオムツを教えてくれるようになりました
「しっこでたから、とっかえて～」って。
どんなにオムツがパンパンに膨れてようが、平気で遊んだり、ご飯食べたり。
終いには、「オムツとっかえなくてもいいんだ」なんて言ってた子が

そして、月曜日の朝。
また「しっこでた～」というので、
オムツを取り替えるついでにパジャマを着替えさせようと。
下半身スッポンポンにして、着替えを用意しようと私がモタモタしてたら
こーめぇが「あっ　しっこでちゃう～」と叫びだしました
そこで「トイレでする？」と私が聞くと「うん」なんて言ったもんだから
急いでトイレへ

見事、成功しました
トイレでおしっこ　初めて出来ました
私もこーめぇも、ビックリ＆大喜び。
その時のこーめぇの顔。
忘れられません・・・
この成功体験が、オムツ卒業までの道の第一歩なんだと

もしかして、この勢いでオムツ卒業なるか？と期待も出てきたんですが・・・

なんと、私が止めてしまいました

その月曜日の夕方。
夕食のあと、またこーめぇにオムツ取り替えてと言われ
お風呂の時間まで１時間くらいだし・・・と思い、勢いでパンツを履かせました。
パンツマンになったこーめぇは、ノリノリ

しばらくすると「しっこでそう」と言ってきました
おぉと思いトイレに連れて行きましたが・・・
なかなか出ません
「まだ、出なかったね。さっきオムツにしたばかりだもんね。」
なんて言いながらトイレをお終いにし。

早く夕食の後片づけとお風呂の準備をしなきゃと、せっせとしてると
また「しっこでそう」と、こーめぇ
そこで私は「出ない、出ない　大丈夫」なんて言って軽く流してしまいました
こーめぇも「そっか」なんて言いながら、また遊び始め・・・

間もなく
「しっこでちゃった～」とこーめぇが大号泣
父ちゃんの漫画本の上に失敗してました。

「ママが悪かったね」と必死で謝りましたが
こーめぇは泣き続け
明らかに、こーめぇの自信をなくしてしまったような
この失敗が傷になってしまったような
どうしてあの時、トイレに連れて行ってあげなかったんだろうと後悔しても遅し
ノリノリだったこーめぇが、すっかり落ち込んでしまいました

やっぱりまだまだ、私には余裕がないようで。
これ以上、こーめぇの自信をなくさない為にも
私から何か仕掛けることはやめようと