品川→大森移動中。今日は土曜日なので少しのんびり、これからキネカ大森で「桐島、部活やめるってよ」「みなさん、さようなら」を観てみます。桐島~は公開時に観たのでラスト1本割引で観ようと思っていたけど予告編を観ているうちにもう一度観たくなったので東出くんの涙をじっくり観てみます(笑)
大森→有楽町移動中。が~ん、キネカ大森で「桐島、部活やめるってよ」「みなさん、さようなら」の2本立観るつもりが17時の回は立見も含めて満席状態、残念だけど嬉しい気も?ということで方向転換、シネスイッチ銀座で「スタンリーのお弁当箱」と「パパの木」を観てみます、ギリギリ間に合いそう!
シネスイッチ銀座で「スタンリーのお弁当箱」鑑賞。お弁当箱のことで友人たちにいじめられる話かと思ったら、友情に溢れていて温かい気持になりながらも終わってみればインドの貧困や児童労働問題の現実を突きつけられてズッシリくるものがあった。“大人げのない先生”は“搾取”の象徴だったのかも?
シネスイッチ銀座で「パパの木」鑑賞。C・ゲンズブールが演じる役に感情移入できないことが多いので少し不安だったけど、今回の脆くて弱くて、でも必死に子供を守ろうとするお母さんはよかった、喪失と再生の物語として記憶に残りそう!子役たちも自然で、特にシモーン役の少女から目が離せなかった。