
アミノバリュー&ランラボ合同練習会という事で、
以下の講義を行いました。
4時間近くの講義と実技、中身濃いです!!
・ランニングシューズの選び方
・実技:動き作りとランニングフォームを学ぼう!
Stepのコウキさん、どうもありがとうございました。

毎回ですが、質問をさせていただく度に、“へー”の連発です。

また、よろしくお願いします。
ランニングフォーム、細かいところ、個別に対応しないといけないこと色々あります。
ただ、姿勢、腕振り、体の動きの連動、ランニングの基本は同じです。
しっかりと、意識していきましょう。
さて、明日から2つ日間の合宿練習です。
大塚製薬の栄養学の専門家による講義も開催されます。
4時間走やビーチランニング、やりがいがあります。
合宿をやり終えたら、達成感半端ないはずです。
この達成感が、メンタルを強くします。
以下中村コーチより、詳細報告です。
//////////////////////////
報告者:中村 太樹
日付 7月20日(土)8:00~12:00
・ランニングシューズの選び方
・実技:動き作りとランニングフォームを学ぼう!
講義場所:工学部共通棟201号室
練習場所:鹿児島大学教育学部グラウンド
天 気:晴
参加人数:
練習内容:動き作り・60分LSD
本日の練習メニュー
○W-up(jog,体操,ストレッチ)
動的ストレッチ
LSD(60min)
○70分ペース走
○C-down
本日はStePの方に講師としてきていただきランニングシューズの選び方について講義していただきました。
みなさんは普段どういった視点でシューズを選ばれていましたか?
ランニングをする上でシューズ選びは、タイムはもちろん、怪我や故障にも関わってくる非常に重要な要因となります。
ですが、現在様々なシューズが出回っており、どのシューズが自分に合っているかがなかなか分かりにくいというのも事実です。
そこで本講義でシューズ選びのポイントととしてあげていただいたのが
1.目標タイム
2.踵のフィット感、横幅、屈曲性
3.体重や足の形
の3点です。
各メーカーごと様々な種類のものが販売されていますので、上記ポイントを参考に自分に合うシューズを選んでいただきたいと思います。
また、見た目はきれいでもシューズには寿命がありますので加えて注意をしていてください(クッション性がグリップ力が大きく変わります)。
さらに、ソックスに関しても講義していただきました。
長時間走るためシューズ同様にこちらも重要な因子となります。
アーチサポート機能や5本指など様々なものがありますのでこちらも試してみると良いかもしれません。
あまり安い商品ではありませんが、ここぞという大会用などに持っているのもよいと思います。
では、本日の練習に関してです。
講義終了後、教育学部グラウンドにて四肢同調をメインテーマに練習を行いました。
走るという動作を考えますと、どうしても脚で走るというイメージが強いかと思います。
ですが、実際には四肢つまり両腕と両脚を同調させて走ります。
練習で腕振りをせず走ってもらいましたが、とても走りにくかったと思います。
単にリズムがとりにくいというのもありますが、いつもより前進む推進力が上手く得れなかったというように感じれた方がいましたら、その方は普段しっかり四肢同調して走れています。
もし差が分からないという方がいましたら、是非スキップ等で地面から力を受け取る練習を積極的に行ってみてください。
きつい場面やスピードをあげたいときなどに、この動きが出来れば比較的楽にその場面をクリアできると思います。
余力のあるうちは四肢同調が出来ていても、疲労とともにその同調が崩れてしまうと、さらにペースがダウンしてしまいます。
そのため、普段の練習から四肢の同調というものを意識していただき、疲労が出てきても崩れないフォームを身につけていただきたいなと思います。
今までが無意識でやっていた動作だけになかなか難しい動作ではありますが、少しずつでも身につけていきましょう。
以下の講義を行いました。
4時間近くの講義と実技、中身濃いです!!
・ランニングシューズの選び方
・実技:動き作りとランニングフォームを学ぼう!
Stepのコウキさん、どうもありがとうございました。

毎回ですが、質問をさせていただく度に、“へー”の連発です。

また、よろしくお願いします。
ランニングフォーム、細かいところ、個別に対応しないといけないこと色々あります。
ただ、姿勢、腕振り、体の動きの連動、ランニングの基本は同じです。
しっかりと、意識していきましょう。
さて、明日から2つ日間の合宿練習です。
大塚製薬の栄養学の専門家による講義も開催されます。
4時間走やビーチランニング、やりがいがあります。
合宿をやり終えたら、達成感半端ないはずです。
この達成感が、メンタルを強くします。
以下中村コーチより、詳細報告です。
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報告者:中村 太樹
日付 7月20日(土)8:00~12:00
・ランニングシューズの選び方
・実技:動き作りとランニングフォームを学ぼう!
講義場所:工学部共通棟201号室
練習場所:鹿児島大学教育学部グラウンド
天 気:晴
参加人数:
練習内容:動き作り・60分LSD
本日の練習メニュー
○W-up(jog,体操,ストレッチ)
動的ストレッチ
LSD(60min)
○70分ペース走
○C-down
本日はStePの方に講師としてきていただきランニングシューズの選び方について講義していただきました。
みなさんは普段どういった視点でシューズを選ばれていましたか?
ランニングをする上でシューズ選びは、タイムはもちろん、怪我や故障にも関わってくる非常に重要な要因となります。
ですが、現在様々なシューズが出回っており、どのシューズが自分に合っているかがなかなか分かりにくいというのも事実です。
そこで本講義でシューズ選びのポイントととしてあげていただいたのが
1.目標タイム
2.踵のフィット感、横幅、屈曲性
3.体重や足の形
の3点です。
各メーカーごと様々な種類のものが販売されていますので、上記ポイントを参考に自分に合うシューズを選んでいただきたいと思います。
また、見た目はきれいでもシューズには寿命がありますので加えて注意をしていてください(クッション性がグリップ力が大きく変わります)。
さらに、ソックスに関しても講義していただきました。
長時間走るためシューズ同様にこちらも重要な因子となります。
アーチサポート機能や5本指など様々なものがありますのでこちらも試してみると良いかもしれません。
あまり安い商品ではありませんが、ここぞという大会用などに持っているのもよいと思います。
では、本日の練習に関してです。
講義終了後、教育学部グラウンドにて四肢同調をメインテーマに練習を行いました。
走るという動作を考えますと、どうしても脚で走るというイメージが強いかと思います。
ですが、実際には四肢つまり両腕と両脚を同調させて走ります。
練習で腕振りをせず走ってもらいましたが、とても走りにくかったと思います。
単にリズムがとりにくいというのもありますが、いつもより前進む推進力が上手く得れなかったというように感じれた方がいましたら、その方は普段しっかり四肢同調して走れています。
もし差が分からないという方がいましたら、是非スキップ等で地面から力を受け取る練習を積極的に行ってみてください。
きつい場面やスピードをあげたいときなどに、この動きが出来れば比較的楽にその場面をクリアできると思います。
余力のあるうちは四肢同調が出来ていても、疲労とともにその同調が崩れてしまうと、さらにペースがダウンしてしまいます。
そのため、普段の練習から四肢の同調というものを意識していただき、疲労が出てきても崩れないフォームを身につけていただきたいなと思います。
今までが無意識でやっていた動作だけになかなか難しい動作ではありますが、少しずつでも身につけていきましょう。
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