西表島唯一の沖縄伝統建築の宿「琉夏」

西表島からの季節の便り

師走

2008-12-03 23:50:05 | Weblog
早いもので2008年も、残すところあと一ヶ月足らず。
お陰様で琉夏も二度目のお正月を、無事に迎える事が出来そうです。
12月に入ってからこの三日、今の時期にしては奇跡のようないい天気が続いています。
琉夏最寄りの浜の写真ですが、海がキラキラと輝いてとても綺麗です。

つい先日、エリザベスとお散歩をしていると、脇の草むらから突然バサバサッと大きな鳥が飛び立ちました。
始めは「鶴!?」とビックリしましたが、コウノトリである事が判明。
残念ながら写真に収める事は出来ませんでしたが、大きくて羽の黒い模様がカッコ良く、ちょっと得した気分に。
その翌日の新聞に、「ソデグロヅル飛来」という記事が載っていました。
渡りの途中で迷い込んだらしいのですが、ツルも来るのか~、見たいな~、と思いました。

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4 コメント

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Unknown (まーぼー)
2008-12-04 12:13:58
ほんと1年あっという間で怖いっす。

こっちでも近所の池に頭が鮮やかな緑のカモが渡ってきてます。見た時はちょっと興奮したっす。
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1月に! (チャンタ)
2008-12-04 17:45:27
いつもカキコ有難う

1月に帰省予定です。
またみんなでアニキをいじりながら、一杯やりましょう
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ホントに? (miya)
2008-12-05 14:52:22
西表島でもコウノトリは珍しいのではないですか?チャンタさん遭遇できたんだね。いいなぁ、うらやましい!

夏だけでなく、渡り鳥が見られる秋~春も捨てがたい魅力がありますねえ。


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ホントです。 (チャンタ)
2008-12-06 10:28:29
時々、珍しい鳥が来ている、と新聞に載ったりしますが、広い島の中で自由に飛び回る相手に遭うのはなかなか難しいですよね。
コウノトリは本当にラッキーだったと思います。

カラスは毎日たくさん居るのですが・・。
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