7/3、六本木EXにPiLを観に行ってきました。
最後列から見守ります。
来日前のイギリスツアー時のセットと同じ構成でした。
WARRIOR
MEMORIES
THE BODY
THE ONE
CORPORATE
THE ROOM I’M IN
DEATH DISCO
CRUEL
I’M NOT SATISFIED
FLOWERS OF ROMANCE
(THIS IS NOT A)LOVE SONG
RISE
-ENCORE-
PUBLIC IMAGE
OPEN UP
SHOOM
前回の東京(13年、今はなき渋谷AX)より狭い会場でしたが、音は今回のほうが良かった気がします。
前回来日の時に「THIS IS PiL」の曲は、ライブではちょっとキツイかなと思っていたのですが、案の定(?)今回のツアーからはバッサリ切られてます。
唯一リストに入ったTHE ROOMも、RELIGION 1的なチャントで、次のDEATH DISCOのイントロの様な扱いでした。
アンコール前には鉄板の盛り上がりを見せるFLOWERS、LOVE SONG、RISEは当然良かったんですが、個人的にはTHE BODYとCRUELが!(涙)
CRUELは例の如く、ジョンおじさんの曲構成がちょっとフワフワしていましたがw
そしてお約束のPUBLIC IMAGE
アンコール最後のSHOOM、このおじさんは何回、FUCKとBOLLOCKSを言うのだろうかとニヤついていたら終わってしまった!
あっと言う間でした。
あの長いALBATROSSをリストから外したせいかw、2時間も満たないライブでした。
内容は非常に充実してましたが。
再結成してから今までメンバー変更もなく、バンドとしてのPiLは絶好調な気がします。
新曲のTHE ONEもレコードよりライブの方が断然良かったし、古い曲もちゃんとUP TO DATEされていて、新曲との釣り合いが取れていました。
ジョン・ライドンは、元来シャイな性格で、開き直りのパワーで、なんとかチャンスをモノにしてきた人だけど、その開き直りパワーを貫いた結果、何故だかいつの間にかとんでもないポジティブなパワーを生み出しちゃっている、不思議で、稀有な存在だと思います。
きっと、昔からの「生き残った」ファンや、最近ファンになった若い子達は、そこに惹かれているんだろうなー。
ああ、あのジョニー・ロットンがこんな愛されキャラになるなんて、誰が想像しただろうかw
初期のPiLしか知らない人、ファンを辞めてしまった人こそ、観て欲しいライブでした!
さて、PiL月間!な7月。末にはあのセットが来ますよ!
そういや、電気グルーヴの2人が指定席にがいたような。
最後列から見守ります。
来日前のイギリスツアー時のセットと同じ構成でした。
WARRIOR
MEMORIES
THE BODY
THE ONE
CORPORATE
THE ROOM I’M IN
DEATH DISCO
CRUEL
I’M NOT SATISFIED
FLOWERS OF ROMANCE
(THIS IS NOT A)LOVE SONG
RISE
-ENCORE-
PUBLIC IMAGE
OPEN UP
SHOOM
前回の東京(13年、今はなき渋谷AX)より狭い会場でしたが、音は今回のほうが良かった気がします。
前回来日の時に「THIS IS PiL」の曲は、ライブではちょっとキツイかなと思っていたのですが、案の定(?)今回のツアーからはバッサリ切られてます。
唯一リストに入ったTHE ROOMも、RELIGION 1的なチャントで、次のDEATH DISCOのイントロの様な扱いでした。
アンコール前には鉄板の盛り上がりを見せるFLOWERS、LOVE SONG、RISEは当然良かったんですが、個人的にはTHE BODYとCRUELが!(涙)
CRUELは例の如く、ジョンおじさんの曲構成がちょっとフワフワしていましたがw
そしてお約束のPUBLIC IMAGE
アンコール最後のSHOOM、このおじさんは何回、FUCKとBOLLOCKSを言うのだろうかとニヤついていたら終わってしまった!
あっと言う間でした。
あの長いALBATROSSをリストから外したせいかw、2時間も満たないライブでした。
内容は非常に充実してましたが。
再結成してから今までメンバー変更もなく、バンドとしてのPiLは絶好調な気がします。
新曲のTHE ONEもレコードよりライブの方が断然良かったし、古い曲もちゃんとUP TO DATEされていて、新曲との釣り合いが取れていました。
ジョン・ライドンは、元来シャイな性格で、開き直りのパワーで、なんとかチャンスをモノにしてきた人だけど、その開き直りパワーを貫いた結果、何故だかいつの間にかとんでもないポジティブなパワーを生み出しちゃっている、不思議で、稀有な存在だと思います。
きっと、昔からの「生き残った」ファンや、最近ファンになった若い子達は、そこに惹かれているんだろうなー。
ああ、あのジョニー・ロットンがこんな愛されキャラになるなんて、誰が想像しただろうかw
初期のPiLしか知らない人、ファンを辞めてしまった人こそ、観て欲しいライブでした!
さて、PiL月間!な7月。末にはあのセットが来ますよ!
そういや、電気グルーヴの2人が指定席にがいたような。