シンコーひまつぶし Ⅱ

アルト発売30周年 その弐

高宮今日子さまの命により、先月豊後高田からの帰りに道の駅で遭遇したアルトをアップ。
これは昭和56年秋のマイナーチェンジで角型ヘッドランプになった初代の後期型。無理無く角型が収まっている。既に4サイクルエンジンに換装後なので型式はH-SS40Vであろう。
室内色はグレーからベージュに、バンパーも樹脂製に変更された。確かインパネも小変更されていたはず。この時にリアサスが3枚リーフから1枚リーフに変更された様に記憶している。
この個体は純正ドアミラーなので58~59年式であろう。


フロントグリルのエンブレムがフロンテの物に交換されているので高宮今日子さまが勘違いされているようだが、当時は5ドア乗用がフロンテ、3ドアバンがアルトを名乗っていた。

実は、この道の駅へ入る少し前には先に紹介した前期型金属バンパーのアルトとスライド、BA14の車内は3人の「お~」という声が響き渡っていたのである。

コメント一覧

シンコー
>indigo linerさま
そうそうデジタルメーターありましたね。確かこのタイプだったと思います。
一時期猫も杓子も角型ライトとデジタルメーター採用しましたね。

>高宮今日子さま
因みに後にフロンテはアルトに統合され消滅しました。同様にミラクオーレもミラに…。
高宮今日子
http://green.ap.teacup.com/hourou2009/
アタシも撮影したけど、アルトとフロンテの区別すら出来ないので、シンコー様に丸投げして「知世の大ピンポン」でした!
indigo liner
いやあ~。素晴らしいですなあ。

たしかデジタルメーターもありましたね。

それにしても、このアルトもそうですけど昔のスズキのホイールは怒ってる表情(?)のようなデザインをしてますねえ。

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