先日列車を待っていたら来たのはチクビーム。ボロいのはいつもの事なので気にせず最後尾に乗ったら薄緑色の鉄板扉の115-607…。何でも115系ではもうこれ1両だとか。
広島駅で下車したついでに早足でホームを移り撮影しておいた。
セキG-03編成 クハ111-91 最古参で昭和40年製造。車歴46年…
チクビームにLEDテールと近代化。まだ使うの?
相棒のクハ115-607 元はサハ115-5で昭和41年製造。クーラーは153系の忘れ形見なんだとか。
それなりの乗車率だったので鉄板扉の撮影は無理だった。
ふと2番ホームを見るとこっちにもチクビームがいて入庫待ち。
セキG-01編成 クハ111-268 何でも462の方転改番で昭和41年製造。トイレ窓埋め屋根ツルリン。
相棒のクハ115-605 元はクハ111-381でこれも最古参の昭和40年製造。確か転入当初は福知山塗装だったかと。
115系にはこれ以外にもまだ40年代前半車がいると思うが、103系ではヒロD-1編成はクハ103-86が40年、クモハ103-48とモハ102-145が41年、105系ではヒロK-13編成のクハ104-601は元のサハ103-66が39年か40年製造との事である。
房総の113系が引退と聞いても「あぁ、もったいない」と思える今日この頃…
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