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相場操縦の元早大生ら、利益はキャバクラや賭博に(読売新聞)

2010-02-21 12:22:57 | 日記
 早稲田大の投資サークルOBらによる相場操縦事件で、金融商品取引法違反に問われた元早大生の会社手伝い、松村直亮被告(28)ら3人の初公判が19日、東京地裁であり、いずれも起訴事実を認めた。

 検察側は、不正に得た利益などは、高級マンションの家賃や高級外国車の購入費に充てたほか、キャバクラで1日500万円を使ったり、旅行先の米・ラスベガスでルーレット賭博に1回800万円を賭けたりしていたなどとする内容の3被告の供述調書を読み上げた。

 ほかに同法違反に問われたのは、松村被告の弟で会社手伝いの孝弘(25)、元早大生の会社役員、三浦幹二(28)の両被告。

 起訴状などによると、3人は2006年6月、日立造船など2社の株価をつり上げるため、実際は買う意思がないのに大量の買い注文を出す「見せ玉(ぎょく)」という手口で値上がりさせて事前に購入した株を売り抜け、約740万円の利益を得た。

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「新しい2型糖尿病治療薬に期待」(医療介護CBニュース)

2010-02-20 02:30:53 | 日記
 「2010年からの2型糖尿病治療では、GLP-1受容体作動薬の登場で、血糖降下作用の高さと低血糖・体重増加が裏腹ではなくなる」―。東大大学院医学系研究科代謝栄養病態学の門脇孝教授は2月16日、ノボノルディスクファーマ主催のプレスセミナーで講演し、同社が1月に承認を取得した2型糖尿病治療薬ビクトーザについて、こう強調した。使用のタイミングについては、「2型糖尿病の早期軽症時期からよい適応になる」との見解も示した。

 ビクトーザはGLP-1受容体作動薬として国内初の承認を受けた2型糖尿病治療薬。膵β細胞上のGLP-1受容体に作用してインスリンの分泌を促し、1日1回の皮下注射で血糖値をコントロールする。

 門脇教授は臨床試験の結果からビクトーザについて、▽インスリンに次ぐHbA1c低下作用がある▽低血糖のリスクが低い▽体重減少効果がある▽肥満・非肥満にかかわらず、優れた血糖降下作用を示す▽1日1回投与で空腹時血糖も食後血糖値も低下させる―などと指摘。また、今後エビデンスの蓄積が必要としながらも、膵β細胞保護による糖尿病の進行阻止の可能性も紹介した。

 さらに使用の時期については、腎症などの合併症の抑制につながる診断早期の積極的な血糖コントロールや、インスリンレベルの低下を防ぐ早期からの膵β細胞保護の重要性を指摘し、「糖尿病の始まりの時期からよい投与の適応になる」と述べた。

 門脇教授によると、これまでの治療法では、▽治療薬は、インスリン分泌不全状態かどうかに加え、肥満か非肥満かによって選択される▽低血糖を恐れ、効果の弱い薬剤から使用していく風潮がある▽血糖値の低下に伴い、体重増加を来しやすい-などの特徴があった。食事・運動療法からインスリン治療に移行するにつれ、平均HbA1c値が上昇するなど、治療の強化が必ずしも血糖コントロールの改善につながっていないという。


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嫡出子認定を千葉法相に要請=性同一性障害の夫(時事通信)

2010-02-19 02:13:03 | 日記
 性同一性障害者特例法に基づき女性から性別を変更した兵庫県宍粟市の夫(27)が、第三者から精子の提供を受けて妻との間に人工授精でもうけた子(3カ月)が嫡出子として認められなかった問題で、この一家3人が15日午後、法務省に千葉景子法相を訪ね、速やかに嫡出子として認定するよう申し入れた。
 これに対し、法相は「嫡出子として認められることを前提に検討したい」と述べ、遺伝上の父子関係がないことを理由に認定を拒否してきた従来の法務省見解を改める方針を説明。同様のケースの当事者からも意見を聞いた上で結論を出す考えを示した。ただ、結論の時期については明言を避けた。 

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【くらしナビ】そば焼酎 ブームの予感 クセ少なく、すっきり(産経新聞)

2010-02-18 02:18:09 | 日記
 ■低アルコール傾向、健康志向が追い風 

 焼酎ブームが一段落する中、芋・麦焼酎などに比べ、存在感の薄かったそば焼酎に注目が集まりつつある。健康志向や食の嗜好(しこう)性の変化に伴い、消費者の低アルコール化が進んでいることが背景にあり、芋、麦など他の焼酎よりも一般的にクセが少なく、飲みやすいとされる特徴が支持を得ているようだ。(前田徹)

 ≪抗酸化のルチン≫

 東京・日本橋の老舗そば店「藪伊豆総本店」では、「そば前」と呼ばれる酒類を20種類前後そろえている。そば前といえば日本酒が定番だが、店主の野川喜央(よしひろ)さんによると、ここ5、6年は焼酎を注文する客が増え、特にそば焼酎にこだわる人が多くなったという。

 野川さんは「そばにはルチンと呼ばれる抗酸化栄養素がたっぷり含まれています。つまり、肥満や高血圧といった生活習慣病に悩む現代人には、とても良い雑穀です。そのルチンが一番多く含まれているのが、そばをゆでたときにできるそば湯。しかも、そば湯は甘い香りがして、そば焼酎との相性がいい」と話す。

 焼酎アドバイザー(日本酒サービス研究会認定)などの資格を持ち、酒や食のライフスタイルをプロデュースしているコンサルタントの友田晶子さんは、こうした健康イメージを背景にしたそば焼酎ブームを予感している一人だ。

 「これまでの焼酎ブームにはワインブームと近いものを感じていました。グルメや外食を積極的に楽しむ人が、芳醇(ほうじゅん)で濃厚な芋や麦を原料にした焼酎を楽しんでいると考えたからです。ところが、焼酎はワインよりお酒特有のクセや口当たりが強いです。世界的な低アルコール傾向を考えると、クセが少なく、すっきり感のあるそば焼酎がこれからは面白いと思っています」

 ≪つまみに「ガレット」≫

 友田さんによると、フランスでは、そば粉のクレープ「ガレット」がブームだという。フランス北西部、ブルターニュ地方の伝統料理で、人気の理由は、そばの甘い香りと低カロリー。日本にもここ数年、専門店が相次いで登場している。

 ガレットは、同地方の名産でリンゴから造ったアルコール度数数度の発泡酒「シードル」と合わせて食べるのが一般的だが、友田さんは「そば焼酎との相性も良く、ガレットをつまみにそば焼酎を楽しむ若い人が出てくるのでは」とみている。

 最近の焼酎ブームは平成15~16年。国税庁の統計では、芋焼酎の需要急増を受け、16年の出荷量が前年比7万4519キロリットル増の46万8936キロリットルに上り、ピークの19年には56万8978キロリットルを記録した。だが、20年に3万キロリットル余りの出荷減となり、10年以来続いてきた連続増がストップ。21年も下降線をたどっている。

 焼酎ブームの頭打ちについて、日本酒造組合中央会(東京・西新橋)の三浦正善・焼酎事業部課長は「若者が柑橘(かんきつ)系ジュースに甲類焼酎などのアルコールを混ぜる、いわゆるサワー系の酒を好むようになり、乙類に分類される本格焼酎に目を向けなくなったからではないか」と分析。そのうえで、「芋や麦に比べすっきり感のあるそばが今後、(若者に)受け入れられやすいのでは」と予想している。

                   ◇

【用語解説】焼酎

 連続式蒸留器で造る純アルコール的な甲類(アルコール度数36度未満)と、単式蒸留器で造る本格焼酎といわれる乙類(同45度以下)の2種がある。乙類は、米麹(こうじ)、麦麹などを用いて芋、麦、米などのでんぷん質を糖化、発酵したもので、原料の特徴が反映される。1980年代半ばの酎ハイブームは主に甲類がベース。90年代後半には本格焼酎ブームが起き、まず麦が、その後、芋が受け入れられ、この2原料だけで売上高全体の8割を占める。

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ケニア大使館敷地内で火災、激しく炎上がる(読売新聞)

2010-02-17 03:11:43 | 日記
 13日午後5時50分頃、東京都目黒区八雲3、ケニア大使館敷地内にある建物から出火、地上2階地下1階の同建物約300平方メートルが激しく燃えており、東京消防庁で消火作業を続けている。

 同庁によると、けが人や逃げ遅れはいないという。

 現場は東急東横線自由が丘駅から北に約800メートル離れた住宅やマンション、ビルが混在する場所。

 近所の住人によると、午後6時55分現在、建物の屋根が焼け落ち、激しい炎が上がっているという。

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