ほぼ無職の日記

強制的にセミリタイアな生活

佐世保・高1女子殺害事件の驚愕の動機とは?!

2014-07-29 13:31:04 | 日記
被害者の首と手首を切断した加害者が
中学と高校の同級生だったというショッキングな
事件が佐世保で起きましたが、その後の調べで
加害者である徳勝もなみ容疑者が動機を語りました。
佐世保・高1女子殺害事件の動機は何と
「人を殺してみたかった」「死体をバラバラにしたかった」
という何ともサイコな理由でした。
この徳勝もなみ容疑者の人となりを見ますと
まずは自分の事を「ボク」というボクっ娘であります。
予想した通り、アニメ好きでした。
そして小学校の頃、バカにされた報復として給食に塩素系洗剤を混入。
更に、中学の頃には小動物を解剖しまくっていました。
これら全ては、両親の隠蔽工作によって表沙汰にはなっていませんでした。
特に弁護士である父の力が大きかったでしょうね。
手作りケーキで父の日を祝う程に仲が良かった父は
実の母を癌で亡くしたら、半年後にサッサと再婚。
父に言われるままアイススケートをしたりするなど
強烈な依存があったと思われますが、この仕打ちに酷く心を歪ませ、
犯行に至る直接のきっかけに繋がったのではないでしょうか。
佐世保・高1女子殺害事件の犯人・徳勝もなみ容疑者は
ボクっ娘で猟奇趣味で父親依存、そして犯した犯行がバラバラ殺人。
何だか桜庭一樹の「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」
を想起してしまいました。
エキセントリックな少女が共依存の父親と関係をこじらせ
バラバラ殺人事件に発展するというライトノベルです。
徳勝もなみ容疑者の本棚を調べたら、きっとあると思うんですよねぇ。
更に書きますと、新聞などには出てませんが
もなみ容疑者には弟がいましたが、亡くなっています。
その弟は、父の不倫相手との間にできた子供らしくて
死因は不明です。
何だか、恐ろしいですね。
こうして見ると原因は全て
加害者の徳勝もなみ容疑者の父にある様な気がしますが
当の徳克仁弁護士は保身に躍起になっております。
家族の写真が掲載されたまとめサイトなどに対して
猛烈な勢いで写真の削除申請をしていましたが
さすがにネットの拡散力には勝てず
一部サイトには写真が掲載されたままの状態になっています。
ネットの力はあちこちで発揮されておりますが
カードローンでも、その力が充分に発揮されております。
ネット以前は店舗に行くか、無人契約機に行くかしなくては
カードローンの申込審査を受けられませんでしたが
ネットが普及してからは、家にいながらにして申込審査ができるように
なりました。勿論、スマホからもできますので
ちょっと思いついたら、出先からでもどこからでも
申込審査が出来るんです。便利になりましたよね。
カードローンは大変便利なリテールファイナンスですが
返済計画はしっかり立ててからご利用下さいね。
さて、佐世保・高1女子殺害事件ですが
こうした精神のおかしい人というのは一定の割合で出て来ますので
早期発見して、隔離してしまうのが得策だと思います。
今回は、徳勝もなみ容疑者の両親が、
彼女の問題行動を隠蔽し続けたが為に起こってしまいました。
分け隔てなく仲良くするという心優しい被害者が
不憫で仕方ありません。ご冥福をお祈り致します。