伊勢崎の美容室に関する体験談

伊勢崎の美容室にまつわる体験や思い出について書いています。

私にとって居心地の良い美容室は美容師さんがおしゃべりをせずに施術に集中してくれるところです

2017-08-26 09:52:15 | 美容室
美容室に行くと美容師さんとおしゃべりするのが楽しいという人もいれば、逆に出来るだけ話しかけないで欲しい…という人もいると思います。
私はというと確実に後者です。もともとそれほど社交的ではなく口下手でもあるので、美容室で話しかけられると困ってしまいます。
とはいえそういう時には黙っていると失礼かな…と、一応無理して喋るようにはしているのですが、家に帰るとぐったりと疲れてしまいます(笑)。
正直、ロボットが施術してくれる美容室があったら行きたいくらいです…。
ただもちろん現在はそんな美容室は存在していないと思うので、私が希望するのは「出来るだけ話しかけないでくれる」美容室があったらいいな、ということです。

話しかけられると疲れるというのもありますが、何より美容師さんがペチャクチャしゃべっていたら、きちんと施術できないような気がしてしまいます。
美容師さんはきちんとカット・カラー・パーマをするのが仕事であり、そこに全力を集中してほしいのです。
ただ、美容師さんにとっては逆にサービスでおしゃべりをしているのかもしれませんよね。
なので、出来れば美容室の中で禁煙席と喫煙席を分ける感じで、おしゃべりをする美容師さん(もしくはおしゃべりしたいお客さん)と、そうでない美容さん・お客さんのコーナーを分けてほしいです。
そうすれば、おしゃべりしたくない人は周りもおしゃべりしていないので、静かな環境で落ち着いて施術してもらうことができます。
このような美容室があったらとっても居心地が良いなぁと思います。是非作ってほしいですね!

初めて伊勢崎の美容室に行った時の体験談

2017-08-26 09:47:39 | 美容室
ある日家の郵便受けにチラシが入っていました。
それは近所に新しく美容室がオープンして、オープン記念に割引をしているという内容でした。
ちょうどそれまで通っていた床屋が店を閉めてこれからどうしようかと困っていたので「1回行ってみよう」と思いチラシの美容室に行くことにしました。
オープンしたばかりでお客さんは全くいなくってすぐに順番が来て案内されて、「どうしますか?」と聞かれたので適当に「お任せします」と答えて早速シャンプーの準備がパパっと整いシャンプー台に行きました。
シャンプーから席に戻るとお客さんが1人いて、隣の席に座っていました。

その人はパーマをしてもらうようで、美容師さんがパーマ液をかけると、私はそのパーマ液の匂いが気になりました。
あまりにも刺激が強いその匂いは床屋では匂ったことがない臭さと鼻に来るツンとする痛さは美容室特有のものなんでしょう。
美容室に行き慣れている人なら感じなくとも初めて美容室に行く人間からしたら洗礼を喰らった感じでした。

パーマは匂いが気になりますね。
美容師さんと楽しい会話をしているとカットは終わり、床屋と違い顔剃りもないのですぐに終わったように感じましたが、時計見たら床屋とあんまり時間は変わらないものでした。
支払いの時にチラシについていたクーポンを渡し支払いを終えて美容室 伊勢崎の店を出た私。
おしゃれになったかな?

美容室は、高額と低価格のお店に偏り始めている

2017-08-25 10:06:32 | 美容室
美容室には、最近二極化が広がっています。
高額なお店と低価格なお店です。極端な話、1000円でカットできるお店もあれば、20000円でやってもらえるお店もあるのです。
その差20倍です。
ただし、20000円の店と1000円のお店では、サービス内容も、コンセプトも違います。

1000円のお店はほとんどカットのみで、流れ作業的ですから、仕上がりに文句を言うというのもおかしいというくらいの雰囲気があり、本当にカットのみです。
20000円のお店というのはまずカウンセリングの時間というところから始まり、仕上がりに対して入念な打ち合わせが行われます。
長く続いている高額なお店はちゃんとできています。
そうして、会話も楽しませるということをしつつ、技術的にも満足させるようにということを行い、20000円という価格を実現させています。
こうした高いお店というのは、高い技術や満足感を期待させるもので、長く続けば人気も高まっていきます。

しかし、だからといって価格が高ければ質が高いというわけではありません。それに、高い質も、いらないものなら不要です。
また、カウンセリング、というと大げさに聞こえるかもしれませんが、実際は、どういう仕上がりにしたいか、という話し合いです。
つまり髪質や、好みなどを美容室側が知ってもらえていればいいわけですから、街の美容院であっても、よく行くお店ならいろいろな情報を共有できるようになります。
低価格の美容室に関してもそうで、仕上がりに注文も言えず、シャンプーもしてくれないのが普通ですから、知らず知らずにストレスがたまることもあります。
ですから、高額と定額の間にある中間的、一般的な価格のお店というのをもう一度よく考えないと、気づけばそうしたお店が街から消えてしまうかもしれません。