今月からコロナが5類になったので海外演奏家来日ラッシュ。
この2年、この様な日を待ち侘びておりました。
私にとって完璧なプログラム🤩、と思っていたのですが…

ボ、ボロディンの「中央アジアの草原にて」が変更に😣
考古学出身でもあり大学生の頃シルクロードにも行った私、楽しみにしていたのにー😢
気を取り直して…。
再開したカフェスペースでアイスティーを。
開演前のこちらでの時間も以前に戻り嬉しいなー。
諏訪内晶子さん、チャイコフスキーコンクールで優勝した頃からファンです。
安定のコンチェルト👏👏👏
この曲を聴く度に、当時は演奏不可能とされ、「音楽美論」を書いたハンスリックにも批判されたけれど、
根気強く頑張って下さったヴァイオリニストのアドルフ・ブロツキー様に感謝🙏
演奏不可能と言われたのってわかるなー、と感じます。
この曲ではじめて涙しました💧
メインの「悲愴」。主人は、ユーリ・テミルカーノフ指揮のサンクトペテルブルグフィルの演奏の次ほど感動したそう。
四楽章のドラ(タムタム)のPPあたりから胸が締め付けられて息が浅くなったのですって。
「隣りに座ってて気付かなかった?」
と言われ…、
私もその辺はチャイコフスキーの世界にはまりきっていて周りを気にする余裕なんてありません!
でもでも、
「息が浅くなるなんて怖いわ。心配😱。もう「悲愴」聴きに行かない!」
と言うと、
主人は「大丈夫、大丈夫。」
ホントに大丈夫なんでしょうねぇ😒
アンコールは、

この流れ、ユーリ・テミルカーノフを思い出すわー🥹
「悲愴」のアンコールはニムロッドしか勝たん!
主人の「悲愴」3大がっかり😄
1.三楽章の後に拍手が入る
2.四楽章のドラ(タムタム)が大きい。地の底から静かに湧き上がる音色が良し。
3.終楽章の後のオーディエンスの拍手のタイミング
なのですって。
なるほどねー🧐
今日は全てOKで良かった、良かった🙆♀️
演奏会の後は、先週の用事の続きを済ませに🚗
大好きなメインラウンジでひと休み。
今日は和のお重セット🍵

上生菓子の紫陽花栗かのこ(だったかしら?)が涼しげ〜。

そして、ビューンといつものお楽しみの所へ🚗
こちらも用事をスイスイ💨
今日のお夕食

デリのお惣菜をお皿にセット。いつもながら心です😅
先週、タッチの差で逃したプリン

クラシックな硬い食感が美味しい😋

楽しい一日をいつも計画してくれる主人に、
ありがと❣️