サミュエル・バーバーの「弦楽のためのアダージョ」を聴きつつ。
峠を越えると、
既に陽は沈み山際が紫に輝いている!
(見惚れていて写真を撮り忘れました。)
美しいー!
耳からはバーバーの曲。目からは自然のドラマ。どちらも時間芸術…。
感動で胸がいっぱいに🥹
突然、日暮れの美しさにナイル川西岸を思いました。

王の墳墓がたくさん。
ツタンカーメン王の墓もこちらです。

ナイル川の東側は「生ける者の世界」、西側は「復活を信じる死者の世界」。
ピラミッドも王の墓でナイル川西側に位置しますが、

こちらは古王国。
ツタンカーメンの王家の谷は新王国。古王国とはすでに2000年近くの間隔があります。
バーバーのアダージョ➕山際の夕焼けの美しさに冥界に引き込まれそうになったひとときでした。
清少納言の気持ち、わかるー。あちらは「あけぼの」だから夜明けの山際だけどね。
趣き深く「やまぎは」、と書くべきね😅
バーバーはナイル川西岸を見た事があるのかも。

いと怪し✨
今日のお夕食

楽しいワンプレートに🥄
主人の名誉の負傷の左手の指、つつがなく治ってまいりました。
よかった😊
今日もニンジンジュースを、
ありがと❣️