少しづつ少しづつ、日が長くなってきました
春が待ち遠しいですね
今日は・・・ハーブボーテについて書いた文を皆さまにご紹介💕
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ハーブ・ボーテの袋の後ろに書かれている原材料名の欄をご覧になると、
ここにはどのハーブにも「有機〇〇（産出国）」が書かれています。
ドイツ、エジプト、オーストリア、アルバニア、ブルガリア、ラトビア、モロッコ・・・
これを見ながら、私は、いつも、まだ行ったことのないこれらの国々の有機栽培にこだわった
農場の風景や働く人々を想像します。
自分でもできるだけ自給的に暮らしたいと考えて、田園暮らしをしながら、畑で野菜を作って
いますので、ヨーロッパやアフリカのハーブの畑を想像しながら、ハーブ・ボーテをいただく
時間は私にとって、至福の時間です。
香りも、味も、そして効果も抜群のハーブ・ボーテですが、世の中には美味しいもの、体に良
いものがあふれる中で、ハーブ・ボーテの良さをわかっていただきたい、ファンになっていた
だきたいと思い、サロンでは私なりの楽しみ方のスタイルをお伝えしています。
まず一煎目は5分~10分おいて、全部カップに出してしまいます。そして再びポットにお湯を注ぎ
二煎目を作ります。
一煎目は入れた時にいただきますが、
二煎目は10分以上置いておいて、冬なら、かわいい小さなジャーに入れて、夏なら空いたペット
ボトルに入れて、午前中の飲み物としてデスクに持って行ったり、お出かけに持って行きます。
そのあとティーバックは絶対に捨てないでくださいね。
これをお茶カスと思うか、ドライした野菜あるいはオーガニックなスパイスと考えるか・・・
私はこの香り高いハーブを余すことなく、使い尽くすために冷凍庫にティーバッグごとためています。
例えば、カレーやシチュウや洋風の炊き込み御飯に混ぜ込みます。お茶で出したあとでも、香りは
しっかりとお料理を引き立ててくれますし、見た目もハーバルなゴージャス感を演出できます。
もし即席のシチューだったりしても、きっとグレードがワンランク上がることでしょう!
肉をマリネしておくときにも一袋入れます。オーブンで焼き上がったときにはハーバルな感じで、
一味違います。
もう、お店でスパイスを買わなくてもこれで済んでしまうくらい愛用しています。
ということは、全部食べてしまうということですね😊
それくらい、私はハーブ・ボーテのハーブたちを愛しいと思い、全部体に取り込んでいます。
ハーブ・ボーテを使い尽くす暮らしは、きっとその人のクウォリティー・オブ・ライフを高める
に違いありません~♪
写真のタイガーのカラフルな小さいジャー250㏄入りが気に入っています
私の中では、冬はこのジャーにハーブ・ボーテの二煎目というのか定番です。
★ハーブボーテをご希望の方は
rosa@salonedelmonte.com
すぐにお送りします
2017年 1月30日
