~セットリスト~
01.ENDLESS SUMMER (新曲)
02.ZERO
03.Pleasure 2013 -人生の快楽-
04.LADY NAVIGTION
05.太陽のKomachi Angel
06.ねがい
07.さよならなんかは言わせない
08.GOLD
09.C'mon
10.Guitar Solo
11.核心
12.あいかわらずなボクら
13.Blues Harp Solo
14.Drum Solo
15.愛のバクダン
16.イチブトゼンブ
17.LOVE PHANTOM
18.Q&A
19.Bass Solo
20.NATIVE DANCE
21.さまよえる蒼い弾丸
22.ギリギリchop
23.RUN
EN
24.juice
25.ultra soul
忘れないうちに感想を書こうかと。
予想外な事に稲葉モデルのネルシャツがXSサイズ以外売り切れ!
3時間前に会場に到着してるのに。
後日通販で買う羽目に。
そんな気落ち状態からのライヴスタート!
六時半。定刻始まり。(いや29分開始のフライング気味だった気も?)
通常、5~10分は遅くなるんですがね。
オープニングのSEから一曲目。
ENDLESS SUMMER (新曲)
知らない曲でした。未発表曲。タイトルも取りあえずツアー名にしている私。
次のアルバムに入るのかな?
2曲目はライブアレンジからのZERO
イントロが格好良い。キーボードの増田隆宣さん。ピアノ演奏がキレキレ!
RAP部分は7万人の大合唱に。まさにB'zのLIVE GYM。
お約束の掛け声
「LIVE GYMにようこそ!」を叫んだ後は
Pleasure 2013 -人生の快楽-
一番好きな曲。これを生で聴けただけでチケット代払っても満足です。
この曲は年号が変わるごとに2番の歌詞が変わります。
映像化されたら、歌詞も含めて再チェックします。
間髪入れずに「N=A=V=I♪」LADY NAVIGTIONですね。
シングルでは、この曲のカップリング(B'zなら2nd Beatって言いますが)
が一つ前の曲Pleasure '91(歌詞違いね)でした。
この曲順は少し新鮮でした。
稲葉さんが、「タン、タン、タッタッタ」と手拍子を刻みます。
ライヴに何度も来ている人にはお約束、太陽のKomachi Angelです。
このアレンジは95年BUZZツアーの頃からですね。メンバーはお気に入りなんですかね。
次はキーボードの音色に、稲葉さんが裏声で歌う声のセッション。
ジャジーな雰囲気。
そこから、ねがいに繋がる。かなり格好良い演出でした。
これも映像化さらたら再チェックしたいポイントです。
お次は、さよならなんかは言わせない
これも久しぶり。私個人的には93年のRUNのツアー以来と思います。
CDとほぼ同じ構成で演奏。93年のバージョンは稲葉さんの歌い終わりの後に
エンディング(CDには無い部分)を演奏してました。
そして、続くナンバーは意外な選曲のGOLD
私はライヴでは初めて聞きました。
このシングル、買いました。珍しく。この時のツアーは前半のさいたまスーパーアリーナに
行きました。その後にリリースされたシングルだったので、私は聞きそびれていたのでした。
リベンジを果たした気分です。
ギターの渋いイントロはC'monに流れて行きました。
前作のアルバムナンバー。前作って言っても2年前のアルバムです。
と言う事は私はB'zは2年ぶりのライヴ観戦という事なんですね。
松本さんのギターソロコーナーを挟み
新曲の核心を。個人的好みからは外れます。昔の曲調が私は好みなのか??
続く曲はキャンプファイヤーを意識した演出であいかわらずなボクら
を。これも、91年、92年のIN THE LIFEツアーや93年のRUNツアー以来の
私的には聞いた曲。レアですな。松本さんも歌ってました。
エンディングのくしゃみはお約束♪
稲葉さんのブルースハープソロ(赤とんぼを演奏してたなぁ)やシェーンのドラムソロに
続き、愛のバクダンへ。
会場に大きな飛行船が出現。両サイドに今までのライブツアーのロゴをあしらったデザイン。
曲の途中でなにかをバラまいてました。ただその飛行船、地面からスタッフが凧上げの要領で
引っ張ってました。手動だったんですね。
続く、イチブトゼンブは盛り上がってたなぁ。私はあまりノレてなかった。
若い世代にはタイムリーな楽曲なんでしょうね。俯瞰して見るおっさんな私。
そしてLOVE PHANTOMへ。オッサン世代にはこちらがタイムリー。
16ビートにハードなギター。これぞB'zの得意技と感じる90年代のファンな私。
そして新曲のQ&Aを演奏し、バリーのベースソロからNATIVE DANCEへ。
もう振り付けとか、宗教がかってるって!レベル。
私は無信教者ですが、恐らく宗教に没頭する人ってこう言う感じなんだろうな。
(あくまで個人的考察です)言い換えると私はB'zって宗教にハマり続けて
24年って事ですわ。
さまよえる蒼い弾丸、ギリギリchopとライブ定番のアップテンポシングル曲が続き
本編ラストはRUNで締め。こう思うとアルバムRUNって今回4曲も演奏されていて
20年も前のアルバムなのに、完成度の高いアルバムだったんだなぁと感じています。
あの辺から、より、ロックにハードなサウンドに転換して、打ち込みのキラキラシンセ音が
減少した時代でもあったなぁとも思い出す。
アンコールはjuice
アツイjuiceを絞り出し、臨界点まですっ飛びました!
稲葉さんと会場の掛け声も、常連ファンには慣れたモンですな。
そしてラストナンバーは
ultra soul
ファンじゃ無くても知っているヒットナンバー。
人気投票でも1位だったし。
悪い曲では無いですが、私は曲ではPleasureが一番好きですし
Bad Communicationや恋心も聴きたかった。
でも万人の(今の)B'zって言えばは、ultra soulなんですな。
今回のドームツアーは良くも悪くも、一般受けするメジャー曲揃い。
ライトなファンにも、満足のコンサートだったのではないでしょうか?
私はレア曲祭りのホールツアーのセットリストが好みです。
行けた人が羨ましい。これこそ映像化を希望します。
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Rock hand

ayu
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