ROAD TO HAPINESS〜幸せへの軌跡〜

シンママ彼女が大好きだった、今は妻が大好きな三児パパの再婚という幸せと夢への道のり。
日常と育児と惚気中心。

雑多な想いと振り返り。

2019-11-30 23:51:00 | 惚気
妻はとても綺麗なんだけど…なんというか、なんともいえずお馬鹿さんで、でもものすごくポジティブで。でもやっぱり可愛くて。

そんな妻だけど…数ヶ月前に戻ってもう一度彼女だった頃の奥さんを口説いてくださいと言われたら僕はきっと、いや絶対に無理ですと言う。だって、なぜ僕のところに来てくれたか分からないから(爆 それ位、妻は僕の人生で難攻不落の女性だったから。

そもそも出会った頃、正確に言えば再会した頃。彼女には熱を上げているイケメンがいて…ハゲてたけど←テスト出ます(爆
その人に半ば洗脳されたような感じになってて、まぁ説得すれど説得すれど全く目が覚めなくて…正直途中から『あーもう無理だー』とか『あーもういいや』っていう想いが浮かんでくることも何度かあって。もう嫌われてもいいやと思って『これでトドメだくらえー』位な勢いでLINEを送って『よしこれで終わった。次行こう次っ!』て思っていたら、全然終わりじゃなくて。もうねその時頭の中で『????』だった(爆 そのくせ『その人の事はもう切ってよね』って言う話をしてもなんやかんやぐだぐだ言って切らなくて、『じゃぁ今日切らないんだったらもうバイバイだからね』と悲しみ半分、諦め半分で心の中で『あー多分これで終わりだろうなぁ〜…最終的には負け戦になってしまったけど、長い戦いだったぁ〜』と完全にもう『次だ次っ!』と思っていたら「切った」という連絡が。もうね、この時ほど頭の中がね「??????ナゼ?」てなった事はなかったよ(素
もうね、行動パターンが意味不明なの(爆
もしかしたらこの子はロバが成長したら馬になるんだと思ってるんじゃないかなと思った位。
『縁日』も『緑の日』と間違えるんじゃないかなぁ〜と思う位。

でもどうしようもなく好きだし愛しいし愛してる。
たまに「喋るとお馬鹿さんがばれるよ」って思う時もあるけど(笑

それでも僕にとっては世界一の女性だから。
っていう惚気。

過去のお話と今まで明かさなかった事。

2019-11-13 23:36:00 | 日記
昨日婚姻届を出したということで、そのついでに今まで書かずに居た事を2.3。

彼女からTwitterでフォローされてDM来たのは2年位前で、DM来たのもそれ位の時期で。でもその頃彼女はサレてはいたけどまだ離婚してなくて。僕もまだ妻と再構築を諦めてなくて。だから深く連絡とってなかった。

それから一年ちょい経った頃彼女がTwitterに子供と自撮りを上げてる事があって。その時に『んっ?あれっ?』って思った。彼女はとても美人だったけど…なんか顔に見覚えがあって。でもその時は『美人って顔に似てるしなぁ』とか思って流したんだけど、DMの中で『LINEしよう』って事になって。
彼女からID聞いて入力したら、新規登録されなくて。LINEをインストールした時に既に追加されてて。それで全部が繋がった。今まで感じていた感覚は気のせいじゃなくて実は…詳しく書くと年齢がばれるから詳しくは書かないけど…学生の頃に一度彼女には会った事があって。

その当時も彼女は可愛くて綺麗で眩しい位笑顔が素敵で。その当時僕は美人が苦手で、照れてしまって直視する事も出来なかったけど、連絡先交換はしてたんだ。その事にその時まで気づかなかった訳で。それからは連絡取らなかった間の事を色々お互い話して、お互いに辛い想いをしたんだなって事が解って。惹かれ始めて。

だからかなり長い間連絡を取る事すらしてなかったのに、遥かなる時を超えて結ばれる訳だから絶対に僕と彼女は運命の相手なんだと思う。

周りの人は遠距離だっていう事で否定してたけど…僕と彼女にとって距離なんて関係なくて。心が結ばれてるから。

広大無辺なインターネットの世界で全く連絡を取っていなかったのに15年ぶりに出会って…そして夫婦になった。

という過去から現在に至る僕と妻の物語。

プロローグは1人で書いたけど、
エピローグは2人で書こう。

約束だよ。

二度目の婚姻届と新たな誓いと。

2019-11-12 23:54:00 | 日記
今日は婚姻届を提出する日。
人生で2度目の婚姻届。
まさか2度婚姻届を書かなきゃいけなくなるとは思わなかった。
前にも書いたけど僕に限ってそんな事はないと思ってた。
僕の両親も離婚なんてしてないしね。
兄弟に至っては結婚すらしてない。

そんな都合は関係なく僕にとっては人生で2度目の婚姻届提出の日。

シンパパになってから…17日で再婚。
短かったのかな…長かったのかな。
…そんな短いに決まっとるやろ!←ノリつっこみ(爆

適当な気持ちで決めたんじゃない。
この子となら、今度こそずっと一緒にいられるんじゃないか。ずっと一緒に手を取り合って歩いていけるんじゃないか。そう思ったから、婚姻届を提出することに決めた。

でも、いざ出そうと思ったら彼女のほうの書類の不備が発覚…本当は令和1年11月11日に出そうと思ったのに…痛恨のミス。
昔の僕だったらガチキレしてた(苦笑

でも、そんな痛恨的なミスをする彼女のことをいとおしく思える。
笑顔で可愛いなぁと思って見つめていられる。
それはとても大切なことだと思う。

そしていつかこの事を笑い話に出来る時が来る。心からそう思うから。

今日から彼女が妻になった。
僕は妻と一緒にまた歩いて行く。

引越しと新たなる始まり。

2019-11-03 23:52:00 | 日記
今日は彼女が地元から僕の元へ来てくれる日。
そして同時に今住んでいる家を引き払って新しい家に移り住む日。

昨日から忙しくて何も考えられなかったけど…でも間違いなく新しい生活が始まろうとしている。

親が地元から手伝いに来てくれてるから、1人でするよりはよほど楽かな。
でも、正直楽しみだなと言うことよりも不安の方が大きい。

僕は絶対に離婚なんて自分はしないと思っていた。最初の結婚の時に『この子とずっと生きていく。どんなことがあっても、喧嘩しても。』…そう思っていた。
でも…気持ちや愛があるだけで物事は変えられないんだという事を知った。
自分の想いだけで世界を変えられないんだという事を知った。
いや、それは正確じゃないな。
僕は知っていた。でもそれを認めたくなかったんだ。信じ続ければ、願い続ければ運命は変えられると思っていた…いや、思いたかった。
でもどんなに運命に抗っても…変えられないものもあるんだと知った。
その現実を眼前に突きつけられた。

だから、この新たな希望を…新たな愛を…紡ぎ続けられるのか、正直自信がない。
でも今度こそ、子供たちの為にも僕は貫かなければいけない。
今度こそあるべき正しい夫婦の姿というモノを示さなければならない。

荷物を搬出し終わって、荷物を新しい家に運ぶ。向こうの家には彼女の荷物も届く予定になってた。
そして荷物は届くんだけれど、道が混んでいるせいか彼女は一向に現れなかった。
予定を8時間以上オーバーしてやっと彼女が到着した。

そんな事は無いのに『もしかしたら彼女が来てくれないかもしれない』なんて、考えが頭をよぎったりました。
頭の中も、家の中も荷物でぐちゃぐちゃ。
それでも、これから始まるんだ。

彼女と新たなの生活が。

そう、幸せへの道のりが。