たまには真面目なこと書いてみようと思います。
(タイトルからもうふざけてますが・・・笑)
私産休に入るまで(現在産休・育休中っす)総務で給与計算や社会保険関係のことをしていたんですが、入社時には企画部ってところに居てチラシとか作ったり営業の数字管理したりして総務とは全く関係ない仕事をしていました。
が、異動で急に総務に・・・よって、給与とか社会保険なんて知識ゼロ。むしろ苦手分野。給与明細なんて手取り額しか興味ない人間でした。
でも実際にやってみると給与とか社会保険関係って自分にめっちゃ関わることばっかで、いろいろ勉強してたらあら不思議、だんだん面白くなってきてもっともっと知りたいって思うようにまでなってしまいましたのさ♪
今では「社労士」目指して地味にお勉強中でございます。
で、話はタイトルにある「扶養」なんですが、私自身正社員で働いているので税法上も社会保険上も扶養には入っておりません。
(税法上と社会保険上の扶養の違いはまた別の時に・・・)
が、今年平成29年は1月から産休に入っていて復帰も来年平成30年になる予定なので、今年の収入はめっちゃ少ないんですよ。
な・の・で、今年限定で主人の税法上の扶養に入っているのです。
健康保険は自分の会社で加入しているので主人の扶養には入っていませんが、税法上の扶養は収入の金額が少なければ入れます。
扶養の入り方は簡単。主人の会社で人事や総務(年末調整や給与計算を担当している部署)の人に「妻が今年産休で収入が少ないため、今年限定で税法上の扶養に入れてください。」と言うだけ。
税法上の扶養に入るとどんなメリットがあるのかというと、主人の税金が安くなります。
所得税や住民税はその人の状況によって支払う税金の額が決まるので、扶養している人が多かったり保険にたくさん入っていたり、住宅ローンを組んでいる人はそれだけ生活にお金がかかっているとみなされて、その分税金が少ないのです。
主人は今年一年間限定で私を扶養する=養う=お金がかかるから、税金少なくするよ!というわけなのです。
ちなみに、年末調整の時に申し出ても間に合います!
例えば年末調整をする年末に「4月から妻が産休に入ってました!税法上扶養に入れます。」と言っても、今年の収入が扶養範囲内であれば大丈夫です。
多く払いすぎた税金が年末調整で返ってきます。
(年末調整で返ってくるお金って、なんかちょっと嬉しいですよね♪
自分が多く払いすぎた税金が返ってきてるだけなのに・・・笑)
産休・育休とって頑張っている働きマンのママたち!
年間収入確認して、扶養に入れるならご主人の扶養に入った方がいいですよ♡
扶養範囲の金額等々については調べれば簡単にサイトでも出できますし、また機会があればお話ししまーす。
で、私そろそろ二次会のドレス用意しなきゃなんだけど、まだ全然用意できておりません。
ここでいろいろ調べてるんだけど、いっぱいあって迷ってます♡
次男君と長時間の離れ離れは心配だけど、主人にちょっとお願いして楽しんできます。