今思えば、EL版ななつぼしといった感じだ。
量産されることなく終わったED500。
D型機でありながら、EF200同等の
出力が奢られ、交直両用機だった。
カラーは試作機だったからかEF500や
EF200などとは全く異なり異彩を放っていた。
津軽海峡を超え、隅田川~五稜郭まで
機関車交換なしに対応できるという
目的があったようだが、過大なパワーが
地上設備に及ぼす影響がEF500同様
となりこちらも日の目を見ずに終わって
しまった。
因みに日立が作った最後の機関車のようだ。
これ以降日立は機関車の製造を行って
いないとされる。
しかしEF200はそのまま量産された。
ひょとしてメーカー間の競争があったのかも
しれない、あくまで個人的推測だが。
作ったはいいが、EF200もその
フルパワーは使えづに今日に至ってる。
日立といえば、C623、EF5861など
名機を生んだメーカーゆえ残念だ。
量産されることなく終わったED500。
D型機でありながら、EF200同等の
出力が奢られ、交直両用機だった。
カラーは試作機だったからかEF500や
EF200などとは全く異なり異彩を放っていた。
津軽海峡を超え、隅田川~五稜郭まで
機関車交換なしに対応できるという
目的があったようだが、過大なパワーが
地上設備に及ぼす影響がEF500同様
となりこちらも日の目を見ずに終わって
しまった。
因みに日立が作った最後の機関車のようだ。
これ以降日立は機関車の製造を行って
いないとされる。
しかしEF200はそのまま量産された。
ひょとしてメーカー間の競争があったのかも
しれない、あくまで個人的推測だが。
作ったはいいが、EF200もその
フルパワーは使えづに今日に至ってる。
日立といえば、C623、EF5861など
名機を生んだメーカーゆえ残念だ。
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