「黒い羊効果」のライブ模様です。バンドの名前が変わっているので意味を聞いたところ心理学に出て来るそうです。
【白い羊の集団に黒い羊が一匹いると、馴染めない黒い羊は他の羊から迫害を受けてしまう、という現象のこと】
何だか意味深ですねぇ。ドラムの方は以前「スケフィントンズ」というバンドに居ました。このバンドは非常に独創的な音を出していました。「黒い羊効果」も楽しみです!
まずは当日のJEKYLL&HYDEの店前の写真です。
3ピースバンドです。ベースの姿が異様ですね・・・。これも「黒い羊効果」なのでしょうか!
音の感じは「スケフィントンズ」みたいです。ドラムの方が作るのでしょうか。
凄く勢いがあります!曲はオリジナルでしょうか?!何とも表現出来ません・・・。
ボーカルはドラムの方です。以前もそうでしたが、歌詞が無いのです!!もちろんメロディはあります。頭に浮かんだ言葉ではない叫びを発しているそうです!!
もの凄い迫力です!ベースの方は熱中症にならないのかしら・・・。
叫び続けます!!
激しく叩き続けます!!
一種異様な迫力で迫ってきます!!
ギターの方が手にしているのはフェンダーの「ジャズマスター」ですね。渋いですねぇ!いい音出してました!!
ジャズマスターといえばエルビス・コステロさんも弾いてましたね!黒いボディに白いピックガードはあまり見ない組み合わせですね。「jazzmaster」のロゴが小さいので1960年代前半のモデルでしょうか。
ライブが終わった後でベースの方に「暑くなかったのですか?」と聞いたら「死にそうでした・・・」の答えが帰って来ました。黒い羊効果の為だったのでしょうか・・・。
裸足を含めた容姿はともあれ、6弦ベースは凄いですね!メーカは分かりませんでしたが、相当高価なんでしょうねぇ!!
運指がとっても綺麗でした!
ドラムの方はドラムセットの上に立ち上がり、そのままステージに降りて来て、観客席まで出て行きました!計算されたアクションなのかしら・・・。きっと違うんだろうな!
「黒い羊効果」さ~ん!最高でした!!今度Ripers(ライパーズ)と対バンしましょう!!