シルバニア村にある、森のレストラン。
野ネズミシェフが、毎日腕を振るっています。
イタリアで修行したシェフは、イタリアンがお得意です。
レストランにはピザ窯もあって、毎日熱々のピザを焼いています。
「お待たせしました。」
お母さんはフェトチーネ、女の子はシーフードピザにしたようです。
「おいしそう!」
全体はこんな感じです。
新しく「ピザ・パスタセット」が出たとき、
赤いピザ窯が森のレストランの赤いテーブルに合いそうだな~と思っていました。
合わせてみると、本当にピッタリ!
付属のお料理も多彩で、オリーブオイル(二枚目の画像)が可愛いです☆
飾っている場所が逆光になってしまうところなので、
スポットを当てても暗く写ってしまって残念・・・。
本当はもっと明るいイメージのレストランです。
いつも行っているリサイクルショッに、
シルバニアのアーバンシリーズの家具がありました。
本棚です。
アーバンのものはあまり出てこないし安くないので、
手を出さないでおこう・・・と思ったのですが、
濃い茶系の家具が好きなので、つい買ってしまいました。
本の背表紙も、「URBAN LIFE」になっているんですね~。
さっそく、ショコラウサギちゃんのお家に置いてみました。
いいですね~♪
他の家具はアーバンシリーズではありませんが、なかなか良い感じです。
今のパステル調の家具より、やっぱりこの時代の家具が好きだなあ・・・。
それから、
たぶん本棚と同じ出所だと思われる、クリームネコさんです。
調べてみると服はグレーネコさんのもののようですが、とてもステキな洋服です。
この時代はマジックテープじゃなくてスナップだったんですね~。
毛並みも綺麗で200円だったので迷わず買いました。
こちらは現行品のUKのグレーネコ?さん。
色が違うだけなので比べてみました。
「いらっしゃいませ」
「・・・・・」
「・・・グレーおねえさま?」
「・・・お前は・・・妹のクリームなの?」
生まれてすぐに生き別れた姉妹、
ひとりはお金持ちの家へもらわれ可愛がられて育ち、
もうひとりは施設をたらいまわしにされ一人で強く生きてきた・・・
そんなシーンを想像してしまいました(笑)。