9.11にまつわります・・
ユナイテッド93を観て来ました
同時に4機ハイジャックされたうち、ペンシルベニア州に落ちたもの
映画を観る限りでは、機内から外と容易に連絡が取れて
乗客が、外の状況(2機がビルに突っ込み、1機はペンタゴンに)を知ってしまったから
だから、皆で協力して、犯人に立ち向かったんじゃないですかね
観始め・・・色んな地区の管制センターが、徐々にパニックに
様子がリアルすぎて、私も気持ち悪くなりました
徐々に、ハイジャック、しかも複数。。という事に気づき始めて
でも、全体的にパニックだったね
なんていうか。。想像も、予測もできない事態だったんですねあれは。。
まぁ、そうだよね。。
初め、小型機がビルに突っ込んだだとか、もう、情報が錯綜です
この映画について、ネットでいろいろ調べてたら
たくさんでてきたのが、テロはアメリカの自作自演説
ココに来て、私は初めて聞いたけど、もっぱらの話題のようですね
でも、確かに、この映画のユナイテッド93の残骸は、少なくとも私はテレビで見てない
そして、ペンタゴンも、煙は見たが、飛行機の残骸は見てない
そして、それ以外に細かく検証されている点を聞くと・・・
ほんとに、自作自演と、思ってしまいます
それにしては、被害者は多いしあぁ。何がほんとなんだ
諦める訳じゃないけど、きっと世の中って、こういう、一般小市民が知らない、映画のような驚くべき事が、たくさんあるんじゃないかなぁ~。。
そう思いながら、今回は映画を観ました。。
エンドロールに流れる、himselfの文字・・
本人が出演とのことなので、今回はパンフ購入
管制センターの、最高責任者的な方、その他でした。。
自作自演か、そうでないかは謎だけど
たくさんの人が犠牲なったのは事実
機内から、必死に大切な人に電話をかける姿には、涙が。。
やっぱり、伝える事はみんな同じ。。
日本の、日航機が落ちたとき、揺れる機内で、家族宛てた遺書の内容も。。
今回、死を覚悟して、大切な人に伝える言葉も、その内容も。。
国に関係なく、同じだった事に。。
国と国が争う、ギャップっていうか、納得のいかないものを感じました。。