RINGRING(りんりん)店長ブログ

ホビー・雑貨などの趣味の店をやっております店長が、楽しい品物の紹介や、日々の出来事などを綴っていきますブログです。

本日のおすすめ(RGクロスボーン・ガンダムX1)

2019年06月15日 18時04分46秒 | おすすめ
また久々の本日のおすすめ、
今回はプラモデル、

RG 1/144 クロスボーン・ガンダムX1

です!

RG初の小型(15m級)MSなので、発売前から凄く気になっていました。


キット内容ですが、

アドバンスドMSジョイント(RG定番の半完成可動フレーム)は、胸部と、背部スラスター基部のみ。
ちょっと意外でした。
手足など普通にフレームを組み立てることになるのですが、複雑になりすぎることも無く、
少なめのパーツ数で膝アーマーの連動可動をやっていたり、なかなか凄いです。

そして何より驚いたのが、色分けのパーツ分割。
ザンバスターの装飾部分をパーツ色分けって凄すぎますよ。
自分は金色で塗りましたが、組み上げ前に黄色に色分けされたパーツを塗っただけです!


色分けに関しては、シールは、目と、頬の傷状の赤ラインだけです。
あ、顔横のバルカン砲はグレー等で塗ったほうがいいかな。これも組む前にざっと塗っておいて、後からはめ込みなので簡単です。

組立については極端に難しいところは無いですが、どうしても小さいパーツは多くなるのでそこは注意です、
特に頭部は要注意。
額のドクロは接着したほうがいいですね^^;

マーキングシールは、細かい上に数が多いので、それなりに大変ですが、
やはり貼ってやると満足感が高いので、頑張れる人は頑張りましょう!(笑)

あと今回のポイントは、HGUCには付かなかったアンチビームコーティング(ABC)マント。

プラパーツ(若干軟質)製で、4分割されており、基部で可動させることで色んな表情をつけることが出来ます。

アクションフィギュア等における成型品のマントって、どうしても可動の妨げになったり、分割しても見た目の違和感が強くなることが多いんですが、
ABCマントの場合、元がボロ布のイメージなので(笑)、裂けたりしていてもあまり違和感が無いんですよね。
それを上手く利用して、分割して見た目もカッコよくなるよう処理しています。
このマントのポーズ付けがまた楽しいですよ。

自分は今回マントは、ヤスリがけして断面を薄くし、マーカーを使って軽く汚しなどをしてやりました。
そういうプラスアルファの加工も楽しいですよ。


武装、装備類も豊富。
ビームサーベルにブランドマーカー、ビームシールド。
バスターガンとビームザンバーは合体させてザンバスターに。
ヒートダガー、シザーアンカー射出も再現。


本当に気に入ったキットです、クロスボーン好きな方はぜひ!

今後X2やX3も出るんじゃないかな、と思いますが、出来れば一般で出して欲しいなぁ。
コメント
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