最近電車のなかって広告が増えましたよね。それも結構デザインの良いのが増えて電車事態がおしゃれな感じがしました。
この前山手線に乗ったのですが、驚いたのはつり革全部にAKB 48の写真が貼られていてよく見るとエナジードリンクの広告でした。
しかし、それにしてもあんな小さい広告であんな小さい場所にあってもちゃんと広告としての効果は抜群だな、と思いました。狭い範囲で抜群の宣伝効果、凄いですね。
今日は電車でこんな広告を見ました。なぜ「これ」は健康にいいのか、というサンマーク出版から出ている書籍なのですが、実に売り方が良いなと思ってしまい、引き込まれて広告を読んでしまいました。 その広告には人が気にしているような関心を惹く言葉で埋めつくされているんです。 思わず、知っていて損はないなぁと思わせるような、そんな広告でした。それも、１つだけではなくいろんな本の広告も出しているのですが、全て書き方が一緒なんです。それこそインパクトが強いので記憶にも残るんじゃないでしょうか。
さらに電子書籍としても配信していて興味のある人には広告からダイレクトに買えるようにQR コードもついていました。書籍が売れない時代になってきた今、これからの書籍や書き物は本と電子書籍の双方向からの販売によって、穴埋めをしていくのでしょうか。
