では・・・

2008-10-20 16:16:07 | Weblog
多分浮気してるだろうな、と思い始めて5~6年経ってたから別れようか、と言われてもビックリも動揺もしなかった。

相手もわかってたから直接電話で話したよね。

「主人と別れる気はないですか?」て尋ねたら「私が決める事じゃないですから」・・・そう言った。

そぉ?妻子ある人とわかってるんだから、ダメでしょ。

「わかりました。あたしから別れるつもりはないですから、じゃぁこのままで」

そんな話を彼女としてから間もなく、元亭から別れようと言われた。彼女に急かされたかな。

彼女と会うためにあたしにも自分の母親にも嘘を重ね、信頼のかけらも無くなってたから話は簡単だったよね。

たださぁ、あたしが家を出て一月二月で彼女を家に連れて来る、てのは・・・

いくら娘達も顔馴染みの人でも、長女は中1だったから 薄々感づいたと思うよ。

三女は小2だったから、お姉ちゃんがケーキ持って遊びに来てくれた、て、嬉しそうにあたしに話してくれた。

何で1年くらいあのまま隠れて付き合っててくれなかったかなぁ。

彼女言ったじゃん。

「年頃の娘さんが三人も居るのに、すぐに一緒になったりしませんよ」て。だから置いて出たのに。

長女はあたしがすぐ側に住むと知って、安定した父親の家を選んだ。

次女も同じ理由でばあちゃんを選んだ。

三女だけあたしと住みたいと言ったのに、姉妹バラバラは良くない、と言う元亭の意見と

なによりあたし自身が姉弟バラバラに育った辛さを知ってるから三女を説得して置いて出た。

なのにすぐ再婚。

子供達はショックだったみたいで 今も父親には反抗的みたい。

その彼女とも2年足らずで別れて、その原因がばあちゃんだったらしく

今では別れた彼女の家に入り浸り。

そりゃ娘達も嫌うわ。

偽装離婚か!て言いたい。

知人がみんな感心してる。娘達がグレずに真っ直ぐ育ったこと。

だってあたしの娘だもん。あたしの自慢の娘。

元亭、あんたあたしの父ちゃん嫌いだったよね。酒飲んでくだまいて仕事もろくにしないから。

でもあんたみたいに人の道外れてなかったよ。寄っても娘に手を上げた事は無かったよ。

今思えば、あんたやばあちゃんに遠慮せず見舞いに行ってやれば良かった。ごめんな、父ちゃん。

おはよう!

2008-10-20 08:53:50 | Weblog
昨日あちらの家に娘を迎えに行って来た。

さっそくばあちゃん出てきて愚痴。

持っていった松茸、炊き込み御飯にしたんだと。

何合炊いたのか聞いてはないけど・・・

あの松茸を一度に全部使ったらしい。

豪勢でいいじゃん!て思ったけど

どうも息子・・・つまり元亭に、ぼろかすに言われたらしい。

お吸い物とかにも入れたらよかったのに、て。

その会話のさなか、長女までが “あれを全部炊き込みに使ったのか”

と、追い討ちをかけたらしい・・・。

“てめえら自分で作りもしないくせに文句言うんじゃねえ!”

て 言ってやれ、と言っておいた。

もちろん長女にはそうメールした。

元亭に関しては、“あんたに食べてもらうのに持って行ったんじゃねえ”

と、心の中で叫んだ。

以前には子供の事なんかでメールや電話もしたけど、

とにかくお役所人間というのは理屈をこねる天才で

話してるとうまくごまかされる。

・・・・・考えてたら腹が立ってきた。

元亭の話はまた次回ということで