こんばんわ。
また今日が終わってしまいましたね。。
本をいくつか読んでいるので、せっかくなので感想をかけたらいいなと思いました。
今読んでいるのはアンデシュ・ハンセン著の
「スマホ脳」
とっても興味深くて、あっという間に読み切ってしまいました。
今の私たちの生活に欠かせないもの、スマホ。
何でも調べられて、何でも聞かせてくれて、みせてくれて。君がいないと
生きていけない・・そんな存在のあなた。気づくと手が伸びてしまうあなた。
だけど確かに生活の一部になりすぎていて
24時間の大半を彼に捧げている状態に。
悲しいかな確実に自分も実感しているのが
スマホを手にしてから馬鹿になったということ。
思考力や、記憶力が明らかに後退したと思うのですよ。あと、気力とかも。
スマホに捧げる時間の半分でも読書に使っていたら人生も変わっていたんじゃないかなって思うのです。
どうしたら離れられるのかな・・あ~~
旦那さんの禁煙を強く言えないのも、ここに理由があります。
君も中毒症状でてるでしょ?急に言われて辞められる?と反論されたらきっと黙ってしまいます(笑)
(言い忘れてましたが私はスマホ中毒者です。酷いときにはお手洗いにも持ち込んでしまうときも・・)
感想文でなくなってますが、とにかくスマホばかり見ていると脳に信じられないほどのダメージが
蓄積されていって大変だよ!人類みんな気をつけて!!逃げて!!っていう内容でした。
人間の脳みそは太古の狩猟していたころの名残がたくさん残っていて、近代のデバイスの進化に機能的についていけてないと。
ふむふむですね・・
なるべくスマホの時間<読書・勉強・スポーツになるよう、頑張りたいなと決意するきっかけになる一冊でした。
ではではおやすみなさい。
また明日!