惨敗である。こんな鈴木桂治を誰が予想出来たのか?アテネ井上康生に続く北京の主将である。が、関係者から肉体的な衰えが指摘された。周りは薄々気付いており、それでも期待してしまった。思う様に動けず、まだいけると信じたが確信が持てず本人が一番、不安だったに違いない。試合後の号泣が胸に突き刺さる。本番で気付かされる前に、もっと早い引き際を用意してあげることは出来なかったのか。結果的に、同じ国士舘柔道だが対極にある石井が100キロ超級を制し世代交代、国士舘柔道が継承されたことは本当に皮肉だ。
「内村航平」
奇跡の逆転銀メダル!体操ニッポンの新エース誕生!
冨田も4位、まだまだ安定感、美しさでは負けていない。内村は、嫌が追う上でも次は金メダルが期待される。絶対的エース冨田から内村へ。冨田には、エース継承をお願いしたい。
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