


花小金井での我が野球部の決勝戦応援から世界バレーに行くか否か迷いながら渋谷をウロウロと。駅からヤマダ方面に上っていくとラーメン屋が集中している通りが。武蔵系“麺屋武蔵 武骨外伝”(2006年12月にオープンした6番目の店舗)をちょっと入った路地に発見しチャレンジすることに決定。店内は、カウンター17席で半分くらい埋まっている。待つことなく入店。1番人気と書かれた発券機左上の“外伝つけそば(1,000円)”を選択し、盛りを聞かれたので中盛りをお願いし入口側カウンター席へ。店内に響き渡る程の大きな掛け声と共に湯切りのパフォーマンス。さて、肝心のラーメンだが、つけ汁は魚介系、チャーシューの甘いタレの味が口の中に残る。麺は中太ちぢれ麺だが武蔵系にしては、細く感じる。つけ汁がこの麺によく絡むので、この太さが正解かも。味は、まあ、美味しい。最近は、ラーメンを食べる機会が減ったので、たまに食べるラーメンは美味しく感じ、評価が甘くなっているような気がする。食後、ハンズに向かいマットレスを物色。昨今は、有名スポーツ選手を起用し、硬めのマットレスが流行りなのか。寝てみたが良く分からん?結構な値段するので即決できず。駅に向かう途中、ヨシモト∞ホール 、ライブ中。客入りは、よくない。そうこうしていると息子から「日本が1セット目とったよ!」と携帯に。バレーもいいけど、何か疲れた。というわけで家族が向かった代々木第一体育館の2010世界バレー準決勝世界ランク1位のブラジル戦をパスし帰宅。帰宅後、息子はフルセットの攻防を興奮気味に話してくれる。冷めていたバレー熱が連日の熱戦をTV観戦し、今日のリアル観戦で完全復活したようだ。やっぱり無理してでも行けば良かったかな?と少々後悔。

