東京都杉並区にある【中央大学杉並高校】
私の母校です。
当時、私は横浜市港北区に住んでいたので、東横線で渋谷まで出て、渋谷から山手線で新宿、新宿から中央線で荻窪駅、
さらにそこから学校まで西武バスで。
片道1時間半の通学。
でも、全く苦ではありませんでした。
それと言うのも校風は質実剛健を謳いながらも、自由奔放で先生方もユニークで個性に満ち溢れた人ばかり。
本当に楽しかった。
青春時代の良き思い出です。
中央大学杉並高校を退職して、静岡の常盤女子大学で教鞭をとっていた大里恭三郎先生には特に世話になりました。
今は連絡も途絶え、作家生活をおくっておられる様です。
先生の勧めで、京都奈良を一人旅したのも良き思い出。
先生のお勧めは、浄瑠璃寺の山門の馬酔木の花。そして伎芸天。
堀辰雄の世界と谷崎潤一郎の世界に、どっぷりと浸かった旅でした。
今でも時々脳裏に浮かぶことがあります。
私の母校です。
当時、私は横浜市港北区に住んでいたので、東横線で渋谷まで出て、渋谷から山手線で新宿、新宿から中央線で荻窪駅、
さらにそこから学校まで西武バスで。
片道1時間半の通学。
でも、全く苦ではありませんでした。
それと言うのも校風は質実剛健を謳いながらも、自由奔放で先生方もユニークで個性に満ち溢れた人ばかり。
本当に楽しかった。
青春時代の良き思い出です。
中央大学杉並高校を退職して、静岡の常盤女子大学で教鞭をとっていた大里恭三郎先生には特に世話になりました。
今は連絡も途絶え、作家生活をおくっておられる様です。
先生の勧めで、京都奈良を一人旅したのも良き思い出。
先生のお勧めは、浄瑠璃寺の山門の馬酔木の花。そして伎芸天。
堀辰雄の世界と谷崎潤一郎の世界に、どっぷりと浸かった旅でした。
今でも時々脳裏に浮かぶことがあります。