Linda本に関しては、私も全くRieさんと同感です。Lindaからみれば、Jeremyは恋愛対象(・・・というか母性本能もあるのでしょう)ですが、Jeremyからの気持ちは、友人に過ぎないところで止まっていると思われます。「Darling, is there anything I can do for you?」という言葉は、Jeremyの人生観をよく表わしている言葉だと思います。ハタと自分は最近、人に対してこんな言葉をかけているだろうか?と思わされました。
The Very Edgeで変質者役 でもジェレミーの美しい瞳にすいこまれそう。2時間だったのでついつい見てしまいました。ほんとうにほんとうに美しすぎ。キスしてほしいって言葉のとき、ジェレミー せきこんでうわずった声もすばらしかった。この後 あのフレディになるんですね。 私 ドラキュラ見てみたかったなあ・・
高校時代にホームズのファンになり、途中の空白期間を経て、今現在、再びジェレミー・ブレットに再燃しています。そんな時にRieさんのブログと出会いました。文章がとても上手くて、内容も素晴らしい!です。ここに来ると、ジェレミーに会えているような気さえしますよ!
さて、Very Edgeはご覧になれましたか?先日、USアマゾンで売っていたのに、国外発送できないとのことで断念!私も観てみたい作品です。
ちなみに、その代わりに「One Deadly Own」という、ferrymanと同時期のTVドラマのVHSを入手中です。
それはご覧になったことありますか?
お忙しい中のブログ更新と思いますが、お身体にどうか気をつけて、頑張ってください。楽しみにしてます!
maki
makiさんは、今まさにジェレミー熱再び!って感じなんですね。
時を経て、また惚れ直してしまう、そんな魅力がジェレミーにはありますよね
「ここに来るとジェレミーに会えている様な気さえします」なんて最高の褒め言葉を有難うございます。
私もこのブログの事をしていると、本当にジェレミーを身近に感じて幸せなんです♪
「VeryEdge」は、私は見ていないんですが、「One Deadly Owner」は、観ました。
英語があまり分からない私でも、見ているだけで結構内容が分かった、よくあるお話です。
ネタバレなんであんまり言えませんが、ジェレミーはカメラマンの役をしていました。細身の服が多くて若者らしい感じだったと思います。
またご覧になったら感想等教えてくださいませ♪
お暇な時にでも、コメント頂けたら幸いです。お待ちしてます
まだOne Deadly Ownha届きませんが(さすが海外アマゾン・・・ちょっと遅い。)、楽しみに観てみますね!
ほんとにファン再燃が止まらなくて、いろいろ購入しています。Rieさんのコレクションにはまだまだ追いつけませんが、やたらに情熱が湧いてきてしまって。
その中でもいち早く手元に来てしまったのがLinda Pritchardの本です。昨日届いて、その日の内に読み終わったのですが、道中、なんだか気が沈んでしまい、胃が痛み・・・読むことをなんとなく避けたい気持ちがあったのですが、敢行。感想としては、歯医者やミート・パイのエピソードに笑いつつも、「こんなに最後は孤独だったのかな?息子さんは来なかったのかいな?」と不審にも思いました。
Lindaさんからの視点では、愛する人と一緒に過ごせてよかった、ということだと思いますが、ジェレミーはもっとこの人以外につきあわなかったのかが不思議でした。(あの本を見る限りだと、最後の7年間はLindaさん以外とあまり食事もしていない感じですよね。)
ともあれ、もっともっとたくさんの人に囲まれて、幸せであってくれたら、と胸が痛くなりました。私に出来ることといえば、cancerの基金に自分がイギリスで残してきた預金を寄付しようかと思います。私事ですが、バーミンガム大学で大学院に行っていたので、コベントリーのカドベリー工場を見学したりしました。カカオ豆のでっかい人形が踊る中を、ディズニーランドみたいなカートで見学できるとこでした。残念ながら、全然ジェレミー関連を知らなかったので、カドベリー家の歴史をしっかり見てこなかった!!うえ~ん・・・悔やまれます・・・。
こんにちは、コメント有難うございます♪
Lindaさんの本読みましたか!しかも一日なんて凄いですね!
ジェレミーとLindaさんが知り合ったのは、ジェレミーがかなり精神を侵されてからのことですので、
本当に辛いエピソードが多くて読んでても心が痛みます(涙)
いまだに辛くて、私もこの本の内容を正面から受け入れられないんです。
というか、通しで読めてません
自分の中で変換して解釈してしまっているところがあって。
でも正直、素人が書きました、みたいな部分が大いにでているので、
内容的にはどうなんだろう・・・と思わないこともありません。
特にジェレミーの最期のシーン、ジェレミーが夢に出てきてってささやいた、って
気持ちは分かるけど、なんか全面的に受け入れられない自分がいます。
だから本の内容もちょっと懐疑的に受け止めています。
ジェレミーと自分中心に書いたので、他の人とのエピソードは省いてあるのかなぁと思いました。
本を読まれたたということで、お聞きしたいのですが、
この本から受ける印象として、
彼女はジェレミーのことを恋愛対象としてすごく惹かれていたと思うんですが、
ジェレミーとしては、友情的に彼女を見ている印象がしませんか?
キャドバリーの工場に行かれたんですね!
カートみたいなものにのって工場見学ができるようになっているんですか。
うわー、私も行きたいです♪
キャドバリー家の歴史にはジェレミーが載っていたんでしょうか、気になるところです!!
ビデオ届きましたか?
また感想教えていただければ、嬉しいです♪
お子様ともに、お元気ですか?
さて、お返事ありがとうございました!
Linda本に関しては、私も全くRieさんと同感です。Lindaからみれば、Jeremyは恋愛対象(・・・というか母性本能もあるのでしょう)ですが、Jeremyからの気持ちは、友人に過ぎないところで止まっていると思われます。「Darling, is there anything I can do for you?」という言葉は、Jeremyの人生観をよく表わしている言葉だと思います。ハタと自分は最近、人に対してこんな言葉をかけているだろうか?と思わされました。
読んでいると、申し訳ないけれど、ちょっとファンタジーを描きすぎていて、夢のシーンは特に「なぜこれを読まされなければならないんだ、私は。」と、どこか冷めてしまいます。
しかし、彼女とJeremyの関係をいかに素晴らしく見せるかに気を遣う作りの割りには、決して「Jeremyは愛しているよ、と言ってくれた」なんてことまでは捏造しないのはエライと思いました・・・。「足元にいる小さな妖精」と言われたとは書いてありましたが・・・。
ファンとしては、あの時にLindaさんくらいの年で(35歳でしたか)、Jeremyのそばに居られる運命だったら、心臓にペースメーカーをつけてみるとか試みたのに・・・と思います。(うちの祖母もつけていますが、心臓の悪い人は水分を取ると肺に水が溜まり、その時はハタでみるとボケてしまったのではないかというくらいわけのわからない症状になります。これは若い人でも同じのようで、人を疑いやすくなったり、性格も変わり、少し凶暴になったり、花畑があると言い出したりします・・・。ひょっとして、ウツというよりも、肺に水が溜まっていたのではないかと推測される箇所が本にあったと思います。ちなみに祖母は今年で100歳になります!)
Linda本は、私も持っているのさえ辛くて、特に裏表紙の彼の表情はズキっときます。悲しそうで、疲れ果てたようで・・・。
昨日、PAL方式のVHSだったので、One Deadly OwnerをNTSCに変換ダビングに出していたのがようやく届き、観ました!普段ぽい服よりも、やはりタキシードが似合うんだな・・・と再認識しましたが、70年代風のファッションを観られてよかった!写真家の役でしたが、彼こそモデル役でもよかったほどです。
レハールのMerry Widowも買いましたので、毎晩、I'm off to Chez MaximとLove unspokenを聴いています。Macbethも観ました。
そして、昨日までの3日間、「乗馬」に挑戦してきました。一番基礎のライセンスを取るコースがありまして・・・。Jeremyもこのようなことを覚えたのかなと思いながら、『ボヘミアの醜聞』を観たときから憧れた「馬の手入れ」もやってみました!馬の目はとても優しくて、もろくて、どことなくJeremyを連想する目でした。
Jeremy好きの友人が近々泊まりにくるので、その日はずっとホームズなどで盛り上がる予定です。
あー・・・それにしてもこのブログの発見は私の幸せです。何よりも、Rieさん始め、このブログにいらっしゃる皆さんとこうして交流させて頂くという機会は、彼が与えてくれた大切な出会いだと思います。それが嬉しくて、ついつい長文を書いてしまいましたが、これからも、彼のような社交性や思いやりを生かし続けて、Jeremyファン皆さんで、Jeremyが生き続けられるように、語っていければなぁ、と思います。
長いコメント有難うございました♪
読み応えありましたー。
色々ジェレミーのことが書かれていて、楽しく拝見しました。
にもかかわらず、お返事遅れてしまって申し訳ありませんー(汗)
やっぱりLindaさんの本に関しては、同じようなご意見でしたか!
そうですよねー、夢のお話はファンタジーっぽかったですよね。
そうこれを書きたい気持ちは、ジェレミーを慕うものとして、本当に痛いほど分かるんですが、
実際にこう書かれると、読者はひいてしまいますよね。
Lindaさんとお友達の共著みたいな感じだったと思うのですが、
もうちょっと客観的な視点で書いて欲しかったかなーとも思います。
でもジェレミーが亡くなってそう経ってないころに発刊されたものだったはずですし、
まだ辛い時期であったと思うので、ああいう本になったのかなとも思います。
そうですか、肺に水がたまるとそんな症状に!
makiさんが仰っている症状とジェレミーのそれが似ているのに驚いています。
本の中では、ジェレミーの行動がファンとしては真正面から捉えがたいものもあって、
その原因は精神的なものかと思いきや、そういう見方もあったんですね。
なるほど、参考になりました。有難うございます。
ペースメーカー!そんな手もありますよね!
でもジェレミーってナチュラルな人なんで、そこまでして生きたくない、
なんていいだしそうな気も・・・。
そりゃ周りやファンの人は、どうにか長生きして欲しいと切望していましたが・・(涙)
「One Dadly Owner」は、そう70年代ファッションに身を包むジェレミーが素敵です!
もちろんスーツやかっちりとした洋服が似合うジェレミーですが、
若い頃のあのファッションもまた素敵でしたね
「メリー・ウィドウ」も良いですよね!!
「Love unspken」は、本当に聞きほれてしまいますー
わおー、乗馬も始められたとのこと!
私もかねてからアーチェリーと乗馬は死ぬまでにやろうと決めております(笑)
「馬の目はとても優しくて、ジェレミーを連想する・・」、素敵なお言葉です!
これからも続けられるご予定でしょうか?
ジェレミーお友達との夜は如何だったんでしょうか?
どんな作品をご覧になって盛り上がったんでしょうか。
もしよければ、また教えてくださいね。
あ、それとよろしければ「マクベス」のご感想も♪
これからも長文でも短文でも、コメントお待ちしています
私 ドラキュラ見てみたかったなあ・・