コメント
 
 
 
その気になったわたし (Erika die Schoenste)
2005-03-30 09:37:55
りえさま、

ジェレミーばかりじゃなくあなたも罪なひとです。

いきなり「罪と罰」買う気になったじゃないの。



学生時代にこの本読んだちょっとあとにたまたま深夜にテレビでやってたので見ました。



本はけっこうおもしろくて、わたしの印象ではナポレオン戦争そのものが主役でときどき登場人物にズームしては翻弄されつつなんとか生き抜こうとする様子を描いて、また引いて大きな歴史の流れを俯瞰する、そういう話で、大部な本をぐんぐん読ませました。



映画はストーリーは変えられてなかった(と思う)けど、オードリーたちを見せるための要するにスター映画だなあと思いました。本を楽しんだ直後だったこともあって、著者からクレームが来ないのは死んでるからだ、わたしがレフ トルストイだったら化けて出てやるのに、くらいの気持ちでした。



去年ジェレミーが出演してることを初めて知って借りてきて見たときも”若すぎる”と思っただけでした。ダンディなジェレミー ホームズにしか興味がなかったから。



それなのにそれなのに

端整で清らかで美しい?

整いすぎて芸術的?

そのうえ ネグリジェシーンでねむねむだあ?



ああ どうしてくれるのよ?

もう一度見たい、わたしのものにしたい。

このあと出かけなくちゃならないんだけど用事をすませたあとにTUTAYAにちょっと寄る気になったら、

「罪と罰」の在庫があったら、買っちゃったら、



りえさんのばかーーー
 
 
 
どうでしたか? (りえ)
2005-03-30 22:53:13
Erikaさん、いかがだったんでしょう?

もしかして買っちゃったのでしょうか?

だったら、感想教えて下さいね(笑)



私的には、オーバーに言ったつもりはないのですよ、もちろん。

思ったままをありのままの感想で書いてます。

というか、全て書くと皆さんが引いちゃうかも、と思ってこれでも押さえて書いているのです

でもErikaさんが買ってくれたら、少なくともジェレミーと私は喜びます(笑)

若ジェレミーを愛でて下さいませ♪



私も「戦争と平和」のジェレミーの魅力が分かったのって最近になってです。

今まで自分より年上ばっかりが良いと思ってましたが、

自分自身結婚したし、女性として年齢を重ねたら年下の男性の魅力も分かってきました。

そこで若ジェレミーが登場してやられました(笑)



今日は「戦争と平和」と「マイ・フェア・レディ」のジェレミーを比べてたんですが、

より「戦争と平和」の方が王子様度は高いと思われます。



「マイ・フェア・レディ」だと、男性としての魅力がかたまりつつある。

でも「戦争と平和」のジェレミーは若くてまだ男性として完全に固まっていない、女性と男性の間のちょうど中間の美という気します。そのどちらでもない揺らぎ方、はかなさに美を感じます



これはある意味、男性にももてたな、ジェレミー(笑)



もし買われたら、必ず感想お願いしますねー(笑)



 
 
 
なあに one click で買えるから (Erika die Schoenste)
2005-03-31 08:36:20
きのうは時間がなくて捜しにいけませんでした。

これも狭い道せまい駐車場のせいだ。青梅なんかだいきらい。日本の古くて小さい町ってせまくるしいばっかりで美しくないからきらいだー。



もちろんオーバーに書いてるなんて思ってませんとも。



あなたはわたしのずっと先を突っ走っているので、目からうろこ以前、

そうかそういう見方もあったのか、こんどそのつもりで見てみよう、と新たな興味がわくんです。



へそ曲がりのわたしはひとつのことをいろんな角度から見るのがおもしろくてしょうがないので楽しみに読んでいます。



それにしてもいつもストレートでなんていい気持ち!。
 
 
 
健やかな睡眠のために (アマデウソ)
2005-04-01 06:19:03
私も「戦争と平和」を買いました。

でもまだ観てません(^^;)



やはり一般的に「戦争と平和」というとソ連版が最高とされるので、そちらを観てからと思いまして・・・





えっと、ご存知でしたら申し訳ないのですが、「ネグリジェ」とは女性の部屋着または寝間着の事を指します。



男性の着ている寝間着は「ナイトシャツ」です。





なんか妙な知識は詳しいんです(^^;)





ジェレミーとハードウィック氏はナイトシャツ姿をちょくちょく披露してくれたけど、バーク氏はパジャマでしたね。

ちょうどビクトリア朝時代から流行った寝間着だから間違いじゃないんだけれど、ナイトシャツより色気がないのでツマラナイなあと(笑)
 
 
 
ナイトシャツ♪ (りえ@仕事場)
2005-04-01 16:32:41
Erikaさん、アマデウソさん、コメント有難うございます♪

お二人とも、ぜひご覧になられたら感想お待ちしていますー



>Erikaさんへ



青梅って私のイメージでは閑静な住宅街なイメージが。道幅せまいんですね。

でも確かに大阪人の私は東京に来て、一歩通行の細い道がおおいのにびっくりしています。

大阪なら市内は碁盤の目のように整っていて、動きやすいのにー。

昨日は私も練習に都内を車で走り回っていました。初心者の私は流されて流されてなかなか帰ってこれなかった(笑)



Erikaさんよりずっと先を走っているつもりはないのですが(笑)

こうしてブログを開いていると色々な方が集まってくださって色んな意見が聞けるのもまた楽しいですね♪



>アマデウソさんへ



そうでしたか、ネグリジェって女性だけだったんだー!

色々いつも情報を有難うございます。

それにしても、ビクトリア時代の生活に詳しいですねー。



そういえば、アマデウソさん、ご自身のブログでジェレミーのナイトシャツについて書いておられましたね。

「戦争と平和」より30年以上経っているのにそれでも寝間着で女性を悩殺するとはすごい魅力だ、ジェレミー。

もちろん、私もホームズのナイトシャツ姿もくらくらして見てますよ(笑)



バークは、パジャマだけでしたっけ?でもイメージ的にバーク・ワトソンは、パジャマ。

ジェレミーとハードウィックは、ナイトシャツって感じするなー(どんな感じだ。笑)

 
 
 
Kitchen (Erika die Schoenste)
2005-04-19 11:48:31
りえさま、

「戦争と平和」だいぶ前に届いたんだけどきのうやっと見られました。

早送りしてジェレミーの出てるシーンだけ見つつ、あとからつまみ食いしやすいように時間をメモしたりなんかして。邪道だなあ。



修行が足りないらしく、坊やのジェレミーにはあんまり心がうごきません。フレディの魅力にも最近開眼したばかり。まあ気を長く魅力を発掘していきます。



いつか、「キッチン」ていう舞台についてどこかのページに書いてましたよね?



きのうの日経新聞の夕刊の演劇欄にアーノルド ウェスカー作(このひと1950年代に登場したらしい)蜷川幸雄演出の「キッチン」(24日まで シアターコクーン)という舞台のことが載ってました。



ひょっとしてジェレミーの出てたのとおなじものかしら。あとで調べてみよう。(いまいくとコメント消えちゃうし)



同じだとしたらジェレミーの役はペーターかなポールかな。大仰なしぐさでフライ返しと厚焼きたまご焼く道具みたいの持ってる写真があるんですが。1961年ていうと27~28歳・・・
 
 
 
>Erikaさんへ (りえ)
2005-04-20 07:08:52
「Kitchen」は、ジェレミーが出演したのと同じだと思います。雰囲気とかすごく似てますし。

きゃー、全然しらなかったけど、演劇界では有名な舞台だったのですね

みたいけど、・・すごく見たいけど。ジェレミーがどんな劇に出ていたか見たい!

でも今日から大阪なのですー



情報を有り難うございました。

今度、上演したら見に行ってみます♪



えー、坊やのジェレミーはあんまりでした?

うーん、残念です。でも私も最近、年若ジェレミーの魅力に気づいたので、Erikaさんも徐々に開眼して頂けると思います(笑)というか、私はそれを望んでます。

私なんて、もう「戦争と平和」ジェレミーを思いだしただけで、ぐふふ、って感じなんですが。

あ、あやしいですね、すいません(笑)



 
 
 
お大事に (Erika die Schoenste)
2005-04-20 16:04:39
りえさま、

入院なさるのはご実家のだれかですか?

心配ですね。早く快復なさいますように。



わたし、よくジェレミーとは直接関係ないことをいっぱい書いて、あなたにもここに集うみなさんにもわるなあと思ってます。



ここを訪れるようになってよく知ってるはずの「ホームズもの」の思いもよらなかった側面(たとえば階級制度とか)やグラナダシリーズの舞台裏やゆかりの土地、ジェレミーの生い立ちとかほかの出演作品のことを知ることができてわくわくしています。



でもそれだけじゃないんです。

とっても eye opening なブログです。



頭では別人とわかっていても、心ではホームズとジェレミーを長年完全にごっちゃにしてたことに気づきました。



さらに、俳優にももちろん人生があり日常があるって頭ではわかってても、これまではわたしがテレビのスイッチを切ったら、映画館を出たら、もう存在しなくなるくらいの認識しか持ってなかったみたいな気がします。そのくらい俳優とかショービジネスって興味なかったの。



もひとつ、舞台というものをほとんど見たことがなくて、たまに見る機会があると、おおげさでキモチわるいなあ、もっと普通にしゃべれないの?って思ってたんです。



映画でもテレビでもリアルでさりげないのが好きで、たとえば「マイ フェアレディ」の思いっきり書割っぽいセットや演出はわざとああしてるってわかってても、どうも落ち着きません。



最近友達に会うと必ずジェレミーのことを話題にするわたし。なぜか友人諸姉は見聞が広く教養深いひとが多くて、たちまちジェレミーもわたしも置き去りに話題はどんどん発展して・・・NHKの教養番組も顔負けぐらい面白いんです。



ある人は舞台は不自然でなじまないと思ってたけどいちど「ハムレット」を見たら面白くなってほかの劇団ほかの演出、さらに海外の・・・とすっかり夢中になってしまったそうです。あなたも絶対はまるわよ、と言われました。



さる都立高校で学園祭を仕切る委員会にいたある人はクラス対抗の演劇コンに3年間関わるうちに舞台だと遠くの席の観客にもちゃんと見えるように自然に芝居が大きくなる、舞台と映像作品は全然別物として楽しめばいいんだと思うようになったそうです。なるほど。



歌舞伎って大げさと不自然の極みって気がしてどうしても好きになれないんですが、あるひとは名場面名せりふのところにくると、ちょうどオペラで好きなアリアのところにさしかかったときみたいに背筋がぞくぞくすると言ってました。



それなら想像できます。オペラは好きなんです、モーツァルトに限っては。モっちゃんだと音楽が良すぎるのでどんな絵空事でもちっとも気になりません。ていうか筋なんか考えたことありません。モっちゃんの曲はこれまで聴いたことのない曲も含めてみんな好きです。聴いたことのある曲はぜんぶ好きなので聴いたことないのも好きにきまってると確信しています。



初めて歌舞伎を見たとき、昔レポート書くために読んだ「小説神髄」と「当世書生気質」を思い出してしまいました。不自然な筋とうそ!っていうようなすごい偶然の積み重なりで、偶然がひとつ欠けても話が成立しなくなってしまうんです。



たしか「神髄」では江戸時代以来のうそっぽい勧善懲悪や突飛な話は良くない、実人生実生活の機微を描く「写生」でなくちゃいけないって書いてたのに、「書生気質」はまさにうそっぽさのかたまりだったので、おいおい逍遥さん、眼高手低ね、と思ったものでした。いくら坪内逍遥が新しいものを取り入れて消化して自分のものを産み出そうとしてもやっぱり江戸時代に片足残してたんだなあと思いました。



その話を友人にしたら、江戸時代はいまみたいによりどりに娯楽があったわけじゃないからうそっぽくておおげさでも、人々には華やかな歌舞伎が是非必要だったに違いないって言いました。なるほど。



ま、いいんですけどね、きものでおめかしして友達ときゃいきゃいとでかけるんだったらべつにどこでも。



へんなことにはやけに詳しいくせに、興味のないことには極端に冷淡、とひとに言われます。(ちょっとホームズみたい、でへっ)



だから舞台と映像の違いなんてほかのひとは常識として知ってて、エエ歳して初めて気づいてアホかあんたは、ってことなのかもしれない。



ホームズさんだとばっかり思ってたらMr.Jeremy Huggins は全然違う存在で・・・

あなたがページを更新するたびに目からうろこぽろぽろで、まるでおのぼりさん状態で新しい世界を右往左往しています。

それでつい、ジェレミーとは直接関係ないことを長々と書いてしまったりするわけです。わたしの中ではちゃんと関係あるんですけど。

ごめんね、みなさん。















 
 
 
長文有り難うございます♪ (りえ)
2005-04-24 23:45:12
Erikaさんへ



長いコメントを有り難うございます♪



eye openingなんて言って頂けて、とっても嬉しいです。

何かを発信しているものにとって、その発信するもので

読者さまが何かしら感じて頂けたり、グラナダホームズやジェレミーに関して新たなアプローチを提案できたら

それこそ、ブロガー冥利に尽きますね

特にジェレミーのことをこのブログでもっと知って、好きになって頂けたら

もう本望です。というか、それを目標にこのブログを製作しているので(笑)



グラナダホームズの大好きな方、ホームズの大好きな方、

やはりジェレミーとホームズってごっちゃになっていたと思います。

特にジェレミーの情報が日本では入りにくいですから、あまりにもジェレミーがホームズにはまっているので役と同一視される方のお気持ち分かります。

私も最初はそうだったんですー。

でも、ちょっと経ったら、それが違うと分かって、それからジェレ-自身がどんどん好きになっていきました。

当初はホームズとジェレミーのギャップに驚いたりしたこともあったけれど、

知れば知るほど、やはりジェレミーが好きで・・・。

でも日本ってグラナダホームズはすごい人気があってもジェレミー自身のことをそんなにピックアップしているものがないんですよね。それって勿体無いなーと。こんなに素敵な愛すべき紳士を、もっと深く知るチャンスがないのは勿体無いですよ。

だから、ネットでもジェレミーのHPがあまりないので、自分で作ってジェレミーを深めてみようと思いました。

自分で立ち上げることで、色々な方と意見交換、情報交換できて、よりジェレミーに近付けるのではないかと思っていましたし、実際、その通りになってますます私はジェレミーに夢中という状況です(笑)



私は結構、こだわりがないので、リアルじゃないものでも楽しめます

オペラでも歌舞伎でも泣けるし、感動できます。

ただ、演技者が演奏者がスタッフがその作品を真摯に作成して魂が入っているものならば。

どんな芸術作品もそこに心や魂が入っていなければ、全然惹かれません。

そう言う意味で、グラナダホームズは本当にスタッフや出演者の魂が入った素晴らしい凝った作品だと思います。



これからも、色々書いて下さいませ。

きっとそうすることで、書く→考える→もっとジェレミーが好きになる

という過程を踏んでいただけると(勝手に)思うのです(笑)

それに、私もErikaさんのコメントを読んで、はっ、と気付く事、多いですから

これからも新たな視点を教えて下さいませ♪

 
 
 
お加減いかが? (Erika die Schoenste)
2005-04-25 15:44:10
りえさま、

おかあさまのお加減いかがですか?

たいへんですね。まわりもたいへんですが、やっぱり入院してる本人はいちばん辛いみたいです。

体がしんどいだけじゃなくて、まわりに面倒かけてると思うとよけい辛いみたいです。

あなたもひとりでしょい込んだりすると重たいから、気持ちも用事もみんなで分担してね。



書く→考える→もっとジェレミーを好きになる

わたくし、完全に術中にはまっています。

それにしてもわたしが書きなぐっている勝手なことが新たな視点だったりはっと気づくことだったりなんてとっても不思議!



きのう渋谷の東急本店のちょっと先に用があって歩いていたら「シアターコクーン、キッチン」のポスターが!

BUNKAMURA MUSEUMではときどき面白い展覧会をするので来たことあったのにシアターコクーンがここにあることをきのうまで知らなかったんです。

興味がないってこういうことなんですね。

驚いて、これも何かの縁、上演に間に合うようなら飛込みで見ちゃおうと思ったら、開演してから1時間以上経ってたのでやめました。

まあジェレミーが出演してるわけじゃないしね。



そのあとLoftに行ったら洋書フェアをやってて、「1960年代のロンドン」ていう本があったので思わず熱心に見ました。するとなんと「キッチン」の作者のアーノルド ウェスカーの写真が。ジェレミーもいるかも!って探したんだけど残念ながらいませんでした。



前ならちっとも興味をひかなかったことがどんどんむこうから目に飛び込んできます。



ジェレミーには背景として1960年代が似合うって勝手に決め込んでます。

70年代のイメージは「過剰でダサい」

でも色彩も輪郭もすっきりくっきりしてパワーとカオスの60年代なら、美しいジェレミーの背景としてぴったり。

まだダンディさは醸されてないかもしれないけど、すっかり大人の男性になった美しいジェレミーがス・・スポーツカーに乗って・・ですって?

ああ わたしをさらって!



たいへん失礼しました。妄想してしまいました。



Fahrenheit ですが、やせ我慢して買ってません。

ジェレミーの香りに包まれるのはもうちょっとさき、もうちょっとさき・・・



それよりわたしの妄想によるジェレミー関連のコロンは Penhaligon の Victorian Posy 。

その名も 「Victoria 」という雑誌を長年定期購読していて、ちょくちょく写真が載ってるのを見て欲しかったんだけど香水売り場で決してみつけられなかったんです。

それもそのはず、ちょっと格が上らしく、別なとこにありました。



ロンドンへ行ったらコヴェントガーデンの近くの本店にぜひ行ってみようと思ってました。

ほんとに小さななんでもない店で、でも風格があって素敵でした。

近くには演劇関係のミュージアムがあってジェレミーも来たことあるかもしれない、ひょっとしてこの店で女の人にプレゼントを買ったかもなんて思いました。



Victorian Posy ですが、わたしの想像ではこれはイギリスの夏の野原で摘んだ花のブーケの香り。甘いけど濃厚ではなくて、どこかすがすがしい香りです。

これまではアクア系と呼ばれるほのかな香りを好んでいたわたしですが、ペンハリゴンの本店なんか行っちゃったためにこのコロンはジェレミーと切り離して考えられなくなってしまいました。



正確にはジェレミーの妄想と。

妄想!これぞファンの特権!

世間じゃ特権じゃなくて病気と言うそうですが。



Victorian Posy は東京地区では新宿伊勢丹の紳士館1階で扱っています。









 
 
 
Unknown (りえ)
2005-04-25 23:52:31
Erikaさんへ



ご心配、有難うございます。

母も一日一日良くなっています。

久しぶりに母に会っているので、楽しく病院通いしてます♪

それにこうしてブログを書いたり、コメントを頂いたりすると疲れも飛びます



Erikaさんも、色々な事がジェレミーに繋がっていってるみたいですね。

そうして色々考えて下さって・・・

それって、きっと「恋」なんですよー(笑)



私もどんなことをしていても、結局ジェレミーに繋がってしまうのです。

いつでも「ジェレミーだったら」を考えてしまう自分がいるのです。

TVみても、こんな役をしたらいいな、とか。食事に行ってもジェレミーはどんなものを料理して(お料理作るので)どんなレストランに行ったんだろう、とか。音楽聞いてもどんな音楽が一番好きだったのかな、とか。

とにかくずーっと一緒に過ごしていますね。

それが楽しくて。そしてジェレミーに近付きたいが為に色んなこともしています。

だいたいインターネットを初めて入れたのだってジェレミーの情報みたさですから。

 

Victorian Posyという香水は知りませんが、名前からして良いですね!!

今度、試してみます。伊勢丹ですね。

新宿御苑まではよく行くので、その時、寄ってみます。

東京での一番の私のお気に入りは新宿御苑なので、それもイギリス式庭園があって

ちょっと英国を感じられるから好きなのですが(笑)

どっちにしてもジェレミーのことばっかりな私でした。

でもErikaさんも、そこまでジェレミーにのめって頂いて、嬉しいです。

これからもじゃんじゃん、はまって下さいませねー(笑)

 
 
 
「戦争と平和」のジェレミー・ブレットです (みつお)
2007-07-21 17:04:03
りえさん、初めまして!
以前「マイ・フェア・レディ」のパンフをTBしてくださり、ありがとうございました。m(_ _)m

最近、“映画物語「戦争と平和」”の記事をアップしたので、ぜひりえさんにもお知らせしておこうと思ってコメントしました。

この本、初版は全部で11点のジェレミー・ブレットの画像が掲載されています。再版は裏表紙が変わってしまって、ジェレミーの画像がなくなるので、10点ですが…。

ジェレミー・ブレットは、僕も中学時代に「戦争と平和」「マイ・フェア・レディ」を見たときに“えらいカッコいいあんちゃんがおるなー。”って思ってました。
後にホームズで名を上げたことを知って、僕も嬉しかったですよ!“ほんまや!この人って、ホームズ顔やったんや!”って思いましたです。

ちなみに、こないだ記事を書くために「麗しのサブリナ」の原作を読んでたんですが、そこでのサブリナの相手役の財閥の兄弟の弟デイビッドは20代半ばという設定でした。
となると、オードリーと同じ位の年齢の相手役から選ぶと…って考えると、ジェレミー・ブレットかアンソニー・パーキンスかなーと思ってました。
でもアンソニー・パーキンスは神経質そうなので、ジェレミー・ブレットの方が適役ですよね、たぶん。
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2007-07-28 21:37:08
初めまして&コメントとTBを有り難うございます。
それなのに、お返事遅れてしまい、すいませんでした。

以前にTBさせて頂いた時、みつおさんのブログを見たていたのですが、
オードリーの情報量に驚いておりました。
そんなみつおさんのブログからまたもTBを頂けて、嬉しいです。
(しかも神戸の方なんですね。わたしも、大阪ですよー)
こちらからもTBしておりますので、よろしくお願いします。

さて、「戦争と平和」のパンフは私も探していました!
「マイ・フェア・レディ」は復刻版で持っていたのですが、「戦争と平和」は手に入れられませんでした。
なんとジェレミーが11点も!!
貴重な情報を有り難うございました。
早速購入したいと思います♪
みつおさんのブログを見て、初版版はどれを買えばいいのか勉強させて頂きますね。

「麗しのサブリナ」のディビットは、本当は20代半ばだったんですね。
1954年は、ジェレミーはまだ21歳でしたので、不可能な役ではなかったと思います。
それに「おぼっちゃん」っぽい役では、かなり適役かと思いますし。
こちらの作品でも、オードリーと共演できれば、ジェレミーの役柄も広がり、好機だったと思います。残念。

では、また、みつおさんのブログにもお邪魔させて頂きますねー♪
 
 
 
Unknown (みつお)
2007-07-29 00:51:04
りえさん、こんばんは!

トラックバック、ありがとうございました!
りえさん、大阪の方だったんですねー!

紹介させていただいた本は、特集号で、パンフではないのですが…。書き方がマズかったのでしたら、申し訳ないです。m(_ _;)m

パンフでは64年リバイバルの大阪映実版がいいかと思います。4点画像があります。
「戦争と平和 映画物語」のジェレミー・ブレットの画像とはダブってませんよ~。

「麗しのサブリナ」のデイビッド、「マイ・フェア・レディ」時のジェレミーだと、かなり適役かと思うんですけどねー。
原作では映画よりもおぼっちゃんぽかったです。

何年も前、オードリーのHPの管理人さんに、BBSでのアイコン、ジェレミー・ブレットのを追加して欲しい!と希望を出したことがあったんですが(もちろん自分が使うため)、管理人さんの趣味で入れてもらえませんでした。(^^;
オードリーの共演者はオジさんが多いので、若くて二枚目なジェレミー・ブレットがよかったんですけどねー。おかげで「いつも2人で」のアルバート・フィニーになってしまいました。
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2007-08-01 01:17:22
引き続きコメント有り難うございます!

私ったら勝手に勘違いしてしまって、すいませんでした。
パンフじゃないですね、特集号でした。
とりあえず、特集号は注文しましたので、早く到着してニコライ・ジェレミーに会いたいです♪
また私のブログでも、ご紹介させて頂きたいと思います!
その折りには、再度TBお願いいたします。

みつおさんのコメントを拝見して、
ますます「サブリナ」は、ジェレミーが出演してくれれば!と思いました。
だったらオードリーと共演が3作品ですもんね。
オードリーもジェレミーには俳優として好意を持っていた、というようなことをジェレミーの本に書いてありましたし。
ジェレミーもオードリーをすごく魅力的に感じていたようでした。
お互いが知っているだけに撮影もスムーズにいったでしょうに。

教えていただいた、大阪実写版のパンフも探してみますねー♪
 
 
 
ニコライ (みつお)
2007-08-01 16:42:56
「戦争と平和」でのニコライって、すっごいおぼこく見える時と、カッコいい青年に見える時とがありますよね。
こちらのブログで見たところ、ジェレミー・ブレットって1933年11月生まれのようなので、1955年夏撮影の「戦争と平和」って、21才だったんですねー!そりゃ少年と青年を併せ持ってるはずですね。

ところで、ニコライの髪型ってちょっとくりくりってなってますけど、これってジェレミー・ブレットの本来のくせなんですかね?

「戦争と平和 映画物語」、りえさんのお気に召すといいのですが…。紹介記事も楽しみにしてますね。(^-^
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2007-08-03 21:30:59
連続してコメント頂き、有り難うございます♪
これで、みつおさんの了解も得ましたし、「特集号」が届きましたら、早速記事を書いて紹介させて頂きますね。

「戦争と平和」は、ジェレミーの初めての大作映画出演でした。
仰るとおり21歳でしたので、若々しい魅力が溢れています

確かにニコライでは、ちょっとくせ毛ってますよね。
他の作品でも、ちょっとくせ毛っぽくなっているものもありますので、おそらくゆるい天然パーマだったと思います。
ホームズは、ストレートっぽくし、髪の色も染めていますが。

また紹介記事を書きましたら、ご連絡しに参りますねー♪
 
 
 
くりくり (みつお)
2007-08-04 05:02:18
これ、「戦争と平和」用にわざとくりくりにしたのかと思ってましたが(もちろんそれもあるでしょうが)、どうも本来の癖毛を生かした髪型だったのかもしれないですね!

僕的には「マイ・フェア・レディ」のフレディの方が印象に強かったので、(りえさんのブログを見るまでは)実際は直毛かと思ってました。(^^;

ジェレミーと言えばホームズでどんどん太っていったので、“わー!中年ぶとりしてるっ!”ってショックを受けたんですが、ご病気だったんですね…。

そういえば、りえさんは、1日だけ生きてるジェレミーに会えるとしたら、何歳のジェレミーに会いたいですか?
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2007-08-07 00:06:05
届きましたー!
とても、素敵です!!
予想以上の濃い内容に、大満足です。
ジェレミーの写真も多いですし
また、来週にはレビューを書きたいと思います。

まぁ、素敵な質問が♪
「1日だけ生きてるジェレミーに会えるとしたら、何歳のジェレミーに会いたいですか?」だなんて。
もちろん、ジェレミーが生まれ出た日から死ぬ日まで、いつでも会いたいです。
「マイ・フェア・レディ」の若く素敵な頃も良いですし、
舞台に打ち込む30代のジェレミー、そして「ドラキュラ」などのヒットを飛ばした40代も魅力的ですし、ホームズでのキャリアの集大成的時代も捨てがたいです。

でも、一日だけジェレミーと過ごせるとしたら、
ジェレミーの最後の日を一緒に過ごせたら、これ以上幸せなことはないですね。
未来から来たことを言えるとしたら、
「あなたが亡くなって何年経っても、みんなはあなたの仕事を感動し、影響を及ぼしてる」って
今でも、ホームズは色褪せないばかりか、多くの新しいファンを作り続けていることを伝えたいです。
そして満足のいく人生だったと思い返し、安らかに最期を迎えて欲しいです。

・・・非常に回答がながくなりました(笑)
きっとみつおさんは、この質問を「オードリー」で考えてらっしゃるんでしょうね
またみつおさんのブログに質問に参ります!
 
 
 
素敵ですね! (みつお)
2007-08-07 18:44:09
りえさんに気に入ってもらえて、本当によかったです!(^-^
最初はどっかの回し者か?と思われそうでビビッてたんですよー(笑)。

それと、最後の一日だなんて!まったく予想外のお答えでした!
しかもそのたった一日の逢瀬の中身も素敵じゃありませんかっ!ジェレミーを見るりえさんの視線に感動しました…。
でもまさかこの質問でこんな素晴らしい回答だとは!
なんだかとても美しい短編小説を読ませていただいたようでした。ありがとうございます!m(_ _)m

僕なんかこういうがちゃがちゃした性格なので、オードリー最期の日には全然ふさわしくないです。というか失礼にあたります。(^^;;;
やっぱ僕はオードリーが元気な時に一緒にワイワイ言って遊ぶ方向でしょうねー。

いや、でもですね、実はこの質問自分に対しては全然考えてなかったです。(^^;A
単にりえさんが会いたいジェレミー・ブレットはどの時期なんだろう…という好奇心だけだったので。
最期のジェレミーを持ってきたあたりが、やっぱり本当のファンだっていうのが、すんごいよくわかりましたです。
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2007-08-09 23:19:14
本当に素敵な冊子をご紹介頂き、有り難うございました♪
もちろん、どっかの回し者だなんて、思いませんから(笑)
こうしてブログをしていると色々情報をみなさんから教えて頂けて、役得してます
この週末にブログでみなさんにも見て頂こうと思っています。
またその折には、ご連絡に参りますね。

最後の一日は、意外でしたでしょうか。
説明させて頂くと、二回も結婚されているし、なんかその間は悪い気がしますし(笑)
それ以外となると、もういつも仕事仕事で忙しいジェレミーでしたので、
そんな間に私が割ってはいるのも申し分けないなーと。
で、比較的空いていると思えたのが、役者を止める宣言をしてからの最晩年。
病気のせいで、随分と気弱になっていたので、その時の記述を読む度に、
いつもジェレミーを励ましてあげられたらと思っていたのです。
ジェレミーは明け方に眠りながら亡くなっていたそうですから、
(同居している方はいらっしゃいましたが、別室でお休みでした)
明け方までずっと何をするでもなく、横についていることが出来たなら幸せだなーと思った次第です。

みつおさんの一日もブログでお読みしましたが、オードリーとそんなデートを出来るなんてとっても素敵です!
とても、素敵な質問で、私の方こそ夢を見られて幸せでした。
どうも有り難うございました♪


 
 
 
遅くなりましたが… (みつお)
2008-07-08 18:40:13
りえさん、こんにちは!お久しぶりです。

去年の終わりごろから僕の環境が変わりまして、毎日続けるのがしんどくなり、僕のオードリーのブログも毎日ではなく飛び飛び連載に替えました。(^^;

そんなしんどい時期に書いてしまったので、りえさんに伝えないと、伝えないと…と思いつつ、延び延びになってしまった、ジェレミーの画像4点が載っている、大阪映実版の「戦争と平和」パンフレット、紹介終わってます。

僕の2007年12月12日の記事を見て、表紙を覚えてください。
もし手に入れるなら、500円~1000円くらいが妥当だと思います。それ以上は高いです。
印刷は…全然良くはないので、あまり期待しないでくださいねーっ。(^^;A

そうそう、最近オードリーとメルが舞台で演じた「オンディーヌ」の原作を読んだんですが、オンディーヌがハンスを“きれい!”と言うシーンがあるので、やっぱりメル・ファラーでなく、「マイ・フェア・レディ」時期のジェレミーを想像してしまいました。(^^;;
ジェレミーはこういう古典的な二枚目役には合いそうなんですけどねー。
 
 
 
>みつおさんへ (りえ)
2008-07-14 02:15:56
こんにちはー。ちょっとご無沙汰しています!

今回も貴重な情報を頂き、有り難うございます!!
なるほど、適正価格まで教えていただき、嬉しい限りです♪♪
早速、ネットの古パンフレット店を当たりたいと思います。有り難うございました!!

みつおさんは、毎日更新じゃなくても、充分更新頻度は高いと思いますよ。
毎日続けなくっちゃと負担に思うより、自分のペースで楽しく更新した方が生き生きした内容が書けると思います。
これからも、沢山のオードリーファンの為に頑張って下さいませ♪

「綺麗!」という言葉で、ジェレミーを思い出して下さるなんて、嬉しいです。
言いにくいですが、メルでは綺麗という形容詞は、当てはまりにくいかも・・・。
本当にジェレミーは、古典的な二枚目を演じさせたら、右に出る者はありません!
そういう役なら、ぴったりそうです
 
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