コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
中世ヴィクトリアン王朝時代
(
Erika die Schoenste
)
2005-10-19 13:15:44
9月30日付の日経新聞の夕刊の「モードの方程式」というコラムご覧になった方いるでしょうか?
このコラムいつも楽しみにしてます。筆者は決してこうるさいつべこべ屋じゃないんですが、
珍しく「ヤボを承知で怪しい語句を指摘すると」と前置いて 中世ヴィクトリアンうんぬんをこき下ろしています。
有名ブランドの豪華なカタログなんだとか。素人のわたしでも読んでて恥ずかしいぞ。
本物のヴィクトリアンはとっても着られたもんじゃないと思うし(コルセットとか。あ、でもいっぺんやってみたい)、
以前定期購読してたHearst magazinesの Victoria という雑誌を見てるうちに気づいたんですが、
日本人のわたしたちがイメージするヴィクトリアンは必ずしも正確ではないのは知ってたけど、
欧米人だってやっぱり「なんとなくオールドファッションでちょっとロマンティック」くらいの捉え方をするひとが多いみたいです。
なにしろ、ジェーン オースティン原作の「いつか晴れた日に」(1820年代が舞台)から、多分1950年代の古き佳き東部の女子大の卒業式までfeature してました。
過去形なのは2003年6月で廃刊になってしまったからです。残念至極ですが、これでまだ来ないまだ来ないと気を揉まなくてよくなりました。
興味のあるかたはebayでいまでも手に入ります。
創刊号から complete するのは無理っぽいけど、ぜんぶ揃える必要もないでしょう。
口の悪いわたしの夫はいつも「どの号もみんな同じ」と言ってました。
わたしもとくに小うるさいつべこべ屋じゃないつもりですけど 「いいとこどり」っていう言葉(あくまで言葉そのもの)我慢できません。
最初に使ったやつ日本語の敵だ!非国民!
えー、なんで批判されてるんでしょうか
(
りえ
)
2005-10-24 21:01:39
>Erikaさんへ
9月30日付けかー。残念、うちも日経ですが、その頃は引越しで忙しくてチェックしてませんでした。
私も「モードの方程式」知ってます。暇なときは結構読んでましたー♪
今回はチェックできず残念です。
でもビクトリアン衣装って私たちの場合は、
グラナダホームズで出てくる衣装を想像したら良いってことですよね?
確かに日本というか今流行ってるビクトリアンファッションは現代風に
「オールドでかわいくてロマンチック」路線と解釈されているかもしれません。
でもグラナダホームズ見てて、ああいう時代憧れますねー。
女性は、下着からしてコルセットしてドロワーズはいて、でドレス着て帽子かぶって手袋して・・。
男性もシルクハットにフロックコート、手袋とステッキ。
最近は、Tシャツとジーパンという楽で簡単なものが流行ってて、そういうのも良いですが、
やっぱりきっちりおめかしして行ける場所が沢山あってほしいなと思います。
ビクトリア朝の人は、出かける時も大変だったでしょうが、
それでもあのファッションを着ている人が沢山いるとは、本当にロンドンの街とマッチしていて
素晴らしい景観だったんだろうなーと羨ましいです。
はー、これを書いたときは、妊娠前だったので、
「わーい、今年の秋冬はビクトリアンがきれるー♪」と喜んでいましたが、
妊娠して見事に波に乗り遅れました・・。というかこの波は来年も続いてくれるのだろうか。
批判されてもなんちゃってビクトリアンで、ちょっとでも雰囲気を味わいたかったなー。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
このコラムいつも楽しみにしてます。筆者は決してこうるさいつべこべ屋じゃないんですが、
珍しく「ヤボを承知で怪しい語句を指摘すると」と前置いて 中世ヴィクトリアンうんぬんをこき下ろしています。
有名ブランドの豪華なカタログなんだとか。素人のわたしでも読んでて恥ずかしいぞ。
本物のヴィクトリアンはとっても着られたもんじゃないと思うし(コルセットとか。あ、でもいっぺんやってみたい)、
以前定期購読してたHearst magazinesの Victoria という雑誌を見てるうちに気づいたんですが、
日本人のわたしたちがイメージするヴィクトリアンは必ずしも正確ではないのは知ってたけど、
欧米人だってやっぱり「なんとなくオールドファッションでちょっとロマンティック」くらいの捉え方をするひとが多いみたいです。
なにしろ、ジェーン オースティン原作の「いつか晴れた日に」(1820年代が舞台)から、多分1950年代の古き佳き東部の女子大の卒業式までfeature してました。
過去形なのは2003年6月で廃刊になってしまったからです。残念至極ですが、これでまだ来ないまだ来ないと気を揉まなくてよくなりました。
興味のあるかたはebayでいまでも手に入ります。
創刊号から complete するのは無理っぽいけど、ぜんぶ揃える必要もないでしょう。
口の悪いわたしの夫はいつも「どの号もみんな同じ」と言ってました。
わたしもとくに小うるさいつべこべ屋じゃないつもりですけど 「いいとこどり」っていう言葉(あくまで言葉そのもの)我慢できません。
最初に使ったやつ日本語の敵だ!非国民!
9月30日付けかー。残念、うちも日経ですが、その頃は引越しで忙しくてチェックしてませんでした。
私も「モードの方程式」知ってます。暇なときは結構読んでましたー♪
今回はチェックできず残念です。
でもビクトリアン衣装って私たちの場合は、
グラナダホームズで出てくる衣装を想像したら良いってことですよね?
確かに日本というか今流行ってるビクトリアンファッションは現代風に
「オールドでかわいくてロマンチック」路線と解釈されているかもしれません。
でもグラナダホームズ見てて、ああいう時代憧れますねー。
女性は、下着からしてコルセットしてドロワーズはいて、でドレス着て帽子かぶって手袋して・・。
男性もシルクハットにフロックコート、手袋とステッキ。
最近は、Tシャツとジーパンという楽で簡単なものが流行ってて、そういうのも良いですが、
やっぱりきっちりおめかしして行ける場所が沢山あってほしいなと思います。
ビクトリア朝の人は、出かける時も大変だったでしょうが、
それでもあのファッションを着ている人が沢山いるとは、本当にロンドンの街とマッチしていて
素晴らしい景観だったんだろうなーと羨ましいです。
はー、これを書いたときは、妊娠前だったので、
「わーい、今年の秋冬はビクトリアンがきれるー♪」と喜んでいましたが、
妊娠して見事に波に乗り遅れました・・。というかこの波は来年も続いてくれるのだろうか。
批判されてもなんちゃってビクトリアンで、ちょっとでも雰囲気を味わいたかったなー。