コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
Unknown
(
葉月
)
2009-10-12 23:00:47
ロンドン・ライフのおすそ分け、本当にありがとうございます♪
ジェレミーのおうち・・・とっても風格があって素敵ですねえ。お店が閉まっちゃったのが本当に本当に残念ですが(泣)、このおうちはずっと残っていきそうです。
それにしてもあのグリーグのおうちがイギリスにあったとは!驚きです。今度からグリーグを聞くたびにジェレミーを思い出してしまいそうですね♪(「朝」の神々しい爽やかさなんて、まさにジェレミーにぴったり!)
引き続きロンドンを満喫してくださいね。くれぐれもお体に気をつけて!!
How are you doin'?
(
Erika die Schoenate
)
2009-10-14 08:30:02
お久しぶり、
滞在1ヶ月っていうと、もう「怒涛のショッピングの日々」は過ぎましたか?
ご夫君が先に渡英してらっしゃったとしても、
全部持っての引越しと違って、まっさらの白紙からのスタートだと、
あれが要る、これも必要って、毎日山のように買い物しなくっちゃなりませんよね。
消耗品は、失敗しても次はもっと気に入るものを買えばいいんだけど、
シーツだとかシャワーカーテンだとか、タオルだとかしばらく保つものは、
土地勘のないところでうんと気に入るものを捜すのは不可能にちかいけど、すぐ必要だから限られた選択肢の中で妥協せざるをえないことが多いです。
1年だと、それらが傷む前に帰国ってことになるだろうけど、何もかも思い通りにはいかないものだから。
どう?旅行と全然違う気持ちになるでしょ?
わたしの場合、不思議なことに旅行してるときよりも住んでるときのほうが、
いつまでもここにいられるわけじゃないってことを強く意識して、毎日を惜しみながら暮らしています。
10月にはいってカリフォルニアも急に涼しくなりました。
きょうはなんと雨が降っています。この前いつ雨だったか思い出せません。
たぶん半年以上降ってません。
ロンドンに行ったのは2度とも8月の終わりから9月のはじめだったので、
ほかの季節はどんなふうなんだろうって楽しく想像しています。
あんまり楽しい気候じゃないのかな?
でも、どんなに寒くても、町が憂鬱な灰色をしていても、憧れの町に住んでるだけでしあわせよね、そうじゃない?
ところで、おたくのアパートメント、じゃなくてフラットは、家具つきですか?
ああそうか、りえさんのロンドンブログを見ればそちらの様子がわkるわよね。
このあといってみよう
ありがとうございます
(
bonchan
)
2009-10-14 15:43:11
前回の私の質問に答えていただいて、嬉しかったです
ありがつございます!!色々な事が判るって嬉しいものですね(私だけかしら?)
こうやって、写真などで英国を見ていると、本当に美しくて、ついつい、書き込みしたくなっちゃいます。
グラバム・コモンのバーチャル楽しみましたよ!
目に焼き付いてます。今からこんなんじゃ~本当に英国に行ったどうなるんだろう?あ~でも、早く行きたい!!
りえさん、いつもたくさんの言葉とやさしさをありがとう・・・そして、ジェレミーへの想いをりえさんと皆さんで共鳴し合えるのがとても嬉しいです。
毎日が、充実した日々になりますように・・・
Unknown
(
ちび
)
2009-10-15 20:02:38
>りへさんへ
わあ~ついにジェレミーの家まで行かれたのですね^^
詳しい描写、美しい写真、ありがとうございます。一緒に散歩している気分になります。you tube も堪能いたしました^^。でも、やはり、りえさんの辿られたままを、追体験させて頂けることこそ感激です。
りえさんとジェレミーは繋がってますもの・・・
この家に10年とは、グラナダ時代の帰還シリーズ辺りからずっと住まわれたのでしょうか。ベーカー街の窓から見下ろす風景(ロンドンの都会)とは全然違う風景も好きだったのでしょうね。考えてみるとホームズも引退後はサセックスで自然に親しんでいたわけで、ジェレミーとホームズは、こんなところでも、運命的に係わっていたのかな、と妄想してます。
イートンへの道のりも拝読しました♪
バタバタしていて、コメント遅れてしまい、こちらで御礼いたします。あれだけ詳しければ、私でも辿りつけるかも^^ 私も途中の本屋さんでジェレミー本を探したいです。
コメントありがとうございます!
(
りえ
)
2009-10-21 08:20:58
>葉月さんへ
こんにちはー♪
ジェレミーの家は、仰るとおり風格がありますよね。
その辺も、ジェレミーは、こだわりがあって、選んだのかもしれませんね。
確かにグリーグは、いたんですが、住んだと言うより、滞在みたいです。
ロンドン公演の時に、住んでいただけだそうですので。
でも、それぐらいでこのプレートがつくのなら、早くジェレミーのプレートもつけてほしいですよね!
引き続き、色々レポしに行ってきまーす
>Erikaさんへ
ちょっとお久しぶりですねー♪
うちは、ほどほどのショッピングの日々でした。
なにせ1年もいないので、最低限のものだけ、と決めているので。
でも、それでも、掃除機、掃除機に加湿器、色々要りますよねー
食器とか、イケアの割れないやつなんですよ、しかも10枚もありません!
もう1年ないし、これで回そうと思いまして(笑)
カリフォルニアは、半年も雨がないんですか!
そりゃ山火事、起きますねー
こっちは、もちろん雨が多いですし、いつも曇天です。
そして、来月からは冬です!
イギリスの冬は、初体験なので、興味深いです。
4時から暗くなるので、家の中でぬくぬく過ごしたいと思います。
そういえば、日本大使館からメールが来て、これから冬になると、暗くなるのが早いので、
それに乗じて、犯罪が増えるので注意してください、とのことでした。
クリスマスは、デコレーションが楽しそうなので、暗くても遊びに行けそうですが、
年が明けたら、ただ春を待ちながら、家の中で過ごすんだと思います。
どっちにしろ、イギリスの四季を体験してみたいので、楽しく住めそうな気がします!
うちのフラットは、というか寮は、家具付きです。
しかも、いかにも一番安い家具と分かりそうなものですし、色々傷や汚れがあります。
これで、もうちょっと家具が良いものでしたら、家の中ももうちょっと雰囲気が出るのですが。
Erikaさんが仰っていたように、住むのと旅行では違いますね-。
スーパーからでもイギリスの生活が分かってきて、楽しいです。
英語で苦労していますが(笑)、今、人生の中で一番幸せなんだろうなーと思ってます。
また、いろんなお話、お聞かせください
>bonchanさんへ
クラパム・コモンもバーチャルツアーしていただけたんですね、嬉しいです♪
ここに集まる皆さんにとって(私を含め)、ロンドンって興味ある街ですよね。
でも、なかなか遠くて、いけない方も多いと思います。
ですので、色々と紹介して、ちょっとでも皆さんとロンドンと分かち合えたら、嬉しいなぁと思っています。
これから、また何か質問がありましたら、どんどん聞いてくださいませ♪
bonchanさんも、ぜひイギリスいらしてくださいよ-!
来年の夏までならいますので、ぜひロンドンをご一緒しましょう♪
>ちびさんへ
この家には、おそらくグラナダ・ホームズが始まる前から、住んでいたと思います。
奥様のジェーンさんがいらっしゃる時から、ここの居たというのを読んだ記憶があります。
だとすると、ホームズの期間はずっとここで過ごしたんですよね!
ホームズの仕事は、かなり緊張を強いる仕事だったんで、
家からこの公園の緑を眺めては、一息ついたんじゃないかと思います♪
Youtubeも楽しんでいただけたんですね!
すばらしい動画でしたよねー♪
日本に帰っても、これを見れば、クラパム・コモンに行った気になれそうです
それにしても、こういうファンの方々のおかげで、私もジェレミーの家を見つけることができました。本当に感謝です。
降っても照っても美しい
(
Erika die Schoenate
)
2009-10-24 07:48:42
今、りえさんのロンドン日記を読んでここへ来たところです。
よけいなことですが、リスには用心したほうがいいです。
初めて暮らしたアメリカの町にもたくさんリスがいましたが、
狂犬病をもってることがあるので、決して手をさしのべたりしないようにって、まず大学当局のオフィスから言われました。
その町 ニューヨーク州のIthaca は、コーネル大学のほかにはなーんにもない、事実上コーネル城下町でした。
わたしたちは、結婚している大学院生のためのオンキャンパスのアパートメントに住みました。
家具つきじゃなかったけど、学生が人口に占める割合いがものすごく高く、夏は入れ替わりの時期なので、必要な家具はほとんどムーヴィングセールで手に入れました。
帰国のときはやっぱりムーヴィングセールで売っぱらってきたので、つまり中古のぼろっちい家具を1年間ただでレンタルしてたようなものです。
ムーヴィングセールでは、ベッドや本棚ばかりじゃなく、食器の水切り籠のようなものまで、売り切れ御礼でした!
1950年代に建てられた古い建物で、アメリカの標準的なアパートメントよりファシリティは劣ってたけど、
真っ白なからっぽのアパートメントを時間をかけて「自分」で満たしていくのは心躍る経験でした。
ニューヨーク州は冬が長くて、そのうえ町にはブランドショップが1軒もない、というので日本人の奥様たちはブースカ言ってましたが、
町そのものがこんなに美しいのに!と、わたしは毎日夢心地でさ迷い歩いていました。
それと、インテリオフィリア(極度のインテリア好き)なので、うちにいて退屈することなんてありえないし。
たくさん旅行したけど、 Ithaca より美しいところは見たことがありません。
旅はとても楽しい、でも Ithaca へ帰ってくるのはもっと楽しい、っていつも思ってました。
だからこれから冬が来ても、りえさんはロンドンで毎日幸福でしょう。
冬が長いということは、冬に似合う町になってるはずだし。
実際、渋い石造りの街にシャープな形の原色のサインボードなどは秀逸なデザインだと見るたび思ったものです。
旅行と違って余裕があるから、時間をかけて何かお気に入りをみつけて日本へ持って帰ることもできますね。
イギリスならではの何か素敵なものを。
いいなあ!
毎日ロンドンを探検できるのね!
きっといくら歩いても、何度通っても、これでもう満足ってことはないと思います。
ああそうだ、たしか、「四つの署名」事件の年にはまだタワーブリッジは建設中だったはず、って物の本で読んだような気がするんだけど・・・
これがジェレミーの家か~
(
fumiko
)
2009-10-27 12:48:08
へージェレミーが晩年に暮らした、高級アパルトマンですか~。
ほんと、公園からぴょっこんと飛び出しててカワイイです☆ブルー・プラークなんてものがあるのも初めて知りました。しかし向こうの公園はひたすら緑&芝生で、シンプルですね~。
TEA TIMEがなくなっていた、ということですが
イギリスみたいな所でも伝統のあるカフェが忽然と消えたりすることもあるんですね!
移民が増えたりしたのも、やはりイギリスが一種のバブルに浮かれていた時から始まったことなのでしょうか?
人や文化はすこしづつ混ざってゆくのが、自然の道理なのかも知れません。でも、やっぱりその国らしさみたいなのが減っていくのはちょっと退屈ですよね~。
コメントありがとうございます!
(
りえ
)
2009-11-01 03:22:26
>Erikaさんへ
ロンドン・ブログも読んで頂いたのですね、嬉しいです♪
アメリカにもリスがいるんですね!
そして残念ながら、リスは病気をもっているんですね。
あんなにかわいいのに!!
うちは、狂犬病の注射まではしていないので、これからは遠くで見ているだけにしておきます。
本当に、ペットにしたいくらい可愛いのに!
うちのフラットは、ほんとに殺風景ですねー
広いところに、物がないので、寂しい感じです(笑)
一年だけの仮住まいと決めているので、最低限のものしか持ってきていないし、
私があんまりインテリアに興味ないのもありまして・・・。
でも、お花ぐらいは、いるなぁと、スーパーで買ってきては、室内用の小さい植木鉢が増殖しています。
Erikaさんが、ロンドンにお住みになったら、アンティークが色々ふえて、お部屋の中も素敵にディスプレイされていくんでしょうね!
私は、博物館と美術館が大好きなので、とりあえず、ロンドン内のミュージアムはすべて制覇する予定です♪
旅行だと、すべての展示室を回るのって無理ですが、今回はそれが可能なので、もう幸せです。
大英博物館を隅から隅まで見るのが、夢でした。
思い立って、すぐにナショナル・ギャラリーで散歩することも可能です。
もう幸せすぎて、一生の運をこの1年ですべて使い果たしちゃうんじゃないか心配なくらいです!(笑)
タワー・ブリッジは、まだ建設中でしたか!
調べたら1894年に出来たので、「四つの署名」のちょっと後ですね。
それでも、ホームズもジェレミーも、きっと渡ったに違いありません♪
>fumikoさんへ
ブルー・プラークは、ロンドンなら、あちこちに掛かってます!
うちの近所にも色々あるよー、あんまり興味ないので、覚えてないけど
公園は、リージェンツ・パークみたいな宮廷公園という感じでは、ないんだけど、田舎的で、落ち着く感じがしたよ。
それと、イギリスでは、結構古い物が消えていて、悲しいですよ。
ジェレミーが亡くなった後、由緒正しいカフェで、さよなら会みたいなのをしたけど、それも昨年末なくなりました!!
伝統的なアフタヌーンティーなんて、若者には受けないし、
もうイギリスらしさを望んでいるのなんて、もしかしたら観光客と高齢者だけかも?
本当に、色々寂しいです。
移民のことは、色々と考えますね。
日本も高齢化が進んで、近いうち、都市部なんかは移民が増えて来ちゃうんじゃないかとか。
最初は、労働力として、植民地からの移民の受け入れが始まったみたい。
でも、もうロンドンの活力の一部だね、確かに。
大英博物館とかナショナル・ギャラリーの館員も、かなり移民ですよ。
英語が、全然ちがうもん。
レストランとかでサービス業についているのも、移民が多いですね。
だから、イギリス英語に触れることって、少ないんですよ(笑)
さすがに金融街とかは、イギリス人が多いね。
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ジェレミーのおうち・・・とっても風格があって素敵ですねえ。お店が閉まっちゃったのが本当に本当に残念ですが(泣)、このおうちはずっと残っていきそうです。
それにしてもあのグリーグのおうちがイギリスにあったとは!驚きです。今度からグリーグを聞くたびにジェレミーを思い出してしまいそうですね♪(「朝」の神々しい爽やかさなんて、まさにジェレミーにぴったり!)
引き続きロンドンを満喫してくださいね。くれぐれもお体に気をつけて!!
滞在1ヶ月っていうと、もう「怒涛のショッピングの日々」は過ぎましたか?
ご夫君が先に渡英してらっしゃったとしても、
全部持っての引越しと違って、まっさらの白紙からのスタートだと、
あれが要る、これも必要って、毎日山のように買い物しなくっちゃなりませんよね。
消耗品は、失敗しても次はもっと気に入るものを買えばいいんだけど、
シーツだとかシャワーカーテンだとか、タオルだとかしばらく保つものは、
土地勘のないところでうんと気に入るものを捜すのは不可能にちかいけど、すぐ必要だから限られた選択肢の中で妥協せざるをえないことが多いです。
1年だと、それらが傷む前に帰国ってことになるだろうけど、何もかも思い通りにはいかないものだから。
どう?旅行と全然違う気持ちになるでしょ?
わたしの場合、不思議なことに旅行してるときよりも住んでるときのほうが、
いつまでもここにいられるわけじゃないってことを強く意識して、毎日を惜しみながら暮らしています。
10月にはいってカリフォルニアも急に涼しくなりました。
きょうはなんと雨が降っています。この前いつ雨だったか思い出せません。
たぶん半年以上降ってません。
ロンドンに行ったのは2度とも8月の終わりから9月のはじめだったので、
ほかの季節はどんなふうなんだろうって楽しく想像しています。
あんまり楽しい気候じゃないのかな?
でも、どんなに寒くても、町が憂鬱な灰色をしていても、憧れの町に住んでるだけでしあわせよね、そうじゃない?
ところで、おたくのアパートメント、じゃなくてフラットは、家具つきですか?
ああそうか、りえさんのロンドンブログを見ればそちらの様子がわkるわよね。
このあといってみよう
ありがつございます!!色々な事が判るって嬉しいものですね(私だけかしら?)
こうやって、写真などで英国を見ていると、本当に美しくて、ついつい、書き込みしたくなっちゃいます。
グラバム・コモンのバーチャル楽しみましたよ!
目に焼き付いてます。今からこんなんじゃ~本当に英国に行ったどうなるんだろう?あ~でも、早く行きたい!!
りえさん、いつもたくさんの言葉とやさしさをありがとう・・・そして、ジェレミーへの想いをりえさんと皆さんで共鳴し合えるのがとても嬉しいです。
毎日が、充実した日々になりますように・・・
わあ~ついにジェレミーの家まで行かれたのですね^^
詳しい描写、美しい写真、ありがとうございます。一緒に散歩している気分になります。you tube も堪能いたしました^^。でも、やはり、りえさんの辿られたままを、追体験させて頂けることこそ感激です。
りえさんとジェレミーは繋がってますもの・・・
この家に10年とは、グラナダ時代の帰還シリーズ辺りからずっと住まわれたのでしょうか。ベーカー街の窓から見下ろす風景(ロンドンの都会)とは全然違う風景も好きだったのでしょうね。考えてみるとホームズも引退後はサセックスで自然に親しんでいたわけで、ジェレミーとホームズは、こんなところでも、運命的に係わっていたのかな、と妄想してます。
イートンへの道のりも拝読しました♪
バタバタしていて、コメント遅れてしまい、こちらで御礼いたします。あれだけ詳しければ、私でも辿りつけるかも^^ 私も途中の本屋さんでジェレミー本を探したいです。
こんにちはー♪
ジェレミーの家は、仰るとおり風格がありますよね。
その辺も、ジェレミーは、こだわりがあって、選んだのかもしれませんね。
確かにグリーグは、いたんですが、住んだと言うより、滞在みたいです。
ロンドン公演の時に、住んでいただけだそうですので。
でも、それぐらいでこのプレートがつくのなら、早くジェレミーのプレートもつけてほしいですよね!
引き続き、色々レポしに行ってきまーす
>Erikaさんへ
ちょっとお久しぶりですねー♪
うちは、ほどほどのショッピングの日々でした。
なにせ1年もいないので、最低限のものだけ、と決めているので。
でも、それでも、掃除機、掃除機に加湿器、色々要りますよねー
食器とか、イケアの割れないやつなんですよ、しかも10枚もありません!
もう1年ないし、これで回そうと思いまして(笑)
カリフォルニアは、半年も雨がないんですか!
そりゃ山火事、起きますねー
こっちは、もちろん雨が多いですし、いつも曇天です。
そして、来月からは冬です!
イギリスの冬は、初体験なので、興味深いです。
4時から暗くなるので、家の中でぬくぬく過ごしたいと思います。
そういえば、日本大使館からメールが来て、これから冬になると、暗くなるのが早いので、
それに乗じて、犯罪が増えるので注意してください、とのことでした。
クリスマスは、デコレーションが楽しそうなので、暗くても遊びに行けそうですが、
年が明けたら、ただ春を待ちながら、家の中で過ごすんだと思います。
どっちにしろ、イギリスの四季を体験してみたいので、楽しく住めそうな気がします!
うちのフラットは、というか寮は、家具付きです。
しかも、いかにも一番安い家具と分かりそうなものですし、色々傷や汚れがあります。
これで、もうちょっと家具が良いものでしたら、家の中ももうちょっと雰囲気が出るのですが。
Erikaさんが仰っていたように、住むのと旅行では違いますね-。
スーパーからでもイギリスの生活が分かってきて、楽しいです。
英語で苦労していますが(笑)、今、人生の中で一番幸せなんだろうなーと思ってます。
また、いろんなお話、お聞かせください
>bonchanさんへ
クラパム・コモンもバーチャルツアーしていただけたんですね、嬉しいです♪
ここに集まる皆さんにとって(私を含め)、ロンドンって興味ある街ですよね。
でも、なかなか遠くて、いけない方も多いと思います。
ですので、色々と紹介して、ちょっとでも皆さんとロンドンと分かち合えたら、嬉しいなぁと思っています。
これから、また何か質問がありましたら、どんどん聞いてくださいませ♪
bonchanさんも、ぜひイギリスいらしてくださいよ-!
来年の夏までならいますので、ぜひロンドンをご一緒しましょう♪
>ちびさんへ
この家には、おそらくグラナダ・ホームズが始まる前から、住んでいたと思います。
奥様のジェーンさんがいらっしゃる時から、ここの居たというのを読んだ記憶があります。
だとすると、ホームズの期間はずっとここで過ごしたんですよね!
ホームズの仕事は、かなり緊張を強いる仕事だったんで、
家からこの公園の緑を眺めては、一息ついたんじゃないかと思います♪
Youtubeも楽しんでいただけたんですね!
すばらしい動画でしたよねー♪
日本に帰っても、これを見れば、クラパム・コモンに行った気になれそうです
それにしても、こういうファンの方々のおかげで、私もジェレミーの家を見つけることができました。本当に感謝です。
よけいなことですが、リスには用心したほうがいいです。
初めて暮らしたアメリカの町にもたくさんリスがいましたが、
狂犬病をもってることがあるので、決して手をさしのべたりしないようにって、まず大学当局のオフィスから言われました。
その町 ニューヨーク州のIthaca は、コーネル大学のほかにはなーんにもない、事実上コーネル城下町でした。
わたしたちは、結婚している大学院生のためのオンキャンパスのアパートメントに住みました。
家具つきじゃなかったけど、学生が人口に占める割合いがものすごく高く、夏は入れ替わりの時期なので、必要な家具はほとんどムーヴィングセールで手に入れました。
帰国のときはやっぱりムーヴィングセールで売っぱらってきたので、つまり中古のぼろっちい家具を1年間ただでレンタルしてたようなものです。
ムーヴィングセールでは、ベッドや本棚ばかりじゃなく、食器の水切り籠のようなものまで、売り切れ御礼でした!
1950年代に建てられた古い建物で、アメリカの標準的なアパートメントよりファシリティは劣ってたけど、
真っ白なからっぽのアパートメントを時間をかけて「自分」で満たしていくのは心躍る経験でした。
ニューヨーク州は冬が長くて、そのうえ町にはブランドショップが1軒もない、というので日本人の奥様たちはブースカ言ってましたが、
町そのものがこんなに美しいのに!と、わたしは毎日夢心地でさ迷い歩いていました。
それと、インテリオフィリア(極度のインテリア好き)なので、うちにいて退屈することなんてありえないし。
たくさん旅行したけど、 Ithaca より美しいところは見たことがありません。
旅はとても楽しい、でも Ithaca へ帰ってくるのはもっと楽しい、っていつも思ってました。
だからこれから冬が来ても、りえさんはロンドンで毎日幸福でしょう。
冬が長いということは、冬に似合う町になってるはずだし。
実際、渋い石造りの街にシャープな形の原色のサインボードなどは秀逸なデザインだと見るたび思ったものです。
旅行と違って余裕があるから、時間をかけて何かお気に入りをみつけて日本へ持って帰ることもできますね。
イギリスならではの何か素敵なものを。
いいなあ!
毎日ロンドンを探検できるのね!
きっといくら歩いても、何度通っても、これでもう満足ってことはないと思います。
ああそうだ、たしか、「四つの署名」事件の年にはまだタワーブリッジは建設中だったはず、って物の本で読んだような気がするんだけど・・・
ほんと、公園からぴょっこんと飛び出しててカワイイです☆ブルー・プラークなんてものがあるのも初めて知りました。しかし向こうの公園はひたすら緑&芝生で、シンプルですね~。
TEA TIMEがなくなっていた、ということですが
イギリスみたいな所でも伝統のあるカフェが忽然と消えたりすることもあるんですね!
移民が増えたりしたのも、やはりイギリスが一種のバブルに浮かれていた時から始まったことなのでしょうか?
人や文化はすこしづつ混ざってゆくのが、自然の道理なのかも知れません。でも、やっぱりその国らしさみたいなのが減っていくのはちょっと退屈ですよね~。
ロンドン・ブログも読んで頂いたのですね、嬉しいです♪
アメリカにもリスがいるんですね!
そして残念ながら、リスは病気をもっているんですね。
あんなにかわいいのに!!
うちは、狂犬病の注射まではしていないので、これからは遠くで見ているだけにしておきます。
本当に、ペットにしたいくらい可愛いのに!
うちのフラットは、ほんとに殺風景ですねー
広いところに、物がないので、寂しい感じです(笑)
一年だけの仮住まいと決めているので、最低限のものしか持ってきていないし、
私があんまりインテリアに興味ないのもありまして・・・。
でも、お花ぐらいは、いるなぁと、スーパーで買ってきては、室内用の小さい植木鉢が増殖しています。
Erikaさんが、ロンドンにお住みになったら、アンティークが色々ふえて、お部屋の中も素敵にディスプレイされていくんでしょうね!
私は、博物館と美術館が大好きなので、とりあえず、ロンドン内のミュージアムはすべて制覇する予定です♪
旅行だと、すべての展示室を回るのって無理ですが、今回はそれが可能なので、もう幸せです。
大英博物館を隅から隅まで見るのが、夢でした。
思い立って、すぐにナショナル・ギャラリーで散歩することも可能です。
もう幸せすぎて、一生の運をこの1年ですべて使い果たしちゃうんじゃないか心配なくらいです!(笑)
タワー・ブリッジは、まだ建設中でしたか!
調べたら1894年に出来たので、「四つの署名」のちょっと後ですね。
それでも、ホームズもジェレミーも、きっと渡ったに違いありません♪
>fumikoさんへ
ブルー・プラークは、ロンドンなら、あちこちに掛かってます!
うちの近所にも色々あるよー、あんまり興味ないので、覚えてないけど
公園は、リージェンツ・パークみたいな宮廷公園という感じでは、ないんだけど、田舎的で、落ち着く感じがしたよ。
それと、イギリスでは、結構古い物が消えていて、悲しいですよ。
ジェレミーが亡くなった後、由緒正しいカフェで、さよなら会みたいなのをしたけど、それも昨年末なくなりました!!
伝統的なアフタヌーンティーなんて、若者には受けないし、
もうイギリスらしさを望んでいるのなんて、もしかしたら観光客と高齢者だけかも?
本当に、色々寂しいです。
移民のことは、色々と考えますね。
日本も高齢化が進んで、近いうち、都市部なんかは移民が増えて来ちゃうんじゃないかとか。
最初は、労働力として、植民地からの移民の受け入れが始まったみたい。
でも、もうロンドンの活力の一部だね、確かに。
大英博物館とかナショナル・ギャラリーの館員も、かなり移民ですよ。
英語が、全然ちがうもん。
レストランとかでサービス業についているのも、移民が多いですね。
だから、イギリス英語に触れることって、少ないんですよ(笑)
さすがに金融街とかは、イギリス人が多いね。