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Frohe Weihnachten
(
Erika die Schoenste
)
2005-12-08 18:56:44
りえさま、
お久しぶりです。実はちょっと入院なんかしてました。
でもそれより何より、わたしがお慕いしてるのはジェレミーじゃなくてホームズさまなんだっていうことを改めて自覚したら、憑き物が落ちてしまったんです。
でもたまにのぞかせていただいてました。
そう、ほんとにりえさんのおかげで、海外のサイトを見てはどんなひとだったのかなあともどかしく思ってたころと違って
なんだか安心してます。へんな言い方だけど。
ジェレミーって役によって全然違って見えますが、
a dedication to Jeremy Brett にある、1959 年の Edwardians の横顔の写真を見たときは あ、ホームズさんだ、と思いました。
で さっき、鼻はどうなってたか確認しようと行ってみたけどきれいな形の鼻でしたよ。
あとでホームズものの写真で横顔をみつけて変形してしまったのかどうか見てみよう。
「バスカヴィル」ちかいうちに見てみなくっちゃ。
うろ覚えですが、シチュウってホームズの手料理だったっけ?
わたしはてっきり どこかで調理されたものを少年が運んできてるんだとばっかり。
このごろはホームズもののパスティシュの面白いのが出回っているので せっせと読み漁っています。
興味ないかもしれないけど、
「患者の眼ーシャーロックホームズ誕生秘史」デーヴィッド ピリー (文春文庫)
「シャーロックホームズの息子」ブライアン フリーマントル (新潮文庫)
「患者」は暗いんだけど、それに 出てくるのはドイルとベル博士だけどけっこう楽しめました。
エディンバラの地名の数々に Erika がこんど絶対一緒に行こうねと大興奮でした。
「息子」のほうはどうも好きになれません。
「シャーロックホームズの愛弟子」シリーズ (集英社文庫) のメアリラッセルに1作目の1ページ目から完全に同化しちゃってるので、
わたしというものがありながら、ほかの女との間に息子がいるなんてとっても受け入れられないんですう!
息子を持ったことがないのでそのかわいさが理解できないのかもしれないけど、
こいつがスカした若造で全然かわいくないんです!
とまれ、お話自体は まあいけると思います。
そうだ、ホームズさんが脇役でじれてるのもお気の毒で、せっかくホームズ登場のシーンもあまり楽しめません。
遅ればせながら、安定期にはいっておめでとう。ひと安心ですね。
女の子を期待してたのに、っていうことですが、
きっと生まれてしまえば ああこの子はわたしのところへ来るべくして来たんだと思うでしょう。
(じつはわたし勝手にりえさんの赤ちゃんは女の子だと決め込んでました。)
もうすぐクリスマス
クリスマスってキリスト教のお祭りじゃなくて、キリスト教が入ってくる前のゲルマン民族の冬至を祝うドルイド教のお祭りだって知ってから、
生粋の不信人者のわたしもお祝いしてもいいような気がしてきました。
それまではなんだか信仰持ってる人たちに申し訳なくて。
支配者たちが新しい宗教を押し付けても、人々は服従するふりをして、どっこい土地に根付いた習慣や自然への畏敬を捨てない、わたしそういうの大好き!
クリスマスといえば「ブルーカーバンクル」。
久しぶりにここを訪れてみたら、急にグラナダを見たくなりました。
青い宝石がアップになるシーンで、誰かの油っぽい指紋がばっちり映ってるの知ってる?
このごろずいぶん寒いです。ご自愛ください。
じゃ、またね。
お久しぶりです!!
(
りえ
)
2005-12-16 23:28:18
>Erikaさんへ
お久しぶりですー、Erikaさん。いかがなさってるのかしら、とずっと思っておりましたので、コメント頂けて嬉しかったです♪
長文コメント有難うございました。読み応えありましたね
しかし入院されていたんですね。日々のお疲れが溜まっていたのでしょうか。
くれぐれも養生なさってくださいね。
お返事、おくれて申し訳ありません。夫が風邪を引いて、実家に避難していたんですが、
今どき信じられませんが、そこではネットがつながっていなかったのです(涙)
今日やっとネット砂漠より復活してまいりました。
「バスカビル」のシチューは、おそらくホームズの手作りだと思います!
だって、すごく嬉しそうにワトソンに食べさそうとしていましたから。ワトソンは嫌がってましたが(笑)
あんなに熱心に勧めるところをみると自分で料理していたんだと思います。
最近、DVDでもジェレミー以外のホームズものが沢山でていて、それにパスティッシュも、となると、
本当にホームズが今、注目されているんですねー。
それにしても、とうとう「ホームズの息子」まで出ましたか。
しかし、一体誰との子供なんだろうか・・・
原作以外のホームズは、私はパラレルワールドとして楽しんでます。
やはり原作の秀逸度合いはすごいので、原作を超える存在とは思えませんが、
こういう同人誌的な世界も有りだなーと、結構楽しめる作品も多いですよね。
Erikaさんも、赤ちゃんは女の子だと思って頂いてたんですね。
そうなんですよ、私もてっきりそう思っていたら、「なんか、ついてますね」って言われました。
こうなったらジェレミーに習って乗馬かアーチェリーさせます!!(笑)
えー、クリスマスってドルイド教のお祭りなんですか!?
ずっとキリスト教の学校に行っていたので、クリスマスはキリストの誕生シーンを飾り付けて、
クリスマスミサをするものだと思っていましたので、冬至を祝うお祭りと聞いて一気にロマンチック度が下がりました(苦笑)
でも、グラナダファンにとってクリスマスといえば、「ブルーカーバンクル」の季節ですよねー!
私も、来週あたりいよいよクリスマスも迫ってきたことですし、観ようと楽しみにしています。
最近、ジェレミーのCDを入手して、歌声に聞きほれていまして、映像を見た時には
「あんなに歌も上手なのに、こんなに演技もすてきだなんて
」と、ますます好きになってしまいました。
また、お暇なときにでもホームズや、グラナダやその他色々なお話を聞かせていただけると嬉しいです。
次までにジェレミーのお鼻がどうなっていたのか確かめなくっちゃ♪
コロは屋根のうえ
(
Erika die Schoenste
)
2005-12-22 14:54:11
りえさま、
ご夫君が自営業を始められてそれを手伝ってらっしゃるとか。
どういう職種なのか、どんなふうにどれほどたいへんなのか、見当もつきませんが、
これから2世が誕生したらあなたはもっと忙しくなるはずだから、いろんな面で手を抜くことをくれぐれもギルティに思わないでね。
景気は上向きだし、民主主義では数はパワーだから、これからは「団塊ジュニア」の時代でしょう。
ご夫君の仕事きっとうまくいきます。
ドルイド教とかケルト文化ってキリスト教よりなぞに包まれてて、それだけロマンティックじゃない?
よく「巷間こう信じられてるけど実は」みたいな番組を教育テレビなんかでやってて、すごく好きです。
へそ曲がりのせいか、ひとつのことをいろんな角度から見るのが好きで、なーるほどやっぱり!みたいにわくわくしてしまうんです。
当時の記録にある星の配置を現代の天文学で検証すると イエスって実は紀元前6年生まれなんだって。
ただし、すごいパワーの人が生まれる日にちっていうのも星占い決めてるから4月17日生まれっていうのは眉唾らしいです。
どんな宗教にもどんな民族や国にも いいところも悪いところもあると思います。
力を持つと傲慢になるところも同じ。
ヨーロッパ文化はやっぱりキリスト教なしでは成り立たなかったでしょうから、
ヨーロッパ(特にドイツ)に憧れてるわたしはその素敵さはよくわかるんです。
でもたかだかここんとこ5~600年キリスト教諸国が勢いが良くて世界で支配的な立場にいるからって、
神は遅れた邪教の民を支配し導くためにキリスト教徒(の白人)をお選びになった、
なんて胸がむかつきません?
その前はサラセン世界のほうがずっと文化程度が高かったんだし、
その前はえーっとどこだっけ。ローマとか、4大文明とか。
うちで飼ってる Erika という生き物が通ってるのはいわゆるキリスト教系の大学です。
そこでは critical thinking が何より重んじらて、
キリスト教そのものを批判的に考える講座がたくさんあります。
意図してなかったんだけど、しつけの仕上げをしてもらってるみたいな感じ。
ところできのうたまたま「みんなのうた」で「コロは屋根のうえ」っていううたをやってました。
「みんなのうた」によくある、わけのようわからんファンタジックな歌です。
背景の画面にはクレイアニメとパステル画で ロンドンの街角や夜の屋根の上をいく犬のコロがいます。
そして、画面の端にはときどきホームズさんの姿が!
絵を最後まで見てると、じつはこれはホームズに憧れてる(日本の)小さな少年が自分の飼ってる犬の夢を見てるって設定だとわかります。
それだけのことなんだけど、全体に歌も映像もなんだか端正で、いい感じで、思わずほろっとしてしまいました。
雑種の中型犬を見ただけでうるうるきちゃうわたしの個人的事情を差し引いても、
「ホームズ」ってもはや日本文化と化してるかもしれないって思いました。
さまざまな場合にひと目でホームズってわかる姿に出会いますね。
ディアストーカーはいいとして、インヴァネスと曲がったパイプでイメージが定着してるのはとっても残念ですけど。
グラナダが あらゆる意味で正しいホームズを
わたしたちに提供してくれてるんだから ま、いいか。
未映像化のシリーズを見てみたいのはもちろんだけど
このごろ、よくできたパスティシュを映像化してくれないものか、
主役はもちろんジェレミーに演じてもらって、なんてしきりに考えます。
「モーツァルトの宮廷ライブ」のCDが欲しいっていうのと同じくらい見果てぬ夢ですよねえ。
あ!「あの世」があるとして、そこでは実現してるかもしれませんね。
ジェレミー演じるホームズが、イメージエンハンサーやルーマライトで捜査してたりして。
わたしが忙しいなんて言ったらひとが笑うでしょうけど、事実なんだか忙しくて、
ジェレミーの鼻も、グラナダも見てません。
きょうは時間ができたのでこのあとみてみようかな。
いつもとりとめのないことばっかり書いてごめんなさいね。
長文コメント有難うございました♪
(
りえ
)
2005-12-26 23:42:13
>Erikaさんへ
こんばんは、Erikaさん。長文コメント有難うございました♪
「コロは屋根のうえ」、ネットで調べたらなかなか有名な歌らしいですね。
1986年が初放映日らしいので、息の長い歌です。
残念ながら私は見たことがないのですが、ホームズが出ていたんですね!
ロンドンの街角や屋根の上をいくコロのパステル画、私も見たいです♪
しかし、最近の「みんなのうた」は、面白い歌をやりますよね。
この前は、お母さんの再婚を娘が喜ぶ歌(題名は忘れましたが)なども放映されていたので、
ずいぶん子供向けの歌も、色んなテーマを取り扱うんだなーと思っていました。
ジェレミーのホームズパスティシュ、で思ったんですが、
近い将来、これだけCGの技術が進んでいるんだから、ジェレミーの映像の復元ってできないものなんでしょうか。
ジェレミーの動き、声、台詞の言い回し、感情表現、すべてインプットして、
その復元ジェレミーに台本を与えたら、コンピューターが計算してジェレミーの動きを映像化してくれる、・・・なんて。
・・・でも考えてみたら、どんなにコンピュータが頑張ってくれても、
実際のジェレミーの素晴らしい演技力には、歯が立たないですね
それは無理としても、将来、映像が立体化してその中に自分も入れたら楽しいでしょうねー。
グラナダ・ホームズのお話が立体で見れたら、私なんて引きこもりになって、映像の中からでてこれないな(笑)
Erikaさんの色んな夢を聞いていると、ふとそんな妄想を考えて楽しくなってしまいました
自営は辛いですが、サラリーマンほど時間の締め付けがないので、それは楽かもしれません。
この前も、妊娠の超音波検査を二人で行きました。
そのあともちろん仕事しますが、平日休んで休日に働く、ということも可能なので、そのフレキシビリティーは良いです。
一方、確定申告などは私には恐ろしい存在です。健康保険料高いし、雇用保険もありませんし。
励ましのお言葉、有難うございました。
もう自営で行くしかないので、あきらめてこの道で頑張ります
ドルイド教とかケルト文化、確かに謎に包まれていて、興味はあります。
古代めいていて、神話とかそういう世界に近い感じを受けますね。
キリスト教は、うーん、聖書に書いてあるイエスの教えは確かに素晴らしいし、
教えのような世界が実現できれば、本当に理想だなーとも思います。
私も、思春期にキリスト教に触れることで、大きなものを得たと思っていますし。
ただ、バチカンなんかへ行くと、あまりに富の集中が凄すぎて、困惑しますね。
確かに天国のような聖堂を作るのは良いけれど、この装飾一つで貧しい者を助けられるのではないかと。
免罪符もそうですが、キリスト教自体が大きくなりすぎて、それに関わる人の中にも間違っている人も多いですものね。
私自身は多くの日本人と一緒で、特に信仰している宗教は持っていなくて、
敢えて言うなら、物や自然に宿る神様を尊敬しているといった感じです。
それぞれ色んな宗派があって、信仰していたら良いと思うんですが、
どちらが上かなどともめず、お互いに認め合って、尊敬しあえたら良いですよね。
最後にジェレミーのお鼻、確かにホームズではちょこっと段がついている(?)ような感じがしないでもありません。
近々、画像入りでアップしたいと思います。
また色々なお話、お聞かせ下さいませ♪
Erikaさんのお話は興味深くて楽しいですよ。お返事する間に色々考えられるのも、嬉しいです。
また、お待ちしています
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お久しぶりです。実はちょっと入院なんかしてました。
でもそれより何より、わたしがお慕いしてるのはジェレミーじゃなくてホームズさまなんだっていうことを改めて自覚したら、憑き物が落ちてしまったんです。
でもたまにのぞかせていただいてました。
そう、ほんとにりえさんのおかげで、海外のサイトを見てはどんなひとだったのかなあともどかしく思ってたころと違って
なんだか安心してます。へんな言い方だけど。
ジェレミーって役によって全然違って見えますが、
a dedication to Jeremy Brett にある、1959 年の Edwardians の横顔の写真を見たときは あ、ホームズさんだ、と思いました。
で さっき、鼻はどうなってたか確認しようと行ってみたけどきれいな形の鼻でしたよ。
あとでホームズものの写真で横顔をみつけて変形してしまったのかどうか見てみよう。
「バスカヴィル」ちかいうちに見てみなくっちゃ。
うろ覚えですが、シチュウってホームズの手料理だったっけ?
わたしはてっきり どこかで調理されたものを少年が運んできてるんだとばっかり。
このごろはホームズもののパスティシュの面白いのが出回っているので せっせと読み漁っています。
興味ないかもしれないけど、
「患者の眼ーシャーロックホームズ誕生秘史」デーヴィッド ピリー (文春文庫)
「シャーロックホームズの息子」ブライアン フリーマントル (新潮文庫)
「患者」は暗いんだけど、それに 出てくるのはドイルとベル博士だけどけっこう楽しめました。
エディンバラの地名の数々に Erika がこんど絶対一緒に行こうねと大興奮でした。
「息子」のほうはどうも好きになれません。
「シャーロックホームズの愛弟子」シリーズ (集英社文庫) のメアリラッセルに1作目の1ページ目から完全に同化しちゃってるので、
わたしというものがありながら、ほかの女との間に息子がいるなんてとっても受け入れられないんですう!
息子を持ったことがないのでそのかわいさが理解できないのかもしれないけど、
こいつがスカした若造で全然かわいくないんです!
とまれ、お話自体は まあいけると思います。
そうだ、ホームズさんが脇役でじれてるのもお気の毒で、せっかくホームズ登場のシーンもあまり楽しめません。
遅ればせながら、安定期にはいっておめでとう。ひと安心ですね。
女の子を期待してたのに、っていうことですが、
きっと生まれてしまえば ああこの子はわたしのところへ来るべくして来たんだと思うでしょう。
(じつはわたし勝手にりえさんの赤ちゃんは女の子だと決め込んでました。)
もうすぐクリスマス
クリスマスってキリスト教のお祭りじゃなくて、キリスト教が入ってくる前のゲルマン民族の冬至を祝うドルイド教のお祭りだって知ってから、
生粋の不信人者のわたしもお祝いしてもいいような気がしてきました。
それまではなんだか信仰持ってる人たちに申し訳なくて。
支配者たちが新しい宗教を押し付けても、人々は服従するふりをして、どっこい土地に根付いた習慣や自然への畏敬を捨てない、わたしそういうの大好き!
クリスマスといえば「ブルーカーバンクル」。
久しぶりにここを訪れてみたら、急にグラナダを見たくなりました。
青い宝石がアップになるシーンで、誰かの油っぽい指紋がばっちり映ってるの知ってる?
このごろずいぶん寒いです。ご自愛ください。
じゃ、またね。
お久しぶりですー、Erikaさん。いかがなさってるのかしら、とずっと思っておりましたので、コメント頂けて嬉しかったです♪
長文コメント有難うございました。読み応えありましたね
しかし入院されていたんですね。日々のお疲れが溜まっていたのでしょうか。
くれぐれも養生なさってくださいね。
お返事、おくれて申し訳ありません。夫が風邪を引いて、実家に避難していたんですが、
今どき信じられませんが、そこではネットがつながっていなかったのです(涙)
今日やっとネット砂漠より復活してまいりました。
「バスカビル」のシチューは、おそらくホームズの手作りだと思います!
だって、すごく嬉しそうにワトソンに食べさそうとしていましたから。ワトソンは嫌がってましたが(笑)
あんなに熱心に勧めるところをみると自分で料理していたんだと思います。
最近、DVDでもジェレミー以外のホームズものが沢山でていて、それにパスティッシュも、となると、
本当にホームズが今、注目されているんですねー。
それにしても、とうとう「ホームズの息子」まで出ましたか。
しかし、一体誰との子供なんだろうか・・・
原作以外のホームズは、私はパラレルワールドとして楽しんでます。
やはり原作の秀逸度合いはすごいので、原作を超える存在とは思えませんが、
こういう同人誌的な世界も有りだなーと、結構楽しめる作品も多いですよね。
Erikaさんも、赤ちゃんは女の子だと思って頂いてたんですね。
そうなんですよ、私もてっきりそう思っていたら、「なんか、ついてますね」って言われました。
こうなったらジェレミーに習って乗馬かアーチェリーさせます!!(笑)
えー、クリスマスってドルイド教のお祭りなんですか!?
ずっとキリスト教の学校に行っていたので、クリスマスはキリストの誕生シーンを飾り付けて、
クリスマスミサをするものだと思っていましたので、冬至を祝うお祭りと聞いて一気にロマンチック度が下がりました(苦笑)
でも、グラナダファンにとってクリスマスといえば、「ブルーカーバンクル」の季節ですよねー!
私も、来週あたりいよいよクリスマスも迫ってきたことですし、観ようと楽しみにしています。
最近、ジェレミーのCDを入手して、歌声に聞きほれていまして、映像を見た時には
「あんなに歌も上手なのに、こんなに演技もすてきだなんて
また、お暇なときにでもホームズや、グラナダやその他色々なお話を聞かせていただけると嬉しいです。
次までにジェレミーのお鼻がどうなっていたのか確かめなくっちゃ♪
ご夫君が自営業を始められてそれを手伝ってらっしゃるとか。
どういう職種なのか、どんなふうにどれほどたいへんなのか、見当もつきませんが、
これから2世が誕生したらあなたはもっと忙しくなるはずだから、いろんな面で手を抜くことをくれぐれもギルティに思わないでね。
景気は上向きだし、民主主義では数はパワーだから、これからは「団塊ジュニア」の時代でしょう。
ご夫君の仕事きっとうまくいきます。
ドルイド教とかケルト文化ってキリスト教よりなぞに包まれてて、それだけロマンティックじゃない?
よく「巷間こう信じられてるけど実は」みたいな番組を教育テレビなんかでやってて、すごく好きです。
へそ曲がりのせいか、ひとつのことをいろんな角度から見るのが好きで、なーるほどやっぱり!みたいにわくわくしてしまうんです。
当時の記録にある星の配置を現代の天文学で検証すると イエスって実は紀元前6年生まれなんだって。
ただし、すごいパワーの人が生まれる日にちっていうのも星占い決めてるから4月17日生まれっていうのは眉唾らしいです。
どんな宗教にもどんな民族や国にも いいところも悪いところもあると思います。
力を持つと傲慢になるところも同じ。
ヨーロッパ文化はやっぱりキリスト教なしでは成り立たなかったでしょうから、
ヨーロッパ(特にドイツ)に憧れてるわたしはその素敵さはよくわかるんです。
でもたかだかここんとこ5~600年キリスト教諸国が勢いが良くて世界で支配的な立場にいるからって、
神は遅れた邪教の民を支配し導くためにキリスト教徒(の白人)をお選びになった、
なんて胸がむかつきません?
その前はサラセン世界のほうがずっと文化程度が高かったんだし、
その前はえーっとどこだっけ。ローマとか、4大文明とか。
うちで飼ってる Erika という生き物が通ってるのはいわゆるキリスト教系の大学です。
そこでは critical thinking が何より重んじらて、
キリスト教そのものを批判的に考える講座がたくさんあります。
意図してなかったんだけど、しつけの仕上げをしてもらってるみたいな感じ。
ところできのうたまたま「みんなのうた」で「コロは屋根のうえ」っていううたをやってました。
「みんなのうた」によくある、わけのようわからんファンタジックな歌です。
背景の画面にはクレイアニメとパステル画で ロンドンの街角や夜の屋根の上をいく犬のコロがいます。
そして、画面の端にはときどきホームズさんの姿が!
絵を最後まで見てると、じつはこれはホームズに憧れてる(日本の)小さな少年が自分の飼ってる犬の夢を見てるって設定だとわかります。
それだけのことなんだけど、全体に歌も映像もなんだか端正で、いい感じで、思わずほろっとしてしまいました。
雑種の中型犬を見ただけでうるうるきちゃうわたしの個人的事情を差し引いても、
「ホームズ」ってもはや日本文化と化してるかもしれないって思いました。
さまざまな場合にひと目でホームズってわかる姿に出会いますね。
ディアストーカーはいいとして、インヴァネスと曲がったパイプでイメージが定着してるのはとっても残念ですけど。
グラナダが あらゆる意味で正しいホームズを
わたしたちに提供してくれてるんだから ま、いいか。
未映像化のシリーズを見てみたいのはもちろんだけど
このごろ、よくできたパスティシュを映像化してくれないものか、
主役はもちろんジェレミーに演じてもらって、なんてしきりに考えます。
「モーツァルトの宮廷ライブ」のCDが欲しいっていうのと同じくらい見果てぬ夢ですよねえ。
あ!「あの世」があるとして、そこでは実現してるかもしれませんね。
ジェレミー演じるホームズが、イメージエンハンサーやルーマライトで捜査してたりして。
わたしが忙しいなんて言ったらひとが笑うでしょうけど、事実なんだか忙しくて、
ジェレミーの鼻も、グラナダも見てません。
きょうは時間ができたのでこのあとみてみようかな。
いつもとりとめのないことばっかり書いてごめんなさいね。
こんばんは、Erikaさん。長文コメント有難うございました♪
「コロは屋根のうえ」、ネットで調べたらなかなか有名な歌らしいですね。
1986年が初放映日らしいので、息の長い歌です。
残念ながら私は見たことがないのですが、ホームズが出ていたんですね!
ロンドンの街角や屋根の上をいくコロのパステル画、私も見たいです♪
しかし、最近の「みんなのうた」は、面白い歌をやりますよね。
この前は、お母さんの再婚を娘が喜ぶ歌(題名は忘れましたが)なども放映されていたので、
ずいぶん子供向けの歌も、色んなテーマを取り扱うんだなーと思っていました。
ジェレミーのホームズパスティシュ、で思ったんですが、
近い将来、これだけCGの技術が進んでいるんだから、ジェレミーの映像の復元ってできないものなんでしょうか。
ジェレミーの動き、声、台詞の言い回し、感情表現、すべてインプットして、
その復元ジェレミーに台本を与えたら、コンピューターが計算してジェレミーの動きを映像化してくれる、・・・なんて。
・・・でも考えてみたら、どんなにコンピュータが頑張ってくれても、
実際のジェレミーの素晴らしい演技力には、歯が立たないですね
それは無理としても、将来、映像が立体化してその中に自分も入れたら楽しいでしょうねー。
グラナダ・ホームズのお話が立体で見れたら、私なんて引きこもりになって、映像の中からでてこれないな(笑)
Erikaさんの色んな夢を聞いていると、ふとそんな妄想を考えて楽しくなってしまいました
自営は辛いですが、サラリーマンほど時間の締め付けがないので、それは楽かもしれません。
この前も、妊娠の超音波検査を二人で行きました。
そのあともちろん仕事しますが、平日休んで休日に働く、ということも可能なので、そのフレキシビリティーは良いです。
一方、確定申告などは私には恐ろしい存在です。健康保険料高いし、雇用保険もありませんし。
励ましのお言葉、有難うございました。
もう自営で行くしかないので、あきらめてこの道で頑張ります
ドルイド教とかケルト文化、確かに謎に包まれていて、興味はあります。
古代めいていて、神話とかそういう世界に近い感じを受けますね。
キリスト教は、うーん、聖書に書いてあるイエスの教えは確かに素晴らしいし、
教えのような世界が実現できれば、本当に理想だなーとも思います。
私も、思春期にキリスト教に触れることで、大きなものを得たと思っていますし。
ただ、バチカンなんかへ行くと、あまりに富の集中が凄すぎて、困惑しますね。
確かに天国のような聖堂を作るのは良いけれど、この装飾一つで貧しい者を助けられるのではないかと。
免罪符もそうですが、キリスト教自体が大きくなりすぎて、それに関わる人の中にも間違っている人も多いですものね。
私自身は多くの日本人と一緒で、特に信仰している宗教は持っていなくて、
敢えて言うなら、物や自然に宿る神様を尊敬しているといった感じです。
それぞれ色んな宗派があって、信仰していたら良いと思うんですが、
どちらが上かなどともめず、お互いに認め合って、尊敬しあえたら良いですよね。
最後にジェレミーのお鼻、確かにホームズではちょこっと段がついている(?)ような感じがしないでもありません。
近々、画像入りでアップしたいと思います。
また色々なお話、お聞かせ下さいませ♪
Erikaさんのお話は興味深くて楽しいですよ。お返事する間に色々考えられるのも、嬉しいです。
また、お待ちしています