最後にエドワード・ハードウィックの情報を2つ書かせてくださいね。「Quartet」という4人で演じる劇に出演し、イギリスの4つの劇場をまわるようです。 (例えば http://www.ambassadortickets.com/1737/659/Richmond/Richmond-Theatre/Quartet) 役は引退したオペラ歌手のようです。オペラといえばジェレミーを思い出しますね!ジェレミーはオペラが大好きで、オペラ歌手になりたかったのですよね。エドワードはジェレミーがレストランで歌うのを恥ずかしがった、という話がありますが、私は、まあそういう時もあったかもしれないけど、エドワードもジェレミーの歌を楽しんだに違いない、と思っています。根拠といえば、エドワードの思いやりのあるやさしい性格(だからちょっと、まわりを気にすることもあったかも)、そして「ジェレミーの歌についてよくきかれるけれど、彼の歌はすばらしかった!」と2003年のインタビュー「Elementary My Dear Watson」で言っていること(http://www.youtube.com/watch?v=d1FBZznsoXU)。ちなみにこのインタビューはDavid Stuart Daviesが関わっていることもあってか、グラナダのクリップの配置が絶妙です。またエドワードがグラナダホームズに関して、ジェレミーに関して、エドワードらしくあまり表情をかえずに、でもとてもあたたかく話しているところが好きです。とても幸せだった、笑いがあふれていた、クルーもキャストもすばらしかった、家族のようだった、そして、家族のような雰囲気はジェレミーがつくりあげたものだった、このシリーズのすばらしさは、ジェレミーによるものだった(absolutely dominated by him)と。「彼の演技はずっと人々の記憶に残るに違いない、彼はすばらしいホームズだったのだから」とエドワードが言って「第二の血痕」の最後のシーンがながれると、涙が出ました。
ジェレミーの資料をたくさん見れるなんて、なんて幸運なのでしょう!!そういうの見てると何だか涙出てきませんか?私は、りえさんの読んでるだけで、ウルウルしちゃいそうです。
写真が無くてもしっかり伝わってきますよ!!
イギリス行きは、やっぱりムリみたい・・・(泣)
主人の仕事が忙しすぎて・・・お休みが取れないの(泣)あ~!!せっかく楽しみにしてたのに!
ごめんなさい、色々言ってくれてたのに、残念な思いをさせてしまって・・・。
今では、ため息の日々です・・・。
本当にごめんなさい。お会いできないのが残念です。
沢山の舞台写真、上演の細かい時間、服の生地。。。りえさんの詳細な描写のおかでで、遠く日本からも、ジェレミーの気配を想像できます。
りえさんは、実際にご覧になったのですから・・・
ジェレミーは確かに傍にいたでしょう♪!
おめでとうございます!ついにジェレミーに追いついかれたですね☆☆
夢はかなうものなのですね。
こちらまで、涙が出てきました。
本当に良かったですね・・・
りえさんが純真に思ってらっしゃったこらこそ。これからも、まだまだ奇跡?が起こることでしょう。
スタジオにも、何度も行かれるとのこと、また違ったジェレミーにお会いして下さい。
それから、なんとか卿様に、深く感謝申し上げます。(他にも同様のことをされてないかしら^^;)
してしまいます。ドキドキ、うるうるしております。
ここに来られた皆さんもう、会えた
の舞台姿、に会えた
「お気に召すまま」については、りえさんがいくつかの記事で紹介してくださいましたね。ジェレミーがオルランドー役を髪を切って射止めたこと、
(http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/1dd1e073b96ff4b2666bead4c05bb251)
取っ組み合いのシーンで鼻が折れてしまったこと、
(http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/670995cccd292ac344cafcdc4f7cb1bf)
女性の役も含めて全部男優が演じたこと、
(http://blog.goo.ne.jp/rie_002/e/2eaa76792f99c328dbd283587fb93c0f)。
この男性ばかりが演じた芝居の中で、ジェレミーはすごく男らしいオルランドーで、相手役のロザリンドは、感情が豊かで表現力に満ちたオルランドー役のジェレミーがいて幸運だ、と評されたそうですが、写真をご覧になってこのカップルはどうでしたか?
演じた俳優の名前をみていて気づいたのですが、この舞台で共演した仲間と、ジェレミーはホームズで再会しているのですね。驚いたのは、りえさんが上記3つ目のリンク先で紹介して下さった写真のロザリンドが、「バスカビル家の犬」でバリモア(代々バスカビル家に仕える使用人)を演じたRonald Pickupだということです。りえさんの写真はロザリンドが男装しているシーンですから、それほど違和感はありませんが、それでもびっくりです。それからシーリア(女性)役がCharles Kay(「這う人」のプレスベリー教授、それからホームズではありませんが、「The Prodigal Daughter」のVernon神父。ジェレミーの告別式でも言葉を述べているようです)。その他に親友のRobert Stephensも、後にSirの称号を得るDerek Jacobiも出ているのですね。Anthony Hopkinsも女性の役で出ていて、彼はエドワード・ハードウィックと「永遠の愛に生きて(1993)」で共演していますし。こうしてみると、ナショナル・シアター時代はオリビエの元で、後に有名になる多くの才能ある若き役者と共に過ごした時代(「Thrilling time! Thrilling thrilling time!」とラジオのインタビューで言っていました)だったのですね。その4年間の資料を、私もいつか見に行けたらと思います。でも行けなくても、りえさんの記事を読んで資料の中身を想像して、りえさんのお気持ちを想像して追体験することができますよ。私服姿のジェレミー、そんなにおしゃれだったのですね!
最後にエドワード・ハードウィックの情報を2つ書かせてくださいね。「Quartet」という4人で演じる劇に出演し、イギリスの4つの劇場をまわるようです。
(例えば http://www.ambassadortickets.com/1737/659/Richmond/Richmond-Theatre/Quartet)
役は引退したオペラ歌手のようです。オペラといえばジェレミーを思い出しますね!ジェレミーはオペラが大好きで、オペラ歌手になりたかったのですよね。エドワードはジェレミーがレストランで歌うのを恥ずかしがった、という話がありますが、私は、まあそういう時もあったかもしれないけど、エドワードもジェレミーの歌を楽しんだに違いない、と思っています。根拠といえば、エドワードの思いやりのあるやさしい性格(だからちょっと、まわりを気にすることもあったかも)、そして「ジェレミーの歌についてよくきかれるけれど、彼の歌はすばらしかった!」と2003年のインタビュー「Elementary My Dear Watson」で言っていること(http://www.youtube.com/watch?v=d1FBZznsoXU)。ちなみにこのインタビューはDavid Stuart Daviesが関わっていることもあってか、グラナダのクリップの配置が絶妙です。またエドワードがグラナダホームズに関して、ジェレミーに関して、エドワードらしくあまり表情をかえずに、でもとてもあたたかく話しているところが好きです。とても幸せだった、笑いがあふれていた、クルーもキャストもすばらしかった、家族のようだった、そして、家族のような雰囲気はジェレミーがつくりあげたものだった、このシリーズのすばらしさは、ジェレミーによるものだった(absolutely dominated by him)と。「彼の演技はずっと人々の記憶に残るに違いない、彼はすばらしいホームズだったのだから」とエドワードが言って「第二の血痕」の最後のシーンがながれると、涙が出ました。
もう一つエドワードの情報は、4/6にチャンネル4で、「Shameless」のSeries 7、Episode 11にゲスト出演するというものです(横顔がうつっています)。
http://www.channel4.com/programmes/shameless/episode-guide/series-7/episode-11
退役軍人の役だそうです。この番組はかなり過激みたいです。大好きなエドワードがお元気で活躍なさっているのがうれしいです。(今回も長文、お許し下さいませ)。
>bonchanさんへ
イギリスの事は、残念でしたね。
確かにロンドンは日本から本当に遠いですもの。
私も帰国すれば、もう10年は戻ってこられないと思っております。
でも、またチャンスはありますよ
定年後と思われる日本人のご夫婦をロンドンで見かける事があります。
リタイヤしてご夫婦でゆっくり来られても良いと思いますよ♪
ちなみに、日本に戻りましたら、一度オフ会したいなぁ、と思っていますので、
何かで大阪に来られる事がありましたら、ぜひ参加してやってください♪
資料館は、感動でした!!
ここにこんなお宝が眠っていたなんて!!ですもの。
もうこの日は、何度もうるっときました。
本当にこんな貴重な資料を見せてくれるなんて、こちらは文化への深い理解があるんですね。素晴らしいことです!
>ちびさんへ
そうなんですよ、とうとうジェレミーに追いつけた気がしました!
追いかけても追いかけても、縮まることのない距離を感じていましたが、
この時は、本当に「ああ、やっとジェレミーに会えた!追いつけた!
上演の細かい時間なんですが、この劇場でジェレミーは何時に舞台に上がって、何時に終わったんだ、って
ただそれだけの記録が、すごくリアリティーを感じられて。
いつもは、この劇を演じた、どんな役だった、とか割と抽象的な情報を読むことが多かったので、
今回のような細かい資料を見ると、より現実感を持って感じられて嬉しいです♪
また息子の幼稚園が始まったら、通うおうと思っています。
他にも、何か素敵な資料があるでしょうか、ワクワクします。
何か新しい発見があれば、ご報告しますね!
>RMさんへ
こんな資料館があるなんて、本当にビックリでした!
私も、よく見つけられた、と思って自分の幸運に感謝しています。
でも、何かその建物からは惹かれるものがあって、気になって近づいたんです。
宝くじには絶対当たりませんが、ジェレミーに関してなら、何か特別な運がついているなら、良いのですが♪
ナショナル・シアター時代の記事、ご紹介いただいて有難うございます!
写真を見ていて「お気に召すまま」では、全員が男性でセンセーショナルな感じがしました。
男性同士が、抱き合ったりというシーンもありましたので。
かなり激しい取っ組み合いのシーンも写真に残っていました。
舞台の批評記事も、数多く残っていたのですが、ジェレミーの写真が結構取り上げられていたので、存在感のある演技をしたのだろうなぁ、と思っています♪
バリモアと共演していたんですね!!
しかも、「這う人」のあの教授も!!
うわー、ホームズを演じる前から、もう二人は共演していたんですね。
ホームズの撮影では、他にも以前共演していた方が多いので、ジェレミーも現場が楽しいものだったでしょうね。
資料には、ジャコビの名前もありましたし、バーノン神父も出ていたなんて!
うーん、本当にオリビエの下で過ごした間に、ジェレミーは俳優としての様々な経験を積んでいたのですね。
まさに、「Thrilling time! Thrilling thrilling time!」ですね!!
素敵な情報を有難うございました。
私服姿のジェレミーは、本当に輝いてました。
どうして、ジェレミーだけこんなに素敵なのかしら!です。
洋服のセンスも最高でしたよ!
ホームズの時は、がっちりと着こんでますので、なかなか身体の線が見えませんが、
私服では、鍛えてある腕や胸元が、服の上から分かりました。
細身に見えて、結構筋肉がありますよね。しっかり鍛えているんだなぁと思いました。
ハードウィック氏の情報も有難うございます!
こちらのインタビューを初めて見ました!
すごく良いインタビューですね♪
しかし私の英語力では、全てを理解することは出来ず、残念です。
でも、すごく素敵なインタビューなので、ぜひ何度か聞いて理解を深めたいです。
仰る通り、グラナダのクリップの配置がパーフェクトですね。
何度も、ジェレミーに寄るものだったと言っているところが、印象的です。
最後は、あのジャンプする素晴らしいシーンで終わり。
ジェレミーのホームズでの栄光、成功を印象付ける終わり方で感動的でした。
それにしても、ハードウィック氏は全然老けませんね。
劇もドラマもご活躍のようで嬉しいです
ここのところずっとモーレツにバタバタだったのですが、少し落ち着いてきたので書き込みさせていただきます☆
素晴らしい資料館がロンドンにはあるのですね
bonchanさん、ちびさんと同じくウルウルしなが読みました。
りえさんがこちらの記事をアップして下さってから、
「お気に召すまま」のプログラムをオークションで購入しました。届いたときは興奮しすぎて鼻血出るかと思いました(笑)
再びりえさんの文章を読みつつ、プログラムを眺め、再び感動
RMさんの詳しい出演者情報のおかげで、ジェレミーの周りには素晴らしい役者がたくさんいたのだな、と思いました。そしてジェレミーはここでたくさんの事を学んで、後の俳優人生に大いにいかしていったのだな、と思うとジーンときました。
まとまりのないコメントですみません。
こちらの資料館は、事前になんの情報もなかったので、本当に見つけた時は吃驚でした!
みなさんとこうして、ジェレミーのことを喜んだり、楽しんだりできるのは、幸せです♪
「お気に召すまま」のプログラム入手されたんですね!
おめでとうございます!!
ブログも拝見してきたんですが、あのリハーサルの写真見てきました。
あれなんですよー私が見たのは!!
本当にあのお姿が私服って素敵すぎます!!
また、ブログにお邪魔しまーす♪