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三月の金曜日の真夜中に
(
まる
)
2016-07-22 21:43:26
りえさん、こんばんは。
ホームズという役の中にジェレミー自身を入れて良い、というポール・アネットのアドバイス素晴らしいですね。お蔭でわたしたちはグラナダ版ホームズの仕草・態度・表情の端々にジェレミーらしい人間味を感じることができ、ホームズという人物像に魅力的な幅がうまれていると思います。
ところで、いまGYAO!でグラナダ版ホームズが2話ずつ無料配信されてますよね(今は「もう一つの顔」と「第二の血痕」)。DVDやBDディスクを用意しなくてもパソコンで手軽にみられるので、最近それをよく(繰り返し)(細切れの時間にでも)観てます。
で、「もう一つの顔」をみてて気付いたことを書きます。阿片窟でワトスンが偶然ホームズと会って、一緒に馬車で杉屋敷に向かう時に、ワトスンが「なぜこんな真夜中に私を連れて行く?」(字幕)と言いますが、ここの英語は「May I ask why I'm going to Lee in Kent in the middle of the night on Friday in March?」なんですね。こんな三月の金曜日の真夜中に。意味深ですね。三月の金曜日ってなんか特別なんでしょうか?
正典はそもそもこういう台詞が無いどころか、阿片窟でアイザに「6/19の金曜日」と言ってますから、季節がぜんぜん違うんですけど、グラナダ版のこの「三月」設定と、(よりによって)「三月の金曜日の真夜中に」みたいな意味ありげな台詞は、気になります!
これって、ホームズ好きグラナダファンの間では有名なことでしょうか? わたしが知らないだけ?
ジェレミーとエドワードの二人のやりとりが絶妙に楽しいこのお話、大好きなので、何回みても飽きるということがありません。25日からは「プライオリ・スクール」と「六つのナポレオン」に切り替わるようですが、このふたつもこれまた大好きな話で! この機会にたくさんの人に観てもらって、好きになってもらえたらなぁ、と思っています(^^)
ほんとだ!三月ですね.
(
さき
)
2016-07-25 08:17:52
英語の苦手なわたしにとって,うれしい発見,ありがとうごさいます!
ワトソンにこんなセリフを言わせている理由,わたしも知りたいです.
ひとつだけ見当がつくのは,撮影時期が夏ではないから,かなと思います.
このシリーズは秋から春にかけて撮影していますよね.
服装その他で寒い季節なのがわかりますから,六月を三月に変更したのかもしれませんね.
でもなんで,二月じゃなくて三月なんでしょうか?
ブーンが盛んに引用してみせる,シェークスピアや詩に関係しているとか?
宗教関係なら,復活祭の三日前の聖金曜日,という可能性もあるかな?と思ったんですが・・・
ご存じのように,復活祭は移動祝日で,この事件は1894年か1895年に起きたとグラナダ版で設定しているのかなあ?と思うんですけど,1894年の復活祭は3月25日,1895年は4月14日.
どちらもハズレだし,だいたい1894年の3月30日にホームズがロンドンへ戻るきっかけになった「ロナルド・アデヤ卿殺人事件」が起きているし.
というわけで何の成果も無かったですけど,まるさんのおかげでワトソンのセリフをネタにして遊べてしまいました.
りえさん,何かご存じでしたら教えてください,わたしも待ってます.
夏休みに入ってお忙しいでしょうから,秋まででも待ってますよ(^^)
ところで,ご存じでしょうけど「詳注版シャーロック・ホームズ全集」というのがありますよね,ちくま文庫の.
何が詳注かというと,いわゆる「ワトソンの書き間違え」などに関する論争を書き込んである楽しい本ですが,それによると「唇のねじれた男」に書いてある1889年6月19日は,金曜日ではなくて水曜日なんだそうです.
この本を読んでいるとパソコンのない時代に,本当にシャーロキアンという人達はよくやるなあ!と感心してしまいますね.
コメント有り難うございます!
(
りえ
)
2016-07-26 01:14:00
>まるさん&さきさんへ
Gyaoは時々グラナダを放映してくれますよね~♪
ご新規ジェレミーファンさん、カモーンです♡
3月の金曜日の事、読みました!なんというグラナダ独自の改変!
もともと6月なのにそれを3月と言わせてるんですね。知りませんでした。こんな事実。
本当にいろいろな事を教えて頂いて、有り難うございます!
シェークスピアに関する事かも、っていうさきさんの考察、面白いですね!
何かを知ろうと思ったら、その国のバックグラウンドから知ることからですものね。
イギリス人なら知ってるであろう知識から探りを入れていくの、良い観点だと思います。
・・ただ、私がシェークスピアや詩について詳しくないので、全然良い案が浮かばなくて・・すいません。
そして、今、訳している本のこの作品箇所をぱらぱら見てたんですが、特に言及も見当たらず・・・
「とにかく原作に忠実に」のジェレミーがそんな改変ゆるしたなぁ、とそこも気になりましたが(^_^;)
ちなみに、「もう一つの顔」の初放映は、8月13日です。
この台詞のニュアンスだと、ワトスンのこんな時に連れて行くなんて、という非難めいた気持ちが含まれると思うので、そこから予測しますね。
今のイギリスの一般的な事から考える3月は・・イースター休暇ぐらいなんですよね。
連休になりますし、町中にカラフルな卵が見えます。
3月には日本より少し早く気温が上昇してきて、春めきます。
ちなみに、イギリスは暖かくなってから大掃除しますので、節目を感じる時期でもあります。
(日本のように年末では、ありません)
長いダークな冬から心機一転、明るい雰囲気が漂います。
そういう週末気分というか浮かれた気分を台無しにして、ケントに行かないと行けないのかい?というワトスンに非難の台詞だったんでしょうか?
それぐらいしか思いつかない・・すいません(^_^;)
「唇のねじれた男」の曜日、違ってたんですか。
それを指摘するファンもすごい、スルーでもいい気がするのだが(笑)
むしろコナン・ドイルからすると「それぐらいの間違い、見落として」って感じでしょうが、
それを調べちゃうのが、世界初オタクのシャーロッキアンなんですよね!
私たちも、こんな重箱の隅をつつくような事を話していて楽しいんですから、同じ部類です(笑)
いつもながら、楽しい会話と新たな発見を有り難うございました~♪
春の大掃除
(
さき
)
2016-08-04 09:02:05
春の大掃除といえば「入院患者」ですね!
グラナダ版オリジナルの床屋のシーン,大好きです。
散髪の必要のないホームズが床屋にいる理由を推理するワトソンに,いちいち反証してみせるホームズ,一呼吸おいて「ひとつだけ正解がある」と言うと,正解の内容を考えて,なんでしょうね,大喜びのワトソン,つられて笑いかけて,横目でワトソンを見て微妙な表情のホームズ,ジェレミー,絶妙ですね。
そのあとテンポ良く,訪ねてきたクライアントについて推理し合う場面も好きだし,その後ももうほんとにキリが無いので以下略です(^o^)
それからロンドンの喫茶店情報を書いてくださって,ありがとうございました.
お店が変わっていってしまうのは残念ですけど,仕方が無いんでしょうねえ。
行くことはなくても,ジェレミーおなじみの場所が今もあるんだな,と思えるといいんですけど,ほんとは。
ところで,りえさんはジェレミーおなじみのお店で,ジェレミーと同じメニューを頼まれたんですか?
いつでもいいから,教えてくださいね。
お子さん,お二人でしたっけ?いるだけで,室内の温度が上がる!感じじゃありませんか?
元気で夏を乗り切ってください。まだ,先が長いですけど・・・
そう!「春の大掃除といえば入院患者」
(
まる
)
2016-08-05 06:50:10
と思ったきりコメントしそびれたまま忘れてました…
さきさんとりえさんのお話、とても興味深く読みました。
わたしは最初書き込んだ後に「もしかして放映日が三月だった?」と思いついたのですが、違ってましたね。
> 長いダークな冬から心機一転、明るい雰囲気が漂います。
> そういう週末気分というか浮かれた気分を台無しにして、ケントに行かないと行けないのかい?というワトスンに非難の台詞だったんでしょうか?
そうですね。ワトスンの気持ちをこういう風に理解して観ると(なんで三月??と疑問に思ってるより)楽しいので、そう思っておきます!
で。「入院患者」。
さきさん、わたしも床屋のシーン大好きですー
ワトスンは大喜びの前の、「いちいち反証」に対して無言で「あーそうかい」みたいな顔するのも好き(笑)
ホームズの横目も好きー(こまかい)
二度見二度笑いで「よかったなワトスン」と言った(言ってないけど)後のちょっと「くそぅ…」と思ってそうな微妙な顔もおもしろい。
その後もほんとキリ無いので以下略ですけど、こうやって「ここが好き」って言い合うの楽しいです。
たぶんさきさんとわたしで細かく好きなところを挙げていくとものすごいことになりますね(笑)
コメント有り難うございます♪
(
りえ
)
2016-08-24 00:51:29
ひやー、コメントのお返事が大変遅れてしまい、申し訳ありません。
もう夏休み、早く終わって欲しいです(^_^;)
>さきさんへ
ジェレミーがよく行ったカフェ「Tea Time」の件ですが・・・
カフェのスタッフさんにジェレミーのお気に入りのメニューを聞いてみたら、「スモール・コーヒーとスクランブル・エッグ」とのことなのでそれを注文しました。
紅茶を頼まないのを不思議に思うかもしれませんが、イギリス人は家では紅茶派が圧倒的なので、外では結構コーヒー飲まれるんです。
多分、ジェレミーもそれがあって、コーヒーをチョイスしていたのかも、ですね。
「スクランブル・エッグ」なるメニューは、どんなものかといいますと、薄切りトーストの上にスクランブルエッグと生野菜がのってました。
ごくシンプルですが、美味しかったです♪
ジェレミーは、新聞を持ち込んでいたことが多いと話していたので、軽食を取りながら読んでいたのかも知れません♪
>まるさんへ
「入院患者」しばらく見てない~。
でも床屋のシーンのジェレミーが最高に格好良かったのと、ワトスンと仲良くしていたのは覚えております(笑)
あんな風に二人でベーカー街の店に寄ったり、覗いたりしてたんだろうなあ。
おじさま二人の仲の良さが微笑ましいです(^.^)
そういえば、夏休みに入ってから、グラナダホームズにご無沙汰しているかも知れない(^_^;)
早くこいこい、秋~(笑)
ジェレミーお気に入りメニュー
(
さき
)
2016-08-26 06:56:07
忙しい中,お返事ありがとうございます.
「スモール・コーヒーとスクランブルエッグ」
家庭的なメニューですね.いいなあ,おいしそう.(^o^)
新聞はタイムズかな?
あれこれ妄想がふくらんでしまいますねー
夏休みもあと1週間,がんばってくださいね.(^^)/
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ホームズという役の中にジェレミー自身を入れて良い、というポール・アネットのアドバイス素晴らしいですね。お蔭でわたしたちはグラナダ版ホームズの仕草・態度・表情の端々にジェレミーらしい人間味を感じることができ、ホームズという人物像に魅力的な幅がうまれていると思います。
ところで、いまGYAO!でグラナダ版ホームズが2話ずつ無料配信されてますよね(今は「もう一つの顔」と「第二の血痕」)。DVDやBDディスクを用意しなくてもパソコンで手軽にみられるので、最近それをよく(繰り返し)(細切れの時間にでも)観てます。
で、「もう一つの顔」をみてて気付いたことを書きます。阿片窟でワトスンが偶然ホームズと会って、一緒に馬車で杉屋敷に向かう時に、ワトスンが「なぜこんな真夜中に私を連れて行く?」(字幕)と言いますが、ここの英語は「May I ask why I'm going to Lee in Kent in the middle of the night on Friday in March?」なんですね。こんな三月の金曜日の真夜中に。意味深ですね。三月の金曜日ってなんか特別なんでしょうか?
正典はそもそもこういう台詞が無いどころか、阿片窟でアイザに「6/19の金曜日」と言ってますから、季節がぜんぜん違うんですけど、グラナダ版のこの「三月」設定と、(よりによって)「三月の金曜日の真夜中に」みたいな意味ありげな台詞は、気になります!
これって、ホームズ好きグラナダファンの間では有名なことでしょうか? わたしが知らないだけ?
ジェレミーとエドワードの二人のやりとりが絶妙に楽しいこのお話、大好きなので、何回みても飽きるということがありません。25日からは「プライオリ・スクール」と「六つのナポレオン」に切り替わるようですが、このふたつもこれまた大好きな話で! この機会にたくさんの人に観てもらって、好きになってもらえたらなぁ、と思っています(^^)
ワトソンにこんなセリフを言わせている理由,わたしも知りたいです.
ひとつだけ見当がつくのは,撮影時期が夏ではないから,かなと思います.
このシリーズは秋から春にかけて撮影していますよね.
服装その他で寒い季節なのがわかりますから,六月を三月に変更したのかもしれませんね.
でもなんで,二月じゃなくて三月なんでしょうか?
ブーンが盛んに引用してみせる,シェークスピアや詩に関係しているとか?
宗教関係なら,復活祭の三日前の聖金曜日,という可能性もあるかな?と思ったんですが・・・
ご存じのように,復活祭は移動祝日で,この事件は1894年か1895年に起きたとグラナダ版で設定しているのかなあ?と思うんですけど,1894年の復活祭は3月25日,1895年は4月14日.
どちらもハズレだし,だいたい1894年の3月30日にホームズがロンドンへ戻るきっかけになった「ロナルド・アデヤ卿殺人事件」が起きているし.
というわけで何の成果も無かったですけど,まるさんのおかげでワトソンのセリフをネタにして遊べてしまいました.
りえさん,何かご存じでしたら教えてください,わたしも待ってます.
夏休みに入ってお忙しいでしょうから,秋まででも待ってますよ(^^)
ところで,ご存じでしょうけど「詳注版シャーロック・ホームズ全集」というのがありますよね,ちくま文庫の.
何が詳注かというと,いわゆる「ワトソンの書き間違え」などに関する論争を書き込んである楽しい本ですが,それによると「唇のねじれた男」に書いてある1889年6月19日は,金曜日ではなくて水曜日なんだそうです.
この本を読んでいるとパソコンのない時代に,本当にシャーロキアンという人達はよくやるなあ!と感心してしまいますね.
Gyaoは時々グラナダを放映してくれますよね~♪
ご新規ジェレミーファンさん、カモーンです♡
3月の金曜日の事、読みました!なんというグラナダ独自の改変!
もともと6月なのにそれを3月と言わせてるんですね。知りませんでした。こんな事実。
本当にいろいろな事を教えて頂いて、有り難うございます!
シェークスピアに関する事かも、っていうさきさんの考察、面白いですね!
何かを知ろうと思ったら、その国のバックグラウンドから知ることからですものね。
イギリス人なら知ってるであろう知識から探りを入れていくの、良い観点だと思います。
・・ただ、私がシェークスピアや詩について詳しくないので、全然良い案が浮かばなくて・・すいません。
そして、今、訳している本のこの作品箇所をぱらぱら見てたんですが、特に言及も見当たらず・・・
「とにかく原作に忠実に」のジェレミーがそんな改変ゆるしたなぁ、とそこも気になりましたが(^_^;)
ちなみに、「もう一つの顔」の初放映は、8月13日です。
この台詞のニュアンスだと、ワトスンのこんな時に連れて行くなんて、という非難めいた気持ちが含まれると思うので、そこから予測しますね。
今のイギリスの一般的な事から考える3月は・・イースター休暇ぐらいなんですよね。
連休になりますし、町中にカラフルな卵が見えます。
3月には日本より少し早く気温が上昇してきて、春めきます。
ちなみに、イギリスは暖かくなってから大掃除しますので、節目を感じる時期でもあります。
(日本のように年末では、ありません)
長いダークな冬から心機一転、明るい雰囲気が漂います。
そういう週末気分というか浮かれた気分を台無しにして、ケントに行かないと行けないのかい?というワトスンに非難の台詞だったんでしょうか?
それぐらいしか思いつかない・・すいません(^_^;)
「唇のねじれた男」の曜日、違ってたんですか。
それを指摘するファンもすごい、スルーでもいい気がするのだが(笑)
むしろコナン・ドイルからすると「それぐらいの間違い、見落として」って感じでしょうが、
それを調べちゃうのが、世界初オタクのシャーロッキアンなんですよね!
私たちも、こんな重箱の隅をつつくような事を話していて楽しいんですから、同じ部類です(笑)
いつもながら、楽しい会話と新たな発見を有り難うございました~♪
グラナダ版オリジナルの床屋のシーン,大好きです。
散髪の必要のないホームズが床屋にいる理由を推理するワトソンに,いちいち反証してみせるホームズ,一呼吸おいて「ひとつだけ正解がある」と言うと,正解の内容を考えて,なんでしょうね,大喜びのワトソン,つられて笑いかけて,横目でワトソンを見て微妙な表情のホームズ,ジェレミー,絶妙ですね。
そのあとテンポ良く,訪ねてきたクライアントについて推理し合う場面も好きだし,その後ももうほんとにキリが無いので以下略です(^o^)
それからロンドンの喫茶店情報を書いてくださって,ありがとうございました.
お店が変わっていってしまうのは残念ですけど,仕方が無いんでしょうねえ。
行くことはなくても,ジェレミーおなじみの場所が今もあるんだな,と思えるといいんですけど,ほんとは。
ところで,りえさんはジェレミーおなじみのお店で,ジェレミーと同じメニューを頼まれたんですか?
いつでもいいから,教えてくださいね。
お子さん,お二人でしたっけ?いるだけで,室内の温度が上がる!感じじゃありませんか?
元気で夏を乗り切ってください。まだ,先が長いですけど・・・
さきさんとりえさんのお話、とても興味深く読みました。
わたしは最初書き込んだ後に「もしかして放映日が三月だった?」と思いついたのですが、違ってましたね。
> 長いダークな冬から心機一転、明るい雰囲気が漂います。
> そういう週末気分というか浮かれた気分を台無しにして、ケントに行かないと行けないのかい?というワトスンに非難の台詞だったんでしょうか?
そうですね。ワトスンの気持ちをこういう風に理解して観ると(なんで三月??と疑問に思ってるより)楽しいので、そう思っておきます!
で。「入院患者」。
さきさん、わたしも床屋のシーン大好きですー
ワトスンは大喜びの前の、「いちいち反証」に対して無言で「あーそうかい」みたいな顔するのも好き(笑)
ホームズの横目も好きー(こまかい)
二度見二度笑いで「よかったなワトスン」と言った(言ってないけど)後のちょっと「くそぅ…」と思ってそうな微妙な顔もおもしろい。
その後もほんとキリ無いので以下略ですけど、こうやって「ここが好き」って言い合うの楽しいです。
たぶんさきさんとわたしで細かく好きなところを挙げていくとものすごいことになりますね(笑)
もう夏休み、早く終わって欲しいです(^_^;)
>さきさんへ
ジェレミーがよく行ったカフェ「Tea Time」の件ですが・・・
カフェのスタッフさんにジェレミーのお気に入りのメニューを聞いてみたら、「スモール・コーヒーとスクランブル・エッグ」とのことなのでそれを注文しました。
紅茶を頼まないのを不思議に思うかもしれませんが、イギリス人は家では紅茶派が圧倒的なので、外では結構コーヒー飲まれるんです。
多分、ジェレミーもそれがあって、コーヒーをチョイスしていたのかも、ですね。
「スクランブル・エッグ」なるメニューは、どんなものかといいますと、薄切りトーストの上にスクランブルエッグと生野菜がのってました。
ごくシンプルですが、美味しかったです♪
ジェレミーは、新聞を持ち込んでいたことが多いと話していたので、軽食を取りながら読んでいたのかも知れません♪
>まるさんへ
「入院患者」しばらく見てない~。
でも床屋のシーンのジェレミーが最高に格好良かったのと、ワトスンと仲良くしていたのは覚えております(笑)
あんな風に二人でベーカー街の店に寄ったり、覗いたりしてたんだろうなあ。
おじさま二人の仲の良さが微笑ましいです(^.^)
そういえば、夏休みに入ってから、グラナダホームズにご無沙汰しているかも知れない(^_^;)
早くこいこい、秋~(笑)
「スモール・コーヒーとスクランブルエッグ」
家庭的なメニューですね.いいなあ,おいしそう.(^o^)
新聞はタイムズかな?
あれこれ妄想がふくらんでしまいますねー
夏休みもあと1週間,がんばってくださいね.(^^)/