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もうみんないいひとだな~ (fumiko)
2009-12-08 12:27:48
もうみんないいひとだな~
全然行ったこともない、
全然あったこともない外国の人と、
「ジェレミー=ブレット」という人物を通して、
つながってゆくというのが
もうほんとうに不思議で、おもしろいことですね!!!
さすがに手形は感激するね~☆

それに、ヨーロッパの人が、古い素敵な邸宅を財産だと思っていて、時代とともに様々なの人に引き継がれながら、美しく保存されてゆく…
建築物の正しいあり方、本来のあり方に感動するばかりです。
単に新しく建て直すと、「キレイになったじゃなーい!」
そういう、私たちの国の貧弱な発想のさに、
頭が痛くなりますね!
 
 
 
一番大切なことはちゃんと伝わるのですね (RM)
2009-12-08 22:25:41
なんてやさしいかたばかりなのでしょう!そして、りえさんの気持ちがまっすぐ伝わったのですね。国が違っても、もともとの言語、立場、年齢が違っても、人の気持ちは通じるということを、りえさんの経験は教えてくれます。私もそうやって、まわりの人と気持ちを通わせていきたいと思います。そして、ジェレミーこそがそういう人だったのですよね。うわべや常識にとらわれずに、一番大切なことを感じる。伝える。南アメリカへの冒険旅行のことを知った時にも、私はジェレミーの自由で隔てのない心を感じたように思いました。

それから私は、りえさんのご主人様もそういう方だろうと思っているのです。自由で隔てのない心。まだ中学生の時に、中国へいらしたのですよね。そしてりえさんとの出会いもジェレミーがきっかけで、そしてずっとりえさんをサポートして下さっている。ジェレミーの息子さんが、父は直観的で、その時の気持ちに従う(intuitive and impulsive)と言っていますが、今回お二人は、ジェレミーの故郷に行こう、というその気持ちと直観だけにしたがって、道順は知らなくてもその時々に会った人たちと心をかよわせることで、すばらしい旅をなさったのですね。ジェレミーの故郷への旅に、なんとふさしいお二人だろうと思います(そしてお子さんも一緒で、3人ですね!)。
 
 
 
Unknown (nyny)
2009-12-08 23:07:46
本当に凄い体験ですね!素晴らしい!自分の出来事のように感動して涙が出ました。
私が20年ほど前に偶然ロンドンでジェレミーの舞台に行けた感動を思い出しました。
偶然と言うか運命的な出来事でジェレミーの生家に入ったり、本を頂いたり・・・りえさんもうこれはお導きですよ!!
ちゃんと凄く感動が伝わってきます!
自分の事みたいに感動で震えました。
本当にありがとう!
今の感動も私には上手く表現できないんですから、英語でなんて大変ですね。
しかしきっとその方には伝わっていますよ!
りえさん全体できっと表現できていたと思います。
本気で願えば叶うんですね!
ここに来てこんなに素晴らしい出来事があって、私も幸せです!ありがとうございます。
これからもお願いしますね!
 
 
 
Unknown (ちび)
2009-12-09 18:38:12
なんと素晴らしいことでしょう。(いつも繰り返しになりますが)一途に思えば、通じるものなのですね。
会う人がすべて親切だったことも、偶然ではないと思います。ジェレミーのお導きですね・・・。おめでとうございます!
RMさん、ジェレミーは直感的だったのですか。だからこそ通じたのですね。。ご主人様もりえさんと同じにジェレミーに縁があると思ってます^^;
りえさん、まだまだ生きて下さいよ!まだ再訪もあるではないですか☆その時は手形に触ってみては^^? ジェレミーのお家、これほどすばらしい所だったとは。グラナダで登場する数々のお屋敷に溶け込んで全く違和感がないのは、このためだったのですね。
りえさん、本当に良かったですね!そしてありがとうございます!
 
 
 
素敵です。 (理恵)
2009-12-10 14:00:57
りえさん、こんにちは。
ジェレミーさんの生家…全然知らなかったので、ジェレミーさんあたかい場所でのびのびと過ごしてらっしゃたのだなぁと思いました。
本当に皆様素敵な方々で私も読んで感動しました!!!
りえさんの感動も凄く伝わってきました!!!

ジェレミーさんの子供の頃の手形が残っているなんて…本当に素敵です(>_<)
私もたぶん目の前にするとふれれないと思います…
ジェレミーさんの思い出も詰まっていますものね…

レポート+お写真見せていただけて凄く嬉しかったです!!ありがとうございますm(__)m
 
 
 
ジェレミーの魔法 (RM)
2009-12-10 20:27:12
ちびさん
ジェレミーの息子さんが、「父は直観的でその時の気持ちに従う、母は感情よりも知性を重視して用心深い、今でも私の頭の中では、父は冒険しなさいと言い、母はよく考えなさいと言う」、と書いているのを読みました。ホームズの撮影前にドイルのホームズを深く読み込んで、本にたくさん書き込みをしたというジェレミーに対する私の印象とはあわない、と最初は思いました。でもジェレミーは自分でも「私は推理する能力はまったく持ち合わせていなくて、完全に直観的な人間なのです」、と言っています。そしてリンダさんが、ジェレミーと一緒にいると驚くようなこと、不思議なことがいっぱいおきて、アーサー王伝説に出てくるマーリン(魔術師)といるみたいだ、と書いていました。ジェレミーはある不思議なことがおきたとき、「直観だよ」と言ってリンダさんにウィンクしたそうです。ジェレミーは、直観的に大切なことを見抜くことができる人、だから不思議なことも呼び寄せる人だということが、私にもわかってきました。ね、ちびさんも、りえさんの今回の旅に、ジェレミーがウィンクしているのを感じるでしょう?
 
 
 
Unknown (ちび)
2009-12-13 19:48:01
>RMさんへ
ジェレミーはホントに不思議な魅力を持ってますから♪直感的な方とは思ってました^^「証言」あったのは嬉しいです^^
(ホームズも実は感情豊かだと思ってます)
ジェレミーは、綿密な準備を積み重ねた上で、本番は自身の直感に従って演技してたのかな、と思います。
某演奏者の、練習に練習を重ねて、本番は全く違う感覚になる、という記事を読んだことがあります。
ホント、りえさん達の旅はジェレミーの不思議な力が呼んだものなのですね^^
 
 
 
前半のお返事致しますね♪ (りえ)
2009-12-14 10:22:03
>fumikoさんへ

そうなんですよ、本当にジェレミーの故郷は皆さん良い方ばかりで
やはりBerkswellの人は、ジェレミーに対して、親しみとか優しさを持っている感じがしますね。
ジェレミーを通じて、どんどん世界が素晴らしく、不思議になっていくのは、本当に嬉しいです。

そしてヨーロッパは地震がなくて、良いねー。
ロンドンの新築のビルのデザインとか見ても、すごい素敵なの!
でも日本であれをしたら、すぐに耐震でひっかかるもの
日本も、明治や大正ぐらいまですごく魅力的な建物が多かったのに、
やはり空襲でやられたもんねー。本当に残念です。
大阪とか、あのまま谷町が全部長屋で残っていたら、世界遺産にでもして、観光客呼べそうなのにね。


>RMさんへ

本当ですね、英語は通じなくとも、私の全身から、ジェレミーに対する執念が、出ていたのかもしれません(笑)
でも、ジェレミーの事は、本当に真剣に想っていて、そして10年以上夢に見たBerkswellでしたので、
英語がなくとも、相手に通じたんでしょうね。理解してもらえて、良かったです

仰るとおり、ジェレミーはうわべや常識にとらわれない、自由な心を持った人だったのでしょうね。
あの当時、イギリスは上辺の事に多くの人が囚われていた時代だと思うのですが、
(10年前のイギリスですら、有色人種に対する差別は普通にあったと思います)
それでも、ジプシーなどにも優しくするお母様の影響もあり、ジェレミーの大切な物を感じ取れる力は養って行けたんでしょうね。

そして、恐れ多くも、うちの夫をそんな兼ね合いに出してもらえるなんて!私がびっくりです!(笑)
それに中学生の時に、中国へ行ったこともよく覚えて下さいましたね。
確かに、夫も普通の日本人から見れば、ちょっと変人で、日本の常識に捕らわれない発想ができる人だと思います。
個性的な反面、横並びの日本人の考えからは奇異に思われることも多く、上司からは反発があることも度々です。
(そんな時、上司への謝罪の仕方を考え、夫に日本の常識を教えるのは、私の役目です。笑)


>nynyさんへ

感動して頂けて、何よりです♪
nynyさんは、ジェレミーに実際に会ってらっしゃるから、よい深く想って頂けたのかも知れません。
ジェレミーに会ってらっしゃる分、もしnynyさんがグラナダのセットや生家に行かれたら、もっと感動的でしょうね!

仰るとおり、英語は拙い私ですが、ジェレミーのことなら全身で表現出来ていたと思います!
本当に強く強く日々願っていて、そうなるように努力していれば、願いって叶うんだなぁと思いました。
一生忘れることが出来ない、素晴らしい一日でした
まだまだロンドンにはおりますので、引き続きレポート頑張りますね♪

 
 
 
お返事有り難うございました! (りえ)
2009-12-16 02:24:25
>ちびさんへ

今回のアップ、ちびさんにも楽しんで頂けたようで、嬉しいです♪
手形、触ってみたかったですー。
でも、贅沢は言いません、屋敷の前まで行けただけでも幸せでしたから
ジェレミーの生家は、本当に素晴らしいお屋敷、そしてお庭でした。
乗馬やアーチェリーを楽しみ、庭でティーパーティ。
そんな環境があったからこそ、ジェレミーの全身からイギリスの雰囲気が香り立っています


>理恵さんへ

こんにちは♪
仰るとおり、ジェレミーは、温かい人々と素晴らしい環境に囲まれて、のびのびと育ったみたいです
手形も残っていて、感動ですよね!
結構目立つ場所にあったのに、オーナーが変わってリフォームをあれこれしているにもかからず、あそこは直していなかったなんて。
前オーナーに対する敬意でしょうか、本当に残っていて嬉しかったです


>RMさん、ちびさんへ

>「父は直観的でその時の気持ちに従う、母は感情よりも知性を重視して用心深い、今でも私の頭の中では、父は冒険しなさいと言い、母はよく考えなさいと言う」

興味深い一言ですね!
普通は、お母様が直感的で、お父様が理性的、知性的だと思うのに、ジェレミーの家ではそれが反対だったんですね。
ご両親の教え通りに、ジェレミーはその両方を引き継ぎましたね。
役作りでは緻密に努力する一方で、直観的な判断も出来るなんて、実に魅力的ですよね。
私も、ジェレミーがウィンクしているのを、なにか感じれそうです♪
 
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