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いらっしゃれてよかったですね (RM)
2010-08-14 11:29:03
今回もいろいろなことを感じながら読みました。りえさんのイギリスでの生活は素晴らしいことばかりでしたが、一番素晴らしいのは、ジェレミーとつながるかた達を含めて、イギリスのやさしい方達と心が通じ合ったことだと思います。「ジェレミーを通じて、どんどん世界が広がっていく」と書いていらっしゃいますね。ジェレミーが愛する故郷でそこに住む方と一緒に、ジェレミーが通った教会の墓地を歩くなんて、たとえばりえさんが悲しみのなかにいらした頃、思っていらっしゃいましたか?りえさんのイギリスでの経験をうらやましく思うと同時に、私も今ここで、実際の生活でもウェブ上でも、気持ちのかようつながりを楽しみたいと思います。そしてこの1年、引っ込み思案な私の背中を、ジェレミーとりえさんが押してくれたと思っています。それにしても教会で偶然会った方が、本を下さったおじさんのおうちへのりえさん達の来訪をすでに知っていて、おじさんが待っていることを教えて下さるなんて、昔の懐かしいお話の中の出来事みたいですね!ジェレミーはそういう村で育ったのですね。そしてThe GrangeがまだHuggins家のものだった頃、村への2時間半の道をジェレミーは時にMr. Binksを助手席にのせて、ロンドンから車でたどったのでしょうか。

一つ教えてください。10番目の写真は、9番目の写真の真ん中にみえる、墓地の入り口の屋根つき門(プレートに書いてあるのを読むと、lych gateと言うのですね)の壁の写真だと思うのですが、あっていますか?この門はいくつかあるうちの一つですか?9番目の写真でいうと、くぐってどちら側の壁でしょうか。そういうことを知るのもうれしいのです(うふふ)。1979年6月24日に捧げられた、と書いてありますね。この頃ジェレミーはアメリカに仕事の場をうつしていたと思うのですが、イギリスにもどれたでしょうか。どちらにしてもこの奉納を喜んでいたでしょうね。

りえさんがイギリスをはなれる日付は、りえさんが書かれた時から私のこころのかたすみに記されています。いろいろな思いが去来するなかで、お忙しい日々をおくっていらっしゃることでしょう。The Grange再訪のお話も楽しみに待っています。
 
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