そのっちさん、はじめまして。 最近読んだ記事なのですが、カナダに住む女性が、それまで何回か短いファンレターを出したことはあったけれども、もちろん個人的に知っているわけではないジェレミーに、母親と叔母が入院した後のがらんとした家から、思わず電話をしたそうです。ジェレミーは電話に出て、彼女を心から気遣って、彼女のために祈ると言ってくれました。「I'm here for you.」。入院している母親と叔母に写真と手紙を送って、数日後にカナダに住むその女性に電話をかけて、様子をたずねてくれました。ジェレミーが亡くなる年の1月のことでした。
でもちゃんと定期的にチェックして楽しませてもらってますよ。
実は我が家、ダンナが交通事故で死にかけて、入院中です。入院もまだまだ長いのですが、とりあえず、今の法規制に引っかかって、夏頃には追い出されそうですが…
事故処理も、警察もお手上げらしくほぼ進展なく…
そんなこんなでフルタイムで働いていた仕事は辞め、今はぼちぼちパートに行っています。ちょうど今年、息子が入学だったのが、またタイミングが悪くて。
そして同時に別の大トラブルも発覚!
去年からちょっと体調崩し気味でしたが、完全に私もおかしくなってしまって、とりあえず通院・服薬中。動けなくなったりするととにかく点滴してもらったりしています。
ダンナが助かったのは本当に神の采配だと思います。だとしたら、私の今のこの試練は何なんだろうと、動かない頭でそんな思いにだけ駆られます。
だからこそなおさら、ぜひぜひ私の分も満喫してきて下さいね!(勝手な言い分ですが)
またお会いして、お土産話聞ける日を楽しみにしています。自分自身もいつか、そんな落ち着ける日が来るだろうとうっすら期待して…
明けない夜はなく、冬の後には春が来ますものね。逆も然りですが、ケ・セラ・セラですね。
私が再演の話を読んだときにも戸惑いましたから、りえさんはその何百倍も複雑な気持ち、悲しい気持ちだったと想像しています。この劇のことを当時はまったく知らなかった私でも戸惑うのですから。そしてりえさんは今、ジェレミーが舞台にたったロンドンにいらっしゃるのですから。
でも、いつもながらご主人様が心のこもったサポートをしてくださって、りえさんがケンブリッジで舞台をご覧になれたことをうれしく思いました。りえさんが今後脚本や、舞台の写真をご覧になったときに、今回体験したホームズとワトスンの動きや客席の反応を、ジェレミーとエドワードの舞台の上に重ねることで、より深く二人の舞台を感じることができますね。俳優さんとお話できたなんて、素敵ですね!
ロンドンを離れる時が来る悲しさを書かれているのを読んで、ロンドンがりえさんにとってあこがれの場所ではなく、故郷になっているのを感じます。
そのっちさん、はじめまして。
最近読んだ記事なのですが、カナダに住む女性が、それまで何回か短いファンレターを出したことはあったけれども、もちろん個人的に知っているわけではないジェレミーに、母親と叔母が入院した後のがらんとした家から、思わず電話をしたそうです。ジェレミーは電話に出て、彼女を心から気遣って、彼女のために祈ると言ってくれました。「I'm here for you.」。入院している母親と叔母に写真と手紙を送って、数日後にカナダに住むその女性に電話をかけて、様子をたずねてくれました。ジェレミーが亡くなる年の1月のことでした。
私がジェレミーにひかれる理由の一つは、ジェレミーが悲しみを深く感じる人であること、悲しいこころに暖かく寄り添う人であることです。ジェレミーの存在がそのっちさんをなぐさめてくれますように、ご主人様のお具合が良くなりますように、そのっちさんの体調が良くなりますように、心から祈っています。
私への返事の心配はなさいませんように、また、もしも失礼がありましたらどうぞお許しください。
そのっちさんに、まさかそんな事があったなんて本当に吃驚しています。
交通事故にあう可能性は高いですが、まさかそんな重大な事故だったなんて。
ご主人さまの状態が、心配ですね。
それに事故処理も、警察もお手上げだなんて!
うちの夫でアドバイス出来る事がないのでしょうか、その辺はまたメールさせていただきます。
仕事も辞められて、通院中なんですね。
それは、そんな事に合われたんでしたら、精神的に参ってしまいますよ。
何か私に出来る事はないでしょうか。
今年の夏から大阪に戻りますので、出来る事があればしますし、お話も出来る状態でしたら喜んでお聞きします。
本当に今は、大変な状態ですが、そのっちさんが仰るように、明けない夜はありません。
「もうだめだ、死にたい」そう思う時が、どん底だと思います。
そこからは、上昇できると思います。
大変な時期は数年かかるかもしれません。
でも、そのあとには、落ち着ける日がくると信じています。
そのっちさんの状態が、少しでも改善できるよう、祈っています。
ジェレミーの足跡をたどるとジェレミーを感じる半面、ジェレミーがいないことも感じてしまうのですね。 ジェレミーとワトスン(ふたりとも)のファンとしては事件がなくても二人が居ればそれだけで満足っていう部分もあります。 私の好きな「最後の事件」と「空き家の冒険」なんて、二人が居間にいるだけでもオーケー
そのっちさん、はじめまして。 ひとことお見舞い申し上げたくて。 私も白血病で2008年に骨髄移植してまだ療養中です。 私も次女の受験3カ月前に発病して緊急入院でした。 大変なことが重なること、あるんですね。 私も一体、何のバチか試練なのか??と訳がわかりませんでした。 どうか、ご主人さまもそのっちさんも、お気持ちを強く持って。 「乗り越えられない試練は与えられない」という言葉を贈ってくれた友人がいます。 私からもその言葉をお贈りします。 一日も早く、お二人ともお元気になられますことを心からお祈りいたします。
色々と複雑な気持ちになられたこと、わかります。ジェレミーでない劇を見ること、今が幸せの絶頂じゃないかと思うこと・・・
でも、見に行かれて良かったのですね。それを後押しされたのがご主人だったとは、素晴らしいです。
ポスターのホムワト?グラナダにも原作にも似ていませんが^^;その潔さがよかったかも。舞台も組んであって、モリアーティまで登場、削除と追加ありとは、ジェレミーとエドワードの凄さを、りえさんと一緒に再確認させていただきました。台本、まだ読めてないのですが、挑戦してみたいです。
ご主人の戻られるまであと少し、どうぞお心を強くもって乗り切ってくださいませね。
RMさんへ
今回も心温まるエピソードをご紹介くださり、ありがとうございます。まさにジェレミーに惹かれる理由です。
そのっちさん、はじめまして そして、きこさんへ
大変なのですね。。。とにかく回復をお祈り申し上げます。私も底を掘り髪は全部抜け、焦燥感は今でもあります。でも、りえさんの魔法の庭のおかげで、前向きな時間が増えたのは事実です。
お気持ちを害されたらすみません。よい方向へ向かわれることを心より願っております。
RMさん、分かります!そうだと思います。優しさとか、雰囲気って伝染するのですよ、きっと。ジェレミーファンの皆様、とても温かくてお優しい。愛に溢れています。
それって、ジェレミーの遺したものなのでしょうね。彼の笑顔!思い出すだけで温かな気持ちになります。
ただ、何故かここン十年、私自身が死と身近に会って、ちょっとした弾みで暗闇に引きずり込まれる危険性は持っていたんです。気力だけで乗り越えていたのか、実は既に発症済でありながら、騙し騙しだったのか…
子供が産まれる3年前の同時期に母の乳癌と友人の悪性リンパ腫が発覚しました。母はリンパ転移→肝転移の末、急逝しました。子供が産まれる約4ヶ月前のことです。友人の方は、たらい回しにされた挙句、ガンと分かった時にはステージⅣの後半でしたが、5年生存も越え、一旦完治を迎えました。
母の死後、以前より精神のバランスを崩していた実の姉は、自死を選びました。私の子供が1歳半の頃のクリスマスの日のことでした。イブに電話がかかってきて、「年明けにでも遊びにきたら」なんて他愛の無い話等たくさんしましたが、結局私では彼女を止められなかった。彼女の助けにはならなかった。。。
でも、彼女は本当に決意をした上での死でした。26日で、継続療養していた健康保険が失効してしまう事が最大の引き金だったと思いますが、全ての身辺整理をして、一人暮らしだった彼女の部屋の何も無さ…捨てるだけで残された分別ゴミ1袋づつと、中身の入った衣装ケースが1つ。。。
私は彼女を見習えるほどの覚悟ができていません。
だから大丈夫!(おかしな理論ですが)
本当に、この楽しいブログに書く内容ではなかったかもしれません。でも、躁鬱病とも闘っていたジェレミーにもこんな一面もあったかもしれませんね。
いつか私もまた彼のように朗らかに笑って見せます。
何より、女は強いですものね(笑)
本当に、皆様お優しい言葉をありがとう。どうしても全てが自分の肩一つにかかっているような状態で、弱音を吐き出せただけでもとても有難かったです。
またこの場を借りて、本当に心配して普通に接してくれる義姉に感謝を送ります。もちろんこのブログなんて知る由も無い人で、年下の彼女ですが、離れたところに住んでいるにも関わらず、心配をしてくれて、私と子供の為に少しでも力になろうとしてくれる彼女と主人の兄に感謝の気持ちを残しておかせて下さい。
今回のことがおこる前から、そんなにお辛いことがたくさんあったのですね。もしも私が母親を失い、友人もつらい病気を体験し、姉が死を選んだら、その上、伴侶が交通事故にあったら、生きて行くだけの勇気があるだろうか、と思います。そのっちさんが今生きていらっしゃることに、ここにこうして書いてくださることに、こころからの尊敬の気持ちを感じます。そして、それだけの覚悟をして死を選んだお姉様は、苦しみの果てに、最後はこちらの世界からあちらの世界へ、ご自分の意思で静かに旅立っていかれたのだと感じました。お姉様の旅立ち、悲しいですけれども、こころから尊敬の気持ちを感じます。でも、そのっちさんはどうぞ生きていてくださいね、生きるのが死ぬよりも辛いとお感じになるのではと思いますが。そしてここにいる私たちには、少しでも苦しみが取り去られますようにと祈ることしかできませんが。お義姉さま、お義兄さまへの感謝の気持ちを書かれたのを、暖かい気持ちで読みました。
ジェレミーのお話をさせて下さいませ。ジェレミーの鬱状態の時のことはあまり伝わってきませんが、ジェレミーも死を思う時があったのではないかと思っています。亡くなる少し前にラジオで放送された双極性障害の啓発番組で、直接自分のこととして言っているわけではありませんが、死を自ら選ぼうとする衝動について2回触れているのをきいたときにそう思いました。1989年のラジオのインタビュー番組では、入院した時のことについて話している時に一瞬絶句したあと大きく息を吐いて、「このときのことを話すことでただ一つ良いのは---話すのは辛いのですが---私と同じ状況にいる人たちに希望を与えられることです」と言い、インタビューアが「あなたの気持ちや人生哲学はかわりましたか?」ときくと、少し考えて「いいえ、かわりませんが、以前より多くのことがみえるようになりました。人が不安や悲しみを抱えている時に、それに気づくようになりました。」と言っていました。ジェレミーは大事な人を失った消えない悲しみを抱えていたからこそ、あの暖かさで悲しんでいる人に寄り添ったのだと思いました。私は身体とこころを越えた存在を信じていますので、ジェレミーは今でも私たちの人生に寄り添ってくれていると思っています。
ちょうど英国行きが決定されたころから、ご無沙汰していました。すいません。
仕事で一杯いっぱいで、自分とジェレミー・ホームズが切り離されてしまいました。
たまにりえさんのページを拝見しても、それまでの見過ごした記事を追いかける気力もなく・・・
でも、久しぶりにお寄りしたら、劇場に行かれたというタイトル 引き付けられてしまいました。
りえさんもおっしゃているように、帰国されてからも今回ご覧になった舞台のイメージ(なんといっても、動いてるんですから)を利用して、ジェレミー/ハードウィックに会えることでしょう!
それでは また
朝の来ない夜はない、春の来ない冬はない、
それはわたしがドン底の落ち込みを経験していたときにいつも自分に言っていた言葉です。
ものごとがひどいままなんてことありませんとも。
お子さんが入学なのがタイミング悪くて、とも書いていらっしゃいますが、子供っていつもタイミング悪いものです。
すごく辛かったときも娘はいつもわたしの救いでした。
この子は存在そのものが善なんだって思いました。
こどもは未来、こどもはいのちって思います。
お子さんは6歳児なりにご両親がたいへんなことをちゃんとわかっていて小さな胸を痛めているにちがいありません。
忙しく体調が思わしくなく心配事がいっぱいのときに知らない相手からいろいろ言われるのは煩わしいかもしれませんが、
できたら、お子さんを1日1回ぎゅぅっと抱きしめてあげてください。
彼は、ボクは大事に思われてるんだ、ボクはここにいていいんだ、って安心するでしょう。
ご夫君とあなたが早く快復なさいますように。
りえさん、
わたしは今のあなたの気持ちが正確にわかります。
初めての外国暮らしで東部の美しい大学町をあまりにも愛したわたしは、
北国の春がはじけて夏になり、夏がだんだん熟れていくにしたがって否応なく帰国の日が近づいてくるのを、1日1日を痛いくらいに惜しみながら暮らしました。
出発の日には、わたしがひょっこりやってくる200年前からこの町はあったし、これからも存在し続けるんだ、わたしなしで、
って思ったら、地球最後の日のような、知らなかった昔よりはずっといいような気持ちになって、涙も出ないくらい悲しかったです。
滞在中旅行もたくさんして楽しかったんだけど、それは何日かしたら Ithaca に帰って来られるってわかってたからです。
もう Ithaca にはわたしの帰るうちはありません。
帰国してからは毎日運命を呪ってました。
気休めを言うつもりはありません。
ないけど、これは振幅の問題であって、落ち込みが激しいのはそれだけ感動、有頂天がたくさんあった、ってことでもあります。
暮らしているっていってもわたしたちは長期滞在の旅行者のようなものだから、
せめて悔いのないように行きたいところへはこまめに出かけていって、欲しいものは遠慮せずにゲット。
イギリスの物価が高くても、日本で買うよりはなんでも安いでしょ?
こんなことしか言ってあげられなくてごめんなさい。
(ちなみにわたしの最悪の落ち込みはこの時期のこととは違います)
Edinburgh ではクロースを登ったり降りたりしてみましたか?
わたしは古くて美しい町にいると夢想癖が全開になって、ドイルやベル博士とすれ違うんじゃないかって気がしてました。
RMさん、
「ジェレミーが悲しみを深く感じる人であること、悲しいこころに暖かく寄り添う人であることです」
「以前より多くのことがみえるようになりました。人が不安や悲しみを抱えている時に、それに気づくようになりました」
そんなふうになりたいものです。
ジェレミーの、苦しみを知り悲しみを潜り抜けたからこその言葉に触れるとき、暖かさに包まれるのを感じます。
いつもホームズさま、ホームズさまなわたしだけど、ジェレミーがホームズとは全然違う性格でよかったと思います。
ええっと、ご夫君が日本に出張だとなにか不都合あるんでしょうか?
わたしにはとんと解せませんが???
ひょっとして治安に問題でも?
いつもは大きい坊やと小さい坊やとふたり面倒見なきゃならないところを、しばらくはひとりでいいんだから、
わたしだったら、わーいバカンスだぁってなりますけどね。
Nursery School の pick up がネックになるだけであとはまったく自由でしょ。
帰る時間や夕食の支度を気にしないであちこち行けるチャンスよ!
そのっちさん、本当に大変な試練に遭われて、心からお見舞い申し上げます。 でもジェレミーファンとして励まし合って一緒に生きていきましょうね。 りえさんはとても理知的で前向きなかたとお見受けします。 凹みそうなとき、りえさんのところにいらっしゃって大好きなジェレミーに思いを馳せるのも精神衛生上とても良いことかと思います。 私たちにはジェレミーがついています。 りえさんには心から感謝です
生きていたら、山あり谷ありですよね。
このブログでは、ジェレミーの人生をご紹介して、時にはみんなで楽しんで、時にはみんな悲しんで、そして色々感じて・・。
シリアスなコメントも、こんなに深く受け止めて、温かく見守って下さる皆様の存在に、感謝しております。
人生色々あります。
時には、誰かと想いを共有したいこともあります。
そんなときに、このブログが皆さまのお手伝いをできたら、私は嬉しいです。
>RMさんへ
いつもながらRMさんに貴重な情報を頂き、こうして観る事が出来ました。
本当に有難うございます!
出演俳優の方ともお会い来て、忘れられない思い出になりました。
やはり見に行って良かったです。本当に教えてくださってありがとうございました。
ジェレミーのファンの方への気遣いのお話を聞けて、ジーンときました。
いつものようにジェレミーの行動には、優しさがありますよね。
話を聞けば聞くほど尊敬できて、私も見習いたいと思っています。
>きこさんへ
きこさんも本当に大変な状況の中、前向きに頑張っていらっしゃいますよね。
早く回復されることを心から祈っております。
お留守番の件は、夫は今日帰国しました。
でも、ほっとするのもつかの間、今月末にはまた日本です・・(涙)
ちなみに、英語は怪しい片言です。
こんなに喋れなくて、よく住んでいられるものだと不思議になるくらいなんですから!(笑)
グラナダ・ファンとしては、ジェレミー版なら事件がなくても、舞台へは日参できそうです。
なんなら、昼の公演と夜の公演を二度観ても良い!という勢いで、ジェレミーとハードウィックに会いたいですよね♪
事実、100回くらい観に行ったファンの方もいらっしゃいますし。
「空き家の冒険」の気絶シーンが、観れるだけでも、満足しちゃいます。
>ちびさんへ
舞台は、ジェレミーはいないけど、彼が作った劇でもあるので、やはりどこかで存在を感じていました。
「あれをジェレミーが演じたらこうなる」なんて思いながら、観てましたし。
ちびさんも台本に挑戦ですか!
私も日本に戻ったら読んでみたいと思います。
一緒にトライしましょうねー♪
ちびさんも大変な中、頑張っていらっしゃいますよね。
前向きな時間は、良い連鎖を生むと思います。
ジェレミーと一緒に幸せになりましょう♪
>そのっちさんへ
お姉さまの件、驚きました。
私に話してくれた時、まだそのっちさんは、この事実を受け入れられなかったんですね・・・。
本当に、なんて言っていいか。
でも、そんな最後は、私が望むものです。
ただお姉さまがそれを選ぶには、あまりにも若すぎて・・。
そのっちさんが、その事実を受け入れつつあることに、少し安心した気がします。
その事実を受け入れるまでには、何年も、何十年もかかるでしょうけれど、
少しでも心が穏やかになることを、祈っています。
仰っていましたが、いつか、またそのっちさんが朗らかに笑える日が来る事を本当に願っています。
またメールします。
何かあれば、またお話に来てください!
もともと西洋医学的な薬は体質に合わないのを忘れていました。記憶力・判断力、確実に落ちていますね。
さてさて、不幸とは伝染するするものなのでしょうか。GWに主人の双子(一卵性)の兄が肩の骨を骨折しました。そんなところまで似なくても(苦笑)
彼らが完治しましたら、必ず兄嫁と一緒にみんなでお祓いに行こう!と話しています。その前に、兄嫁とは子供を男たちに押し付けて居酒屋に繰り出そうと計画中です。
主人も7月中位には家に戻ってきそうですし(病院を追い出される…とも言いますね、今時は)、着々と時間は流れていっています。
あー、りえさんのロンドンタイムもカウントダウンが!美しい、イングランド、スコットランド、ウェールズ…、離れるなんてなんて喪失感でしょう!
私の悲しみに比べたら、痛々しいです。私のは蓋が出来ますから(笑)。
私の分も充実した毎日を過ごしてくださいね。きっと、ここを訪れている誰もが思っていますよ。
こんにちは!お久しぶりですね。
仕事がいっぱいっぱいの時ってありますよね。
私も、遠いむかーしに、仕事しかしてない時期があり、その時はジェレミーからも遠ざかっていました。
人生、色んな時期がありますよねー。
michanさんがのぞいて下さったとき、うちのブログに目が引くタイトルがありますように♪
また、落ち着いたら、「ジェレミー」と言える時期がきたら良いですね。
>Erikaさんへ
Erikaさんも同じように切なく辛い想いをされて、帰国したんですよね。
「帰国してからは毎日運命を呪ってました」というお言葉、ずしーときますね。
私も、そうなるかも。
ちょっと日本の事を思ったら、このジェレミーが住んでいたロンドンに比べると、つまらなくて覚えてきて・・。
そうですね、せめて色々と買い占めて行きたいと思います。
今、イギリスではキャス・キッドソンという小物ブランドが大人気なので、
それにハマった私は、色々買っていこうと目論見中です。
エジンバラでは、クロースを通ることはなかったんですよ。
滞在時間は短すぎて、そこまで行き着きませでした。
ホリールード宮殿とエジンバラ城とロイヤル・ヨットを見たら、それだけで終わりました・・。
もちろん、ドイルの大学の前は通ってきました。
でもホームズ像は見てないです!
うちは、私が英語が駄目なので、夫がいないと不安ですねー
Erikaさんみたいに、外国で子供と二人いて「バカンスだー」と言えるくらい、外国慣れしたいですよ!
ちょうど冬みたいに寒い時だったので、子供が風邪をひいては、スーパーにも行けないと、
家に閉じこもってましたので、全然自由じゃなかったですねー
>そのっちさんへ
とりあえずご主人が、7月には戻られるとのことで、安心ですね。
子供を預けて飲み会だとか、楽しいご予定がありますね!
今は、楽しい事とか前向きなことが大切なので、どんどんそういうイベントを入れて、
嫌なことを忘れる時間を作って下さい♪
またメールします。
写真家とじかに会ったり、楽しんでますね!
その国にいてこそ行けるところ、見られるもの、肌に感じられる空気感、
などなどありますから、貪欲に楽しんでくださいね。
そーなんです。
つまんないんです。
肌にねばりつく夏の湿気、道の両側から覆いかぶさる街並み、そして街並みに美学はゼロ。
1回目のとき、わたしも帰国が夏だったので、
夕食の材料を買いにいやいや外出するたび、日差しにぶちのめされるような気がして、もー死ぬかと思いました。
日本は水はいいし、安全だし、何十年も前から国民皆保険だし(だったよね?)
諸外国と比べて貧富の差は少ないし、いろんな文化を受け入れる寛容さがあるし(特に宗教的に)
すごくいい国だと思うんです。
とくに東京では世界のいいものはなんでも手にはいります。
wide open space と beautiful weather と 趣のある historic downtown の3つ以外は。
この3つこそはわたしが最も好むもので、恋しくて恋しくて呻吟してました。
帰ってから辛くないなんて気休めは言わないけど、あなたならきっとまた行けるんじゃないかしら?
行く気満々のようだし、あらゆる機会をとらえてまた行けるでしょう。
でも1年はいかにも短すぎます。
季節を2回繰り返せないなんて悲しすぎます。
旅行なら初めから数日(または数週間)てわかってて行ってるけど、
なまじ住んでると名残惜しくて身を裂かれるようでした。
キャス・キッドソン!わたしも好きです。
明るく晴れやかなのにどこかすっとヨーロッパの冷たい空気をほほに感じるような色使いが素敵だと思います。
はまりまくってください!
2004年に初めてのロンドンで、キャス・キッドソンで買い物してから
たしか Fortnum & Mason でお土産用の紅茶を買っていたとき、
イギリス人の女性の二人組みに、その水色のプラスティックバッグはキャス・キッドソンよね?どこにあるの?と訊かれました。
地下鉄を South Kensington で降りて南へ下って Cale st.沿いにあります、って教えた覚えがあります。
イギリス人に訊かれるなんて!
ちょうどそのころ日本で話題になり始めだったけど、イギリスでも知られ始めたころだったのかなあ?
キャス・キッドソンはすてきだけど値段もかなりいいですね。
軍資金が無尽蔵にあるわけではないので、キャスさんのはちょっとだけで我慢して
実弾はほとんどポートベローロードの銀のスプーンに注ぎ込みました。
1回目は最初で最後だから、2回目はこれで最後だから、なんでも好きなもの買ったら?というお墨付きをもらい、
こんどこそ(今カリフォルニアで)ほんとに最後なので、けっこうすきにさせてもらってます。
期限が切られてるのはいかにも悲しいけど、せめて素敵なものたくさんゲットしてください。
日本と比べたら信じられないくらい安く手にはいるんだから。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
本当に帰国を思うと、嫌で嫌でたまりません・・・
帰国したら、街並みに美学はゼロですよね、仰るとおり。
看板、自転車、自動販売機で混み合った道路、空の上には電線ケーブルがある日本を思い出すと・・・。
あまりのロンドンの街並みの美しさと比べると、はぁぁ・・・。ただ深いため息です
キャス、Erikaさんもお好きなんですね!
イギリスに来たときには、まだ良さが十分に分かっていなかったのですが、
こちらにいると、暗い曇りの日のグレーな気分を吹き飛ばす、あの可愛い柄が大好きになりました。
それにしても、Caleストリートのキャスに行かれたんですね!
あそこは、ジェレミーがチェルシー新婚時代に住んでいたアステルストリートから、すぐ近くです。
もしかしたら、アステルストリートも通られたのではないですか?
キャスの値段は、ちょっと高いなーと思いますが、
日本価格は、ロンドンのほぼ二倍なので、色々と揃えています。
日本には陶器やキッチン用品はあまりないんですが、
こちらだとカトラリーからカップ・ソーサー、ポットとなんでもそろいます。
うちの朝食セットは、キャスです♪
沢山買って帰って、日本でもイギリスを感じて生活したいと思います。
Erikaさんはまだしばらくアメリカでしょうか。
私はあと2ヶ月で、日本です。
お互い、外国暮らしを楽しみましょうね