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極度乾燥(しなさい) (Erika die Schoenate)
2010-06-05 00:56:46
Looks familiar...
と思ったら、坂道なんですね。
サンフランシスコはもっときつい坂ですが。

ところで、先週末 Gilroy Premium Outlet というところの IN-N-OUT berger でお昼を食べていたら、
隣のテーブルの白人のお兄さんのバックパックにSuper Dry 極度乾燥(しなさい)と書いてあったので、
エディンバラでのできごとを思い出しました。

娘が面白いものがあるから見せるというので North Bridge のあるショップへ行ってみるとそこには、

堅い天候の会社

証会なみ員ん

Super Dry 優れた加工 Japan

会員証な

ごみへ紛失する

by 優れた型 Super Dry
  極度乾燥しなさい

などなど抱腹絶倒のわけのわからんロゴだらけの服を売っていました。

体をふたつに折り曲げて笑い転げていたら、お店のスタッフがやってきて、
そんなにおもしろい?これなんて書いてあるの?
って訊くんですが、Doesn't make any sence.
としか、答えようがありませんでした。

笑って笑って涙が止まらなくて困りました。

安かったら記念に1枚買ってくるんだったけど、
生地はゴワゴワ、デザインはフツー、ステッチがはずれたりしてひどい縫製、なのにけっこういい値段だったのでやめました。

日曜日、帰宅してから網で調べたら、これは、イギリスのブランドだした。
どうりでアメリカではこれまで見たことありませんでした。
そうよね、あんなひどい品質のものが日本製であるはずがないわよね。
ファッショニスタたちにけっこう支持されてて流行ってもいるんだとか。
ホント?

ちびさん、とうとうロンドンなんですね。いいなあ!
わたしも行きたいです。
どうか楽しんできてくださいね。
 
 
 
Unknown (Erika die Schoenate)
2010-06-05 00:59:11
網というのは、ネットのことです。
つい我が家でのとってもローカルなスラングを書いてしまいました。
 
 
 
行ってきました☆ (ちび)
2010-06-09 22:46:45
本日、無事に帰国いたしました。想像もできなかった素晴らしい体験でした。りえさん&ジェレミー、ここにお集まりの皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。(またいずれ報告いたします)
 
 
 
コメント有難うございます! (りえ)
2010-06-16 07:05:21
>Erikaさんへ

極度乾燥しなさいは受けますよねー(笑)
私も初めて知ったとき、びっくりしました!
ロンドンでも、時々見かけます。
あれはわざとあんな日本語なんでしょうね。
今時、イギリスには日本人あふれてますから、訂正しようとおもったらすぐできるはず。
一回「赤靴下軍団」を見たときは、赤い靴下をよく履いていたジェレミーを思い出しました

そう、あのブランドは高いんですよね!
私も安ければ買おうと思うんですが、中途半端に高いので買えません(笑)
確かにイギリスのブランドだし、時々見かけますので、売れてるんだと思います。
イギリス人があれ見て「良い」と思うんだから、日本文化もイギリスで定着してきている証拠でしょうか。
スーパーではどこも日本食材コーナーがありますし、日本車も多いですからね-。

こっちの衣類って、クオリティー良くないですよね。
バーバリーだって、デザインはオシャレですが、
日本の三陽商会で作っているバーバリーの方が、品質は良いと思います。



>ちびさんへ

次の更新からちびさんとのジェレミー・ツアーです♪
一生に残るような素敵な思い出でしたね
 
 
 
ロンドンのかけら (Erika die Schoenate)
2010-06-16 14:48:31
やっぱり!
バーバリーについてはサンヨーバーバリーのほうがずっといいって、聞いたことあります。

80年代に「着こなし上手の真髄」といわれてたさる女性タレントが
「このトレンチ(どこの製品かは不明)、20年着込んでてれてれにしてもっと素敵にしてみせます」
って言ってるのを聞いて、わたしもまねしようと思いました。

でも1984年のクリスマスに買ったサンヨーバーバリーのトレンチコート、4分の1世紀経っても、てれてれどころかしゃきっとしたまんま、
毎年冬になるとわたしのおしゃれ計画に一役かってくれてます。
さらに4分の1世紀いけそう。

トレンチが大好きで、これまでに5枚着ましたが、この1着が最高でした。

自分が作ったわけじゃないけど、日本の製品の質がいいと、なんだか誇りに感じます。

キャスの商品は日本の半額ですか?
2004年にはほぼ同じ値段だったので、しかも夏にロンドンへ行ってきて、秋には東京で、というか立川で同じものが売られるようになったので、
ロンドンからえっさか持って帰った身としては、ちょっとがっかりしたものでした。

倍も違うのなら、なるべくゲットするしかありませんね。

ロンドンでは、ジェレミー・ホームズの気配がそこここに感じられるのに決して姿を見せてくれないのが切なくて、
角を曲がるごとに、ああ、さっきまでここにいたのに一瞬遅くて彼は身を翻して消えてしまった、
ってそんなことばかり思っていたので、
せめてロンドンのかけらを集めて帰って思い出すよすがにしようと、ポートベローロードやコヴェントガーデンに足繁く通いました。

あなたももちろんたくさんの「ロンドンのかけら」を集めていることでしょうね。
そうだ、時間と気持ちに余裕があったら、そして見せてもいいって気になったら、
りえさんの「ロンドンのかけら」のいくつかを、ブログ上で見せてくださらないでしょうか。
 
 
 
>Erikaさんへ (りえ)
2010-06-28 07:49:46
バーバリーは、日本の方が質がいい気がしますね-。
確かに、こちらは本店なので、日本にない商品がありますが、
(特に高いコートやドレスは充実しています)
若い子向けのブルーレーベルは、ロンドンにはないし!
おまけに子供服も、断然日本のバーバリーの方が商品が良いです。

三陽商会は、すごく質が良いと思いますね。
私も、普段は三陽商会の「TO BE CHIC」というブランドを愛用していて、
ロンドンにいる今も、日本から取り寄せているほど質、デザイン共に納得してます。

洋服は10万以下のものは、生地やデザインともに日本が上だと思いますが、
高級な生地になるとやはり、イギリス、フランスが上だと思います。
特にスーツの生地は、やはりこちらですね。歴史が違いますから、とにかく素敵です!

キャスは、今の為替だと、日本の半額ですね。
あんまりロンドンで買い物はしていないのですが、それでもキャスはちょこちょこ買っています。
もちろん、写真など公開したいです!
これから、9月までは引越でかなりばたばたすると思うので、
帰国してから、日本でイギリスを懐かしみ、徐々に取りためた写真などもあげていきたいと思います。
Erikaさんが、ランガムホテルのロビーに入ったと、この前の訪問の時に仰っていましたが、
私も行ってきました、そしてランチもしてきました。
こういったことも、ぜひ時間ができたら、徐々に書いていきたいです。
またおつきあい、よろしくお願いします♪
 
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