Rendez-vous☆Rendez-vous

ホウチングプレー大好きなブログちゃん。
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お勉強の癒しになれば幸いです

旅行記 その2 アラスカ編

2006-01-15 07:54:52 | Travel
昨日は何の日

1月13日 金曜日 (日本の方時差がありますw)
そうジェイソンの日


というわけで
今日はアラスカでのキーパーソン
ジェイソン氏 の話を。


この方
昨日の記事で上半身裸ででてきた主w
なにをかくそう、アラスカユースホステルのオーナ


この人がめっちゃいい人やった
毎朝、コーンフレークを分け与えてくれて、しかも朝鮮人参のお茶つき

そして、その実態はカンボジア人
その上、ポルポト政権の時に亡命してきたという。

ちょっと説明しておくと、ポルポト政権とは1970年代にカンボジアを支配していた政権で、知識人と言われる人達を虐殺した。教師や医者はもちろんのこと、眼鏡をかけているというだけでも殺されたという。

当時幼い子供だったジェイソンの家族は、その時皆殺し。
彼は、ここアメリカに亡命できたものの厳しい生活を送ってきたらしい。

誰も頼る人がいない。
家族がいない。
孤独えお通り越した孤独。

彼は、明るくとても親切な人だったのだけれども、
人を寄せ付けようとしない。
もう人を心から信じる事はない。





つくづく自分が愛されて、支えられて生きてきたことを思う。




ホステルで過ごす時間の長かった(太陽の出てる時間10~3時くらいだから)
あたし達は、こんな風に彼からいろいろな話をしてもらった。
カンボジアの映画もみせてもらった。
昼間っから、アラスカビールを片手に
なぜかチャップリンの映画もみた。
やっぱりチャップリンの表現はすごい


そいで、このホステルには
シューマッハに似た電話っ子、ニックや
あやしい歯のぬけたおじさんw


こんな人達にかこまれて
アラスカの日常を1週間を過ごしました。
相棒とは毎日4時間くらい話すという仲よしっぷり。笑


明日は、アラスカの友達のことを

                           続く

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
人探し (やんま)
2009-05-24 06:32:46
20年ほど前
「諫早」にいた森真理という方を探しております^^
返信する
人違いかもしれませんが (きよはら)
2009-11-18 00:43:07
米国ピッツバーグにおられるのではないでしょうか。
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