福井の民宿に宿泊した翌日、芦原温泉駅まで、いとこに送ってもらいました。
ちなみに、この写真には私と相方は写っていません
芦原温泉駅からまずは、金沢駅へ行き、次の列車までの間、途中下車して駅ナカでランチとしました。
駅前には以前にも見たことのある大きな門が
差し出す雨傘をイメージしたガラスのドームと、その正面に構える大きな門は、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」。
下から見上げると、やはり大きいです。
駅ナカで1時間ほどランチをしたあと、和倉温泉行きの特急はくたかに乗車。
14時30分頃、和倉温泉駅に到着。 駅前から宿の迎えのバスに乗車。
駅から10分ほどでうわさの加賀屋に到着。 迎える若女将と仲居さんたち。
この光景、パンフレットでよくみかけます。
海に面した広いロビーでは、琴の生演奏が。
温泉にゆっくりと浸かってのんぴりとしました。
夕食は部屋食でした。
夕食のメニューはこんな感じです。
夕食のメニューその2
夕食後、太鼓とマリアッチの演奏がありました。
特に太鼓のショーは、ホテルなどでよくありますね。
こちらは朝食
魚は自分で焼いて、焼きたてが食べられます。
チェックアウトが済むと、昨日から我々の係りの仲居さんが、送迎バスに同乗して駅まで付き添ってくれました。 それだけでなく、ホームに入って、列車が出るまで待っていて、列車が発車するまで見送ってくれます。 恐るべしサービスです。
和倉温泉駅から金沢駅までは、特急サンダーバードに乗車。
金沢駅からは、北越急行ほくほく線の特急はくたか15号で越後湯沢に向かいます。
ランチは駅弁で。
越後湯沢で乗り換え、上越新幹線Maxたにがわ420号の2階席で東京に帰りました。
おしまい
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