バスツアーで群馬県の観光地を巡りました。
旅行日: 2016年4月18日
ツアー名: 『わたらせ渓谷・お花見列車と赤城南面千本桜・妙義神社の桜』
コース: 都内出発地(8::20)--妙義神社(桜観賞/約40分)--赤城南面千本桜(観賞/約50分)--大間々駅--<わたらせ渓谷鐵道/約30分>--神戸(ごうど)駅-都内出発地
都内出発地からツアーバスで出発。関越・上信越道を走り最初の目的地、妙義山方向に向かいました。10時48分、最初にやってきたのは、道の駅妙義。ここでツアーバスを停めて、妙義神社に向かいます。
道の駅から見上げる先には、特徴のある山容の妙義山がそびえています。
道の駅からすぐのところに、鳥居があり、そこが妙義神社の参道の入口です。
鳥居から上りの参道が続きます。
妙義山の中腹に大文字が。
そして妙義神社の入口へ
妙義神社の入口に立つ関東一の壮大さを誇る、鮮やかな朱色の総門。高さ12メートル。切妻造りの八脚門。
山門近くに咲く桜は、終わりかけ。見ごろの時期は周りの桜が綺麗なようです。
山門を過ぎてさらに上りの階段が続きます。
結構な段のある階段が待っています。
200段くらいの階段を上りきったところに妙義神社の本社(本殿)があります。
装飾が綺麗な本殿。 国指定の重要文化財。
装飾が綺麗な本殿。 国指定の重要文化財。
本殿前の唐門/全国有数の趣向を凝らした装飾
本殿から右手に進むと、上級コースの登山口。
(写真クリックで大きいサイズ)
下の方にある波己曽社(はこそしゃ)/本殿・幣殿・拝殿からなり、旧本社と伝えられている。
波己曽社(はこそしゃ)の横に回ると、ツツジが綺麗に咲いていました。
妙義山には何度かハイキングで来たことがありますが、この神社に来たのは初めて。なかなかの、歴史を感じる神社でした。
昼食は、バスの中で、配られたお弁当。 おぎのやの鶏肉の弁当。
バスツアー その2 につづく。
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