扇山(おうぎやま) 山梨県大月市 1138m
標準コースタイム 4時間5分
コース JR四方津駅08:15→08:34(バス)→08:55犬目バス停→ 09:19君恋温泉→10:07君恋温泉下降点→10:52扇山 12:18→12:52山ノ神→ 13:17梨の木平 →14:16鳥沢駅
参加者 4名 ダイキチさん、イチタロウさん、ユウキチさん、りちゃーど
今日のコース設定は、ガイドブックだと鳥沢駅から出発して、犬目バス停から四方津駅に出るコース設定でしたが、バスの便数が少ないので、逆コースから登ることにしました。
01
JR高尾駅から小淵沢行きの中央本線で33分、7時59分にJR四方津駅に到着。
02
四方津駅前で参加メンバーと待ち合わせ。
バス乗り場がわからず、駅員の人に聞いて、上の通りに出ると、
左に少し歩いたところにありました。
03
8時34分発の富士急山梨バスで20分、終点の犬目バス停で降ります。
乗客は我々4人ともう一人のハイカーだけ。
04
犬目バス停からしばらくは車道を歩いていきます。
05
山梨県なので、早くも富士山が見えてきました。
06
新緑の中、山道に入っていきます。
07
途中、小さな滝がありました。(不動滝)
08
途中、鉄の階段が続きます。
09
かわいい、毛糸で編んだ羽織と帽子を着たお地蔵さんがいました。
10
犬滝不動があります。
11
君恋温泉下降点分岐
途中分岐点で道を確認するナビゲータ役のイチタロウ隊員。
12
途中、道をふさいだ大木を越えていく隊長。
(足が短か)
13
15
山頂が見えてきました。
16
10時52分、山頂に到着。
17
山頂北側
18
山頂では富士山がきれいに見えていました。
こんなに良い場所とは思っていなかったので、隊員たちも感激していました。
すでに、ハイカーたちが座って、富士を眺めながら昼食をとっています。
19
20
扇山山頂での記念撮影
21
丸太に腰を下ろして昼食の準備
22
隊長のメニューは、いつものパターンですが、今日のカップ麺は京うどんに
してみました。
23
富士をおかずにした贅沢な昼食に皆満足げ。
24
山頂での北側の展望です。
25
山頂にある道標。ここから百蔵山にも行けるようです。
27
12時18分 下山を開始します。
28
大久保のコル
これを鳥沢方面に進みます。
29
新緑のトンネルを下りていきます。
30
山ノ神の祠があります。
31
13時16分。車道と管理棟のある建物が見えてきました。
32
休憩所やトイレのある梨ノ木平に扇観音が建っています。
33
ここは逆コースの登山口となっていて、登山カードの記載場所があります。
34
ツツジがきれいです。
35
梨ノ木平登山口でしばらく休憩した後、さらに下りていきます。
36
すぐに大月カントリークラブがあり、その周りを巻くように下りて行くと、
民家が多くなります。
37
民家の近くにはきれいな花が咲いています。
38
39
後ろを振り返ると、この日登った扇山が見えます。
その名の通り扇を広げたような形です。
40
中央高速に出ましたが、これを下からくぐっていきます。
41
中央高速の下をくぐる途中、こんな看板が。
42
14時16分、烏沢駅に着きました。
ここから14時23分発の高尾行きで帰りました。
この日は1日良い天気に恵まれ、少し汗をかきましたが、それほど暑くもなく
ハイキング日和でした。
登りが少しきつかったのと、下りも急な山道が多く、少し疲れ気味でした。
(終わり)
標準コースタイム 4時間5分
コース JR四方津駅08:15→08:34(バス)→08:55犬目バス停→ 09:19君恋温泉→10:07君恋温泉下降点→10:52扇山 12:18→12:52山ノ神→ 13:17梨の木平 →14:16鳥沢駅
参加者 4名 ダイキチさん、イチタロウさん、ユウキチさん、りちゃーど
今日のコース設定は、ガイドブックだと鳥沢駅から出発して、犬目バス停から四方津駅に出るコース設定でしたが、バスの便数が少ないので、逆コースから登ることにしました。
01
JR高尾駅から小淵沢行きの中央本線で33分、7時59分にJR四方津駅に到着。
02
四方津駅前で参加メンバーと待ち合わせ。
バス乗り場がわからず、駅員の人に聞いて、上の通りに出ると、
左に少し歩いたところにありました。
03
8時34分発の富士急山梨バスで20分、終点の犬目バス停で降ります。
乗客は我々4人ともう一人のハイカーだけ。
04
犬目バス停からしばらくは車道を歩いていきます。
05
山梨県なので、早くも富士山が見えてきました。
06
新緑の中、山道に入っていきます。
07
途中、小さな滝がありました。(不動滝)
08
途中、鉄の階段が続きます。
09
かわいい、毛糸で編んだ羽織と帽子を着たお地蔵さんがいました。
10
犬滝不動があります。
11
君恋温泉下降点分岐
途中分岐点で道を確認するナビゲータ役のイチタロウ隊員。
12
途中、道をふさいだ大木を越えていく隊長。
(足が短か)
13
15
山頂が見えてきました。
16
10時52分、山頂に到着。
17
山頂北側
18
山頂では富士山がきれいに見えていました。
こんなに良い場所とは思っていなかったので、隊員たちも感激していました。
すでに、ハイカーたちが座って、富士を眺めながら昼食をとっています。
19
20
扇山山頂での記念撮影
21
丸太に腰を下ろして昼食の準備
22
隊長のメニューは、いつものパターンですが、今日のカップ麺は京うどんに
してみました。
23
富士をおかずにした贅沢な昼食に皆満足げ。
24
山頂での北側の展望です。
25
山頂にある道標。ここから百蔵山にも行けるようです。
27
12時18分 下山を開始します。
28
大久保のコル
これを鳥沢方面に進みます。
29
新緑のトンネルを下りていきます。
30
山ノ神の祠があります。
31
13時16分。車道と管理棟のある建物が見えてきました。
32
休憩所やトイレのある梨ノ木平に扇観音が建っています。
33
ここは逆コースの登山口となっていて、登山カードの記載場所があります。
34
ツツジがきれいです。
35
梨ノ木平登山口でしばらく休憩した後、さらに下りていきます。
36
すぐに大月カントリークラブがあり、その周りを巻くように下りて行くと、
民家が多くなります。
37
民家の近くにはきれいな花が咲いています。
38
39
後ろを振り返ると、この日登った扇山が見えます。
その名の通り扇を広げたような形です。
40
中央高速に出ましたが、これを下からくぐっていきます。
41
中央高速の下をくぐる途中、こんな看板が。
42
14時16分、烏沢駅に着きました。
ここから14時23分発の高尾行きで帰りました。
この日は1日良い天気に恵まれ、少し汗をかきましたが、それほど暑くもなく
ハイキング日和でした。
登りが少しきつかったのと、下りも急な山道が多く、少し疲れ気味でした。
(終わり)
山選びが似てますね~。
扇山の記録、2003年のものですがTBさせて頂きました。
スニカーで行ってる、なんともフトドキモノな私達です(ーー;)
(まだ始めたばかりの頃でしたから・・・・)
それから!カナダ!私達も2004年に行きました。
しかもまるっきり同じコースで!王道なんですね。
記事はコチラです↓
http://blog.goo.ne.jp/heppoco-2005/c/ae6283d2343102edd018e82f2ea7af76
私も山梨の山を計画していましたが、体調に不安を覚えて断念しました。こんなにも良い天気で、富士山もバッチリだったと思うと残念です。
山頂の様子、思い出しました。私は梨ノ木平から扇山そして百蔵山でした。その時は景観もイマイチで蜂にもさされて踏んだり蹴ったりでしたが、また行って見たくなりますね。
梨ノ木平から鳥沢は下道が長くなかったですか?これだけ花が綺麗だとそれ程長く感じないかも知れませんね。
有名なheppocoさんからの初コメントを頂き、うれしいですね。
倉岳山にいらっしゃったんですか。中央本線と中央高速を挟んで扇山とは反対側ですね。
heppocoさんもだいぶ前に扇山行かれたんですね。
それとカナダも同じですね。
カナダはナイアガラとバンフ-カナディアンロッキーはほぼ同じコースでした。ホテルや日数は違いますね。我々は4泊6日の短期間でした。
heppocoさんの扇山とカナダも改めて見させて頂きました。
共に写真もきれいですよね。 写真がお上手です。
これからも楽しませて頂きますので、よろしくお願いします。
調子悪いときは無理せず休養して下さい。
おかげさまで、扇山は天気にも恵まれ、予想外で富士山がきれいに見られました。途中は樹林の中であまり展望はありませんが、山頂の展望はなかなかのものでした。
梨ノ木平から鳥沢駅までは、言われるとおり、車道を含んで、結構長い距離がありました。 でも少ないバスで移動したりするより、そのまま駅に出られるので良かったです。
りちゃーどさま、記念写真では 笑顔 ヾ(´▽`) できましたか?
お天気がばっちりで、素敵なナイスミドル隊です。
さるやは、逆コースを行ったことがありますが?、駅から・・・タクシー使ったフトドキモノです。
歩いたなんて・・・エライゾ! (*´∀`)ノ
笑顔? あっ、だめだ。 まだ怖い顔してますね。(反省)
やっぱり、チーズとかウィーとか言わないと口が開かないですね。(笑) 次回、頑張ります。
さるやさんの笑顔も見たいですね。
だっちゅうーの は 刺激的でしたが。
期待してまーす。
さるやさんもこのコース行かれたんですね。
タクシー?ですか。 まあ良いでしょう。 お金持ちだから。(笑) 車道がありましたしね。 無駄な時間を使わない、効率的な山行が得意のさるやさん。 見習わなくては(笑)
山並みの向こうに浮かぶ富士山は素晴らしいです~
こんなに緑が多いと小鳥のさえずりも木々の間に響き渡りそうですね^^
写真の腕はそれほどでも。
今の季節は本当に緑がきれいです。
この日は富士山がこんなによく見えるとは知らず
山頂では思わずうれしくなりました。
言われるように、小鳥たちも気持ちよさそうに鳴いていました。
また、ご訪問お待ちしています。