みことばのチカラ!

聖書のことばは、私の生きるチカラです。
仕事や教会の事など、イロイロと綴っています。
夫と一人息子のエピソードも。

それだけじゃない。

2016-06-29 | 聖書

前回、「傲慢の極み」ということで、自分のお金と仕事を目の前にした時の不信仰を

告白しました。が、仕事が全部ダメということではない、とふと思いました。

 

仕事を始めるまでのわたしは、前にも書いた通りフリータイムがたくさんありました。

だからといって、家事をしっかりこなしていたのかといえば、そんなこともありません

神様は、こんなわたしをご存知で、時間には限りがあることをわたしに教えるため、

仕事をするように仕向けた(←ちょっと言い方悪いけど。。。)んだと思います。

 

それからというもの、確かにわたしは時間を無駄にしてはならないと思うようになり、

ダラダラすることは前に比べると激減しました。もちろん疲れた時には休むことも

ありますが、当たり前だと思っていたことさえも、感謝することができるようになり

ました。

 

今日のディボーションの本には

「神のなさることはすべてよいと信じていくことは決断を要するが、それが基盤に

なった時、はじめて神の愛がどんなに深いかがわかってくる。」

とありました。

 

そういえば、仕事をすることを決断する時も、すごく辛かったのを覚えています。

でも、今になってその時の神様の愛を知ることができました。

いまある生活を謙遜に受け入れ、感謝し、また主に委ねていきたいです

 

 


傲慢の極み。

2016-06-27 | 聖書

昨日の礼拝は、私につきささる言葉がいくつもありました。

「ソロモンの知恵」というタイトルだった昨日の礼拝。

 

主を畏れ、主を敬う。

 

本当に私は主を畏れているだろうか?敬っているだろうか?

富や栄光を手にすると、人はとたんに乱れる、と語った牧師先生の言葉に、私の

心は揺れました。

 

仕事を始めてから約3年になります。

それまでは、専業主婦でした。だから、時間もかなり自由がきく。

週に1日は礼拝、1日は祈り会、1日は奉仕。

多い時にはもう1日教会へ行く、つまり週に3、4日教会へ。そんな毎日でした。

しかし、仕事を始めてからというもの、徐々に労働時間が増えていき、週に2日を

確保するのがやっと。そして、この7月から社内で異動ということになり、シフトの

組み直しが始まりました。

 

日曜日のみことばは、そんなわたしへのダイレクトなメッセージ。

お金を稼ぐことに目が向いてしまっていたわたしは、いつの間にか主に頼る生活から、

どこまで頑張って稼げるか、ということに頭がいっぱいになっていた自分に

びっくりしてしまいました。なんという傲慢!傲慢の極み!!

 

金額的には、少しかもしれませんが、

「富や栄光を手にすると、人はとたんに乱れる」のです。

ああ、シフト組み替えの直前に、ギリギリセーフ。

自分の力で生きているのではなく、生かされていることを覚えて、主に頼る

生活に見直していかなくちゃ、と思いました。


 

 


他人と比べる

2016-06-18 | 聖書

「コブクロ」という歌手のコンビをご存知でしょうか?

一人は背がとっても高くて、もう一人は小さい人。

でも、この小さい人って身長何センチだと思いますか?

 

夫に聞いたら、158センチ?と言ってましたね。

でも、本当のところ169センチなんですよ。全然低くないんですよ。

ただ、もう一人のサングラスかけている方が190センチ越えなため、

小さく見えちゃうってことみたいです。

 

私たちは、いつの間にか他人と比べることで自分の価値を確かめてしまうことが

あると思います。神様は、全然そんなこと言ってないのに、です。

また、「普通は、・・・だ」とか、そんな言い方をしてしまうこともあります。

普通ってなんなんでしょうね?


日々、ディボーションで神様の基準にリセット。

人と比べることなく、神様だけを見つめる大切な時間です。

 


祖母の誕生日

2016-06-13 | 聖書

先日、従姉妹の結婚式がありました。

彼女はアメリカで彼と知り合い、現在はシンガポールに住んでいます。

 

私たち従姉妹は、皆祖母にとても可愛がられ、小さい時は大変お世話になりました。

中でも今回結婚した子は、祖母に預けらることも多かったので、いわゆる「おばあちゃん子」

でした。しかし、今は高齢になり随分身体の弱った祖母。結婚式に出席はきびしい。。。

そこで従姉妹は、シンガポールから帰国し、祖母の自宅から一番近いホテルで結婚式をあげる

ことに決定しました。

 

そして祖母は、明日6月14日に99歳の誕生日を迎えます。

結婚式では、なんと祖母のためにハッピーバースデーを出席者全員で歌い、バースデーケーキが

準備されました。

 

祖母は、今、私たち孫のことも時々誰だかわからなくなりますし、ましてや私に夫や子どもが

いると説明しても、毎回初めて聞いた、とばかりに驚いています。そんな状態でありながら

神様の話をするときにはシャキッとして「神様のところに行けるのは、楽しみ。いつも

神様は一緒にいてくださるから、平安だわ。」と話をするのです。優しい笑顔でそう話す

祖母は、私の憧れです。将来、こんな風に神様と共に歩みたいと願っています。

 

 

 


虫キライ。

2016-06-10 | 聖書

私は、虫が苦手です。

でも、子どもが生まれてからは、虫を見ても騒がないようにしよう、と決めました。

虫がいても、キライも好きも言わないようにしたら、子ども本人が虫をどう感じる

のか、と疑問に思ったからです。(ゴキ。。。はダメですけど。)

 

そして、中学1年になった息子は、虫が大っ嫌いです。。。

私以上ですね。

 

ちっちゃな虫がでてもギャーーーーって大きな声で騒ぎます。

 

この前、小さな虫を家で発見したらしく、息子が大騒ぎしていました。

私が

「そんなに騒がなくても、、、」というと

「だって汚いじゃん」とのこと。

「汚くはないんじゃないの?」というと、息子は

「だって、土足だよ」と。。。

 

ということは、、、?

もし、外で虫が靴履いていて、玄関で靴脱げば、家の中にあがってもいいって

ことですかねえ?(笑)