歯科矯正用アンカースクリュー

昨晩はかなりの雨と風でしたが、昼過ぎにはすっかり晴れて、まさに台風一過ですね。

そんな中、歯科矯正用アンカースクリュー（矯正用インプラント）の講習会に参加してきました。

歯科矯正治療はエッジワイズブラケットの出現で一気に進化しました。
その後、ストレートワイヤーテクニックやダイレクトボンディングシステムなどの革新的な発明の積み重ねでさらに進化してきました。
そして1990年代後半に、骨接合に用いられていたスクリューを固定源に用いた矯正治療が日本で生まれました。
歯を移動させるための固定源を歯以外、しかも非常に強固で不動のスクリューに求めるというアイデアは、矯正治療の常識を覆すものでした。
しかし斬新過ぎたせいなのか、当時、スクリューを用いた矯正治療には批判的な意見もありました。
それでも日本、韓国、アメリカを中心に様々な研究がなされ、明確なエビデンスが得られたことで、
今となっては矯正治療にアンカースクリューはなくてはならないものとなりました。

そんな矯正用アンカースクリューの最新情報を知るために、祝日を返上して参加してきましたが、行った甲斐がありました。
さらに進化した治療方法を提供していきたいと思います。




















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れんしゃ矯正歯科
豊中市・千里中央の矯正専門歯科医院

日本矯正歯科学会の指導医・認定医が、
小児矯正・成人矯正・舌側矯正（見えない矯正）・インプラント矯正
責任を持って治療しています。

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Rensha Orthodontic Senri Office

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