園芸奮闘記

私が育てている植物を写真付きで紹介
鉢植えから地植えまで頑張ってます
同じ植物を育てている方の参考に
なります様に

イヌカラマツは金の成る木らしい(Pseudolarix Kaempferi Auct. Non Gordon)

2011年07月31日 02時52分56秒 | 日記
イヌカラマツ


中国の木、犬唐松


中国の限られた地域で生息している
大変、珍しい木だそうです。

秋になると葉が黄金色に黄葉するので
金の成る木とも呼ばれています。
ちなみに中国名は金銭松と言います。

40メートルにもなる木なので
鉢で育てています。

育てて何年にも成りますが
残念ながら花が咲いた事は
ありません。

ボケの花の狂い咲き(Chaenomeles Speciosa)

2011年07月30日 03時24分53秒 | 日記
ボケ


真っ赤な木瓜の花


この真夏にボケの花を見る事が出来るなんで
ある意味、幸せかも知れませんね。

しかし、一輪だけが咲いていて
落葉した訳でもないのに
どうして狂い咲きしたのか分かりません。

しかも、何時もなら枝に直接咲く花が
サクラの様に軸が伸びてきて
そこで咲いているのも変わっています。

ランタナにショウリョウバッタ(Lantana Camara)

2011年07月29日 00時15分54秒 | 日記
ランタナ


バッタが七変化の葉に


子供のバッタが葉っぱに留まってました。
久し振りに見たのでじっくり監察していたのですが、
全く動きませんでした。

ところが、フラッシュで写真を撮ったら
ジャンプして逃げてしまいました。

でも、あとでまた、同じ葉っぱに
乗っかってるのを見て安心しました。

タイタンビカスの花と手(Titan Bicus)

2011年07月27日 01時06分21秒 | 日記
タイタンビカス


でっかい花


手と比べてもらえば分かりますが、
やっぱりタイタンビカスの花はデカイ!



白い花なのに、蕾の時はピンクなんですね。
思わず、間違えて購入したと勘違いしました。
まあ、品種名はピーチホワイト言うので
真っ白ではないらしいです。

ひょっとしたら子供の顔よりも大きいかも
知れませんね。

タイタンビカスの白い花(Titan Bicus)

2011年07月24日 06時17分44秒 | 日記
タイタンビカス


巨大なタイタンビカスの花


タイタンビカスはアメリカフヨウとモミジアオイの交配種
なんですよね。現在4種類が販売されています。

よくばりだから4種類とも買ってしまいました。
まだ2年目だから、花が少ないけど
増やして行ければと思っています。



蜂がやってきて受粉に協力してくれています。
蜂の種類が分からないのが残念です。

トックリキワタに夏が来た(Chorisia Speciosa)

2011年07月21日 19時04分07秒 | 日記
トックリキワタ


トボロチにセミ


冬の雪で半分やられたトックリキワタも
脇から幾つも枝を伸ばして夏を迎えました。

今日は初めて蝉が留まって鳴き始めました。
大阪では蝉と言えばクマゼミですね。
シャンシャン五月蠅いのですが、
これがないと夏が来た実感が湧きません。

絞り花のバラ、カタルーニャ・フォーエバー(Catalunya Forever)

2011年07月18日 14時40分26秒 | 日記
バラ


カタルーニャ・フォーエバーの絞り咲き


本来、薔薇はあまり育てないのですが、
綺麗な絞り咲きを見て思わず購入しました。

2年目の株なので、大変しっかりしています。
購入した時に、3つも花が咲いていたのですが、
その花が終わってから、しばらくは咲いてなかった
のですが、3日前から第2弾の花が咲き始めました。

四季咲きとは言え、5月と違って
花は随分と小さくなってしまいました。
きっと植え替えが原因なのかも。

夏を告げるモミジアオイと山鉾巡行(Scarlet Rosemallow)

2011年07月17日 01時04分28秒 | 日記
モミジアオイ


紅葉葵の花


やっとモミジアオイが咲きました。
蝉は未だに鳴きませんが。

折角、凄く綺麗な花が咲いたのに
ハマキムシのせいで全体的には
あまり綺麗には見えません。

オルトランはちゃんと
散布したのに無意味だったみたいです。

9月頃まで咲き続けるので
これからが楽しみです。

山鉾巡行は朝から最高でした!!

デイゴの花と祇園祭(Erythrina Variegata)

2011年07月16日 04時54分23秒 | 日記
デイゴ


梯梧の花で夏祭り


いつの間にか、デイゴの花が咲いていました。
蝉はまだ鳴きませんが、デイゴの花を見ると
夏が来たと実感が出来ますね。

早速、ビールで乾杯をしました。
勿論、デイゴとは関係ありませんが、
飲まずにはいられませんでした。

このデイゴは3年前から育てていますが、
今年の1月2月の雪にも耐えた凄いデイゴです。
トックリキワタも育てていますが、
雪で半分がやられてしまいました。

夜には祇園祭へ行きました。
物凄い人達で溢れていました。
流石は日本3大祭りですね。

ワルギリア・オロボイデスの挑戦(Virgilia Oroboides)

2011年07月15日 12時03分12秒 | 日記
ワルギリア


ワルギリアの苗


和名が分からないのですが、別名をTree-In-A-Hurryと言って
急速に生長する木だそうです。

オークションで購入したのですが、日本で育てている方が
いらっしゃらない様なので、英語のサイトを見て奮闘中です。

今のところ、殆ど生長していないようですが、ジャケツイバラと
同じで来年は物凄く伸びる予感をさせる苗です。

耐寒性はあまり無い様なので、My Plantというのを今日ゲット
しました。冬は室内で育てるしか無いようですね。

綺麗なピンクの花が咲く様なので、数年後が楽しみです。

ジャケツイバラの育て方(Caesalpinia Japonica)

2011年07月14日 12時54分21秒 | 日記
ジャケツイバラ


今回は蛇結茨の紹介です。


ネットで種を貰いました。残念ながら、そのサイトは無くなってしまいました。
長年探していたジャケツイバラの種を譲って頂いたので、その方に感謝しております。

種は大変硬いので、ペンチで割って蒔きました。しかし、9粒中、発芽したのは
これだけでした。しかも、2007年秋に蒔いて、発芽したのが2010年夏とは
なかなか難しいものでした。

昨年は、10センチ位の大きさで生長が止まってしまいましたが、
今年は7月で50センチ程にもなっています。しかも、トゲが
生えてきました。



育て方と言っても、私のジャケツイバラの生長記なので、参考になればという
程度で読んで下さい。日光は一日に3~4時間当たっています。あまり強いと
昼間なのに葉っぱを折りたたんでしまいます。

落葉樹となっていますが、昨年の冬には葉っぱが殆ど落ちませんでした。
今のところ、普通の木の様に真上に向かって伸びています。

まあ、来年の5、6月には花が咲いてくれたら嬉しいのですが、
ボチボチ頑張っていくつもりです。